ふ~、12話はここで終わりますが、全然、区切りはついてません(笑)
【おことわり】
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。![]()
『猟罪図鑑Ⅱ』
猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ
2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024
45分×全28話
脚本: Zhang Lai
演出: Liu Shu Qiao
『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から
#EP12-4
~学校~
講義中の沈翊。
沈翊「西洋美術史においては、多くの巨匠が同じ題材を異なるスタイルで描くことがある。これらの油絵はすべて同じ人物を描いている」
壇上の中央に置かれたスクリーンに映し出された絵。
『ヘロデ王の前で踊るサロメ』(ギュスターヴ・モロー)
今回は、サロメかぁ。
オスカー・ワイルドの戯曲を見ていないので、どうしても私は、リタ・ヘイワース(映画『『情炎の女サロメ』 1953)になってしまうのよねぇ。
沈翊「サロメ。サロメはこの物語の中でヘロデ王の継娘だ。ヘロデ王は、サロメを深く溺愛していた。だが、サロメは聖ヨハネに恋をした。聖ヨハネは賢明で高潔な人物だったため、サロメの誘いを拒絶。
そのため、宴会でヘロデ王がサロメに、“私のために踊ってくれれば、何でも欲しいものは与えよう”と言ったとき、サロメは思いもよらず、“聖ヨハネの首が欲しい”と答えたんだ」
そこまで説明し終え、椅子に座る沈翊。
学生1「その物語なら知ってます。でも、私の聞いたバージョンでは違ってます」
その言葉に、微笑む沈翊。
沈翊「実際、この物語は時とともに大きく変化してきているんだよ。原典(新約聖書)では、物語の主人公はサロメの母ヘロディアだったんだ。彼女は罪のない娘サロメを利用して聖ヨハネを殺害した。
しかし、物語は徐々に人々が聞きたいと思うバージョンへと改変されていったんだ。
ヘロディアの役割は徐々に軽視され、サロメのイメージがますます重要になっていき、彼女は操られた罪のない少女から、聖ヨハネを積極的に殺害する邪悪な魔女へと変貌を遂げたんだ」
モニターに、また、別の絵を映し出す沈翊。
沈翊「これはアメリカの画家ヘンリー・オサワ・タナーが描いたサロメだ。同じテーマを描いた古典的な油絵とは異なり、タナーは物語の提示や人物描写に重点を置くのではなく、色彩を用いて感情を伝え、真実を暗示している。絵の中で、サロメの顔は影に隠れており、左下隅の腕は聖ヨハネの死を暗示している。この画家は、サロメの恐怖と混乱を表現したかったんだよ。
確かに、我々も、(この画から)彼女の内なる不安を深く感じ取ることができる。深い青色の背景に映える、彼女の光り輝く露出した体は、まるで裏で悪の勢力に誘導され、操られている無垢な魂のように見えるだろう。」
学生2「つまり、沈先生、この画は、サロメの、より現実的なバージョンと言えるのではないでしょうか?」
沈翊「僕はね、少なくともサロメの恐怖は描写されていると思う。そして、真の策略家であるヘロディアが、彼女の悪行を悲劇の陰に巧妙に隠していることもね。これは多くの反社会的な犯罪者と全く同じだ。彼らは巧妙に、一見無害そうな偽装を身にまとっているんだ」
沈翊が、へロディアの話をするとき、誰を具体的に思い浮かべ、笑みを浮かべているのか、
視聴者にはわかります。
その時、スマホにメッセージが送られてくる。
阮芳芳:花瓶のご用意ができました。のちほど、お越しください。
賽は投げられました。。。
~陶芸教室~
ソファに座り、待っている沈翊の視線には、先日、阮芳芳が色付けをしていた三体の像が飾られている。
しかも、真っ黒に焼きあがっている。
阮芳芳「まだ、触らないでね。熱いわよ」
電気釜から取り出された沈翊の作品も、同じように、黒く仕上がっていて、不思議そうに見る沈翊。
再び、三体の像を見上げる。
沈翊「こうなるとは予想してなかったよ。」
呟く沈翊。
沈翊の視線の先にある三体の像を見つめる阮芳芳。
阮芳芳「初心者は皆、このプロセスを経験するものですよ。次回は、何か違うものを作ってみてください。回を重ねるごとに上達していきますから」
初心者がそういう間違いを犯すのがありがちなことならば、最初に、ちゃんと釉薬について説明してあげてもよくない?
