ムスメ(ふぅちゃん)が2026中学受験の小5

ムスコ(むっちゃん)がヤンチャな小1

30代パート主婦

30代会社員建築士

の4人家族


↓ムスメの受験プロフィール


最近気になっていることが…


ふぅちゃんの通う日能研は大きく分けて


Mクラスラブ
Aクラス凝視


に分かれてます。


我が家のふぅちゃんはAクラスなんですが、


育成テストで

Mクラスは 応用100+共通400
Aクラスは      共通400+基礎100
点の配点のテストを受けるわけですよね。

※あぁ無情…Aクラスの子に応用問題を解く資格はないのですえーんニコニコ

で、各クラスは各科目で

共通だけの評価(AもMも一緒の物差し)
全体の評価(クラスごとの評価)

それぞれが出るわけです。


この基礎vs共通の評価の差

回を追うごと大きくなってる…びっくり




そもそも…

改めて整理してみると、

教室によってMクラスとAクラスの数は違えど


2024/12の育成テストでは

共通受験者(A+M)約9,000人
基礎受験者(Aのみ)約6,000人
🟰逆算でMは約3,000人?
という事なので、上位1/3に入るとMクラスという事みたいです。
※ふぅちゃんの教室はこれよりかなり厳しい。


で、Aクラスの中では上の方に居るふぅちゃんはまさにこの狭間に居ます。
※毎回の共通の順位的(上位2割位)には別の教室ならMクラス?


なので、共通と基礎の評価の差が気になる…魂が抜ける



11月入ってから4科目の評価の差が毎回3あるんですね…


勿論、ふうちゃんが共通ないしは応用問題を苦手としてる説も有ります。


が、


科目別に見ても国語と算数が基礎の方が10月まで1高く出てただけだったのに、

※ふぅちゃんはほぼ毎回基礎部分は満点近くなので、この差はつまりクラス平均の差。

11月以降はこの評価の差が2に拡大してます。


さらに、4科目は大体3に拡大…
※ネットでMクラスのお子様の輝かしい成績を見ると逆の差が見受けられます…

つまり、

偏差値がMとAで
国語と算数で平均5
4科目で10近く
拡大した可能性?

まんま、お金は寂しがりやとか、

東大生の親は東大が多いとか、
※こないだTFT(卒業生のメルマガ)でアンケート結果ありました

じゃ無いけど、社会の縮図ですね…


でも、なんでなの?

個人的に可能性が有るのはこの辺の理由の複合かなと…

①Mクラスの子は頑張っている
 うん。まず当たり前だけどこれね。意識が違うキョロキョロ授業時間が違うチュー


②Mクラスでしか習わないことがある
  これも当たり前ガーン確実に基礎を押さえた上で使い方をいくつか学ぶので基礎の意図が理解できるってのは一定レベル以上の子にはあると思うグラサン



③Aクラスの子が関門となる単元に苦戦している
 分かりやすいところで行くと、速さ、移動する図形、濃度と比みたいに算数と理科がリンクし始めたり、国語に歴史を理解してると解ける問題が出たり、
そろそろ一個つまづいたままだとずっと転び続ける状態に…真顔



④Aクラスのやる気を失っている子が失速し始めてる
小学生だからね…自己肯定感を育んであげないと難しいですよね…煽り
うちのふぅちゃんも少しでも苦手だと思うとその単元をすぐ投げ捨てようとします…えーんオエー


親として何ができるかな…

①の授業時間と②の習ってることは


ふぅちゃんはまだ体力・集中力がない&基礎固めした方がいいので甘んじて受け入れるしかないと思う。


③の苦手が生まれそうだったらすぐに聞いて、説明してあげる(ふぅちゃんは人見知りなのか日能研の先生に絶対質問しない…勿体無い…)



④は、出来ないことより、出来たことを褒めてあげる‼️


これ、難しいけど大事ですよねー。


普段から意識意識‼️親業ですね‼️

お役立ち豆知識