コンサルタント【伊藤双一朗】の日々の気付き -330ページ目

売れる仕組みの構築順序は会社によって様々

売れる仕組みを作ろうとする時には、

1.新規集客(見込み客獲得)プロセス
2.見込み客を新規顧客化するプロセス
3.新規顧客をリピーター化するプロセス
4.リピーターを優良顧客化するプロセス
5.優良顧客から紹介をもらうプロセス

必ずしもこの順番でなくてもいいのです。

1から作ろうとする方もいますが、
どこから入っていってもいいんですね。


起業したてで顧客がいなければ、
1のプロセスから始める必要はあります。

ですが、既に顧客を抱えているのであれば、
3のプロセス、あるいは4のプロセスからと、
手を付けやすい部分から入っていっていいんですね。

自分の会社の状態に合わせて、
順番を並び替えて、

1.新規顧客をリピーター化するプロセス
2.リピーターを優良顧客化するプロセス
3.優良顧客から紹介をもらうプロセス
4.新規集客(見込み客獲得)プロセス
5.見込み客を新規顧客化するプロセス

としても、何の問題もありません。

やり易い所から手を付けることです。

アプローチスケジュールを立てる

一人のお客様が見込み客となってから、
新規客へ、リピーターへ、優良顧客となる流れを
予めスケジュール化することは大切です。

スケジュールを立てる理由の一つは、
メリハリのあるビジネス活動を行うため。

予めアプローチスケジュールが分かっていれば、
毎日の仕事にあたふたすることもなくなり、
心理的に余裕を持って活動できます。

スケジュールを立てる際には、
最初から完璧を求める必要はありません。


ある程度の予定で構いません。

机に向かってあれこれ考えるより、
実践しながら修正したほうが、
早く仕組みを作れるから。

仕組みの精度を高めていくには、
実践を繰り返すこと。

日々活動を繰り返すことで、
アイディアは生まれてきます。

それをスケジュールに組み込んでみる。

それでもし、上手く行かなくても、
上手く行かなかったことが収穫です。

今後やる必要のないことが分かれば、
スケジュールの精度は高まることになるからです。

タイミングを教える

商品の購入やサービスの利用するに当って、
タイミングは大切です。

一般的に昼食は12時にとりますね。

ちょうどお腹が減った頃が12時。

それが食事をするタイミングなのです。


あなたの販売商品も同じこと。

タイミングで商品は売れていきます。

ただ、タイミングは人によって様々。

お客様は自分のタイミングに合わせて購入します。


ですが、お客様は自分のタイミングを分からないのです。

それを教えてあげる必要があります。


「この様なことで困っていませんか?」

「不安やお悩みをお持ちでありませんか?」

「こんなお望みを持たれていませんか?」

「その解決策がありますよ」

という様に、対象客に提起して、
気付いてもらう必要があります。

その時がお客様の購入タイミングなのです。

教えてあげないと、お客様は気付きません。

お客様は気付けないから、購買を起さないのです。

売れる仕組みというベルトコンベアー

売れる仕組みを構築できていれば、
売上に悩むことはあまりないと思います。

ただ、売上が徐々に減ってきていたり、
ある時を境に急激に減ったりすると、
何処かのプロセスに不具合が発生しているでしょう。

売れる仕組みは、

・新規集客(見込み客獲得)プロセス
・見込み客を新規顧客化するプロセス
・新規顧客をリピーター化するプロセス
・リピーターを優良顧客化するプロセス
・優良顧客から紹介をもらうプロセス


この5つが一つのベルトコンベアーとして繋がることで、
景気にほぼ左右されない売上は得られますが、

各プロセスは人が動かしているわけですから、
売上減少はヒューマンエラーと考えられます。

また、仕組みを構築できて安心していても、
各プロセスの内容が5年後も10年後も変わらず
対応できるかといえばそうも言えません。

より良いものにするためにアップデートを
行っていくことが大切です。

それも人がすることですね。

お客様視点に立って、常にテストを繰り返し、
改善するべきところは改善していくことで、
長期間安定した売上の保障に繋がっていきます。

誰に何を売るのか?

自分が売りたい商品を売るのか?

それとも、

お客様が欲しい商品を売るのか?

どちらも売ることに変わりはないですが、
選択を迫られると答えに困るかもしれませんね。

ベストなのは、自分が売りたい商品と、
お客様が欲しい商品がマッチしていることです。

そんなビジネスは理想的ですね。

でも、不可能なことではありません。

販売している商品を必要なお客様は必ずいます。

商品が売れないという状況が続いているようだと、
広く浅い活動に終始しているだけかもしれません。

その状況を打破するには、やはり、
お客様を絞り込む必要が出てくるのです。

販売したい商品を、必要な人に届けるために、
お客様を絞り込んで活動する必要があります。

それで売上は増えていくのですね。

不特定多数ではなく、特定少数にアプローチを行い、
一人ずつ顧客を確実に増やしていく。

過当競争をしないためにも、
多数より少数を対象にしてビジネスを進めていく。

それが結果的に他社との差別化になり、
顧客定着率を高めていくのです。