小さく頷きながら、立ち上がる沈翊。
初心者の沈翊が作ったものだけが変色したのなら、阮芳芳の理屈は通用する。
でも、三体の像も真っ黒じゃん。
沈翊「君の色の選択は実に斬新だよね」
三体の像が置かれていた戸棚の扉は、あの壁画と同じように、割られた陶器の破片を配置したもので、その扉に手をかける沈翊。
この戸棚の存在に、沈翊はいつから気づいていたのかな?
沈翊「まさに、予想外だ」
開けられた扉の中には、たくさんの黒く焼け焦げたような色の真っ黒な像が押し込まれている。
沈翊「・・・地獄の門だ」
一切の感情を失ってしまったかのような沈翊の表情。
戸棚から放たれる邪気は、本来、像たちのものではなく、阮芳芳の邪気そのもの。
地獄の門と言えば、これよね。
沈翊「なぜ、君は、こんなものを作ったんだ?」
阮芳芳「私は、ただ可愛いものや愛らしいものを作れるだけじゃないんです。こういうのも、気に入ってるの。他に、理由なんてないわ」
沈翊「・・何度も(いつだって)眺められるようにここに置いているんだ。あの火事を思い出せるように。そして・・・これらは、すべて君の“輝かしい作品”であり、トロフィーでもあるんだな」
自分の犯した犯罪の戦利品扱いってこと?
怒りすら込めた厳しい皮肉で、阮芳芳を断罪する沈翊。
立ち上がり、戸棚の前に立つ阮芳芳。
阮芳芳「思い出すかどうかなんて、もはやどうでもいいでしょ。この作品は完成したの。ただ、それだけよ」
戸棚の扉を閉める阮芳芳。
沈翊「君が、ネットカフェのドアにカギをかけたんだ」
とうとう、事件の真相について触れる沈翊。
振り替える阮芳芳。
阮芳芳「あなたは、ここに私を捜査するためにきたんでしょ?・・・でもね、私は何もしなかった」
鍵をかけた張本人だと指摘されても、なんの動揺も見せない阮芳芳。
阮芳芳「あ、そうだ。私、ちょうどこれから、謝罪会にいくんです。沈先生、一緒にいらっしゃいますか?」
阮芳芳には、サイコパスって言葉がしっくりくる。
阮芳芳「見届け人になってください」
微笑みながら、阮芳芳を見る沈翊。
沈翊「いいよ」
どちらにせよ、阮芳芳との対決は、避けては通れませんからね。
進みながら、ポケットからスマホを取り出す沈翊。
杜城に連絡するつもりよね。
間髪入れず、沈翊のスマホを取り上げると、
まだ、熱を持っている電気釜の下に滑り入れる阮芳芳。
阮芳芳「弁償しますよ」
そういうと、早歩きで、陶芸教室を出ていく阮芳芳。
急いで、炉の下を覗き込む沈翊。
高温のままの縁に手が触れたのか、思わず、「あ!」と声をあげる。
それでも、なんとか、電気釜を動かそうとするも、一人ではとても無理で。。。
それに、おそらく、取り出せたとしても、熱でダメになってしまっているでしょうね。
しかたなく、スマホはそのままに、慌てて、阮芳芳を追いかける沈翊。
~北江分局 杜城の部屋~
沈翊のスマホを呼び出すも、全然繋がらない杜城。
杜城「どうして、沈翊の奴、電話に出ないんだ?」
イライラ半面、嫌な予感という奴です。
蒋峰としても、特にいうべき言葉もなく。
そこへ、李晗が飛び込んできて、「城隊!黄韜と郝自強の動向に関する情報を見つけました。彼らは大量の水素を購入したようです」と報告する。
思わず立ち上がる蒋峰。
蒋峰「水素だって?」
これはもうただ事じゃありません。
杜城「なにか、とんでもなく悪いことが起こるかもしれない。被害者家族に連絡を取れ。家にいるかどうか、確認しろ」
李晗「はい」
杜城「状況は緊急を要する。俺は、すぐに張局長に話をしてくる。待機してろ」
~張局長~
部屋に飛び込む杜城。
杜城「局長!!」
