アイスランド紀行【DAY2③】Skógar Museum(スコゥガル博物館)その1
Skógar Museum(スコゥガル博物館)は滝から車で5分ほどだろうか、屋内と屋外の両方に展示があり、目当ては屋外の「ターフハウス」と呼ばれる伝統的な住宅。「草土で覆った家」のことらしい。(『ターフ』と聞いてゴルフを連想する我々夫婦)木が無く、寒い土地で、石と土と草を使うのが最も合理的。 そして保温性が高く、地熱を有効に使える優れものだった。らしい。展示で見ているものは、土台や壁は石づくり、骨組みは木でできているの家の上に、土・草が覆いかぶさっている。もっと古いものは多分木を使って無いんだろうな。今まで通ってきた道々(1号線)沿いにも時々見かけた。一見すると大地やそびえる山などと同化している感じに見える。その風土に根差した家、ということで興味があったので訪問した。中に入ると、背は低いし狭いが、温かみを感じる空間。外観からは想像できないくらいおしゃれだった。寝室、子供部屋、作業部屋、台所、貯蔵庫・・・それぞれの部屋は建物が分かれて作られている。段差を降りると半地下が家畜小屋だったりする建屋も。糸車があったりして、寒い冬の過ごし方を想像する。羊が多いのも納得。屋外には他の建物(学校・教会など)もあり、楽しめた。小さな小さなターフハウスもあり、謎だったが、帰ってきてから、アイルランドでは妖精の家を建てるという話を知り、その類だったのかなぁと思って、ChatGPTに聞いたら、アイスランドでは「エルフの家」なんだそうだ。