車窓からの景色は自然の迫力満点で、

とにかくずーーーーっとビデオ回したい。と思ってしまう。

 

次はスコゥガフォスへ向かう。

車で30分ほど。


スコゥガフォスは迫力の落差と幅。

 

滝つぼの近くまで歩いていけるけど、

ごく浅いが2~3メートル川になっているところを

渡らなければならない。

みんななんとか濡れないようにと石が出ているところを選んで渡るも、

やっぱり濡れる。覚悟が必要。

 

そして濡れて着いた先には間近に迫力の滝があるので、

しぶきを浴びて、満足ではある。

 

 

 

そしてもう一つのお楽しみは、

滝を上から見ることができること。

 

老体に運動不足の身には相当キツイが、休み休み頑張った。

 

 

なかなかこの角度からの滝を見る機会は少ない。

そして、この先ずーーーーっと川・滝・川・滝・・・みたいに

上流まで繰り返されていくのをたどって歩けるようだ。

(我々は行かなかったけど)

 

この先は高く登ることはなさそうだけれど、いったいどこまで続くのか・・・?

 

 

 

雪のあとの風の寒い日で、路面はあちこち凍っていた。

できれば靴底は滑らない自信のあるものがいい。

 

というのも、

実は滝に行くまでの道で、

旦那が思いっきり派手な尻餅をついてしまった。

こちとらびっくりして派手に『大丈夫か?!!!!!!』と叫んでしまった。

大事な運転手が!(笑)

 

これが10日ほど痛んだという。

足など折らなくてよかったが、まったく情けない話であった。