またしても、ノックもせずに入室してきた杜城に文句を言おうと、入口を指さしながら、立ち上がる張ママ。
張局長「杜城!!」
ノックなんて、今は、そんなことには構ってられません。
「緊急事態なんです!!」と訴える杜城。
さすがに、今回のノックなしは許されるよね。
杜城「放火犯の黄韜と郝自強が大量の水素を購入したことを突きとめました。阮芳芳が被害者遺族への謝罪会見について語ったことは、単なる口実ではないかと疑っています。実際には、彼らは復讐を企てているんです」
素早く頭の中で、状況を整理する張局長。
張局長「もし、水素が爆発でもしたら、その結果は想像を絶するものになることでしょう。直ちに専任部隊を配置します。あなたは、現場で指揮を執りなさい。必ず、彼らが行動を起こす前に、犯人たちを止めなければ!」
杜城「はい」
張局長「全員に、気を付けるよう、伝えなさい!」
杜城「了解!」
部屋を飛び出していく杜城。
~北江分局 廊下~
依然として、沈翊と連絡が取れない杜城。
杜城「一体、あいつ、どこにいるんだ? 電話にも出ないで・・」
刑警隊のフロアに戻ってきた杜城に、「城隊、個々の被害者遺族に連絡を入れてみたんですが、誰とも連絡がつきませんでした」と報告する李晗。
蒋峰「それに、家にもいませんでした」
杜城「まず、車を所持している人間の、ナンバープレートを確認しろ。わからなければ、情報センターに行って、通りを捜索するんだ。 誰か、沈翊を見かけたか?」
緊急事態であっても、指示を出すときは、割合冷静なのに、沈翊の名前を出すときは、イライラが声に出ちゃう。
蒋峰「今日は、たしか、講義があったと思いますけど・・」
講義か・・・と、それなら、電話に出られなくても仕方ないか、と思っちゃたのかな?
沈翊は沈翊で、大変な事態になってるんですけどね。
李晗「城隊、放火事件のファイルから、(当時の)インターネットカフェの住所を見つけました。彼らは、そこに行ったのではないか、と思われませんか?」
被害者遺族を集めて、謝罪会を開くとなれば、現場は、まさにうってつけの場所です。
杜城「確認しにいくぞ」
~海速インターネットカフェ~
外の螺旋階段を登っていく被害者遺族たち。
火事のあと、建物は取り壊されることなく、残ってたってことね。
外にいた郝自強を見て、彼の首元を掴み上げる被害者家族。
遺族「何年経とうと、俺は絶対おまえらを許さないからな!」
先日の、自動車工場での小競り合いでも中心になって文句を言っていた年配の男性が、真っ先に会場に入っていく。
そのあとに続くのは、劇本殺の店で、黄韜をつるし上げた女性。
郝自強に憎しみと怒りをぶつけながら、“謝罪会”だと信じ、続々と中に入っていく遺族たち。
~謝罪会場(8年前の放火現場)~
中には、生花を飾り、ロウソクを灯し、白い祭壇が設えられている。
阮芳芳と黄韜が、神妙な表情で立ち、遺族たちを出迎える。
続々と中に入ってくる被害者遺族たち。
「今日で終わらせたりしないからな」
「そんなに簡単に、彼らを許したりできるものですか」
「ここまで何年もかかった」
「本当に不当な話だわ」
そんな遺族たちの囁き声が聞こえてくる。
阮芳芳と遺族の中間くらいの位置に立ち、様子を見守る沈翊。
口を開く阮芳芳。
阮芳芳「おじさま、今日も、数珠を身に着けていらっしゃいますか?」
無言で、腕に巻き付けた数珠を見せる年配の男性。
それを見ると、床に正座し、土下座する阮芳芳。
え・・と、見守る一同。
「一体、何をする気なの?」
「彼女、なにしてるの?」
ただ、無言で、何度も何度も、額を床に打ち付け続ける阮芳芳。
特に、打ち合わせではないのか、黄韜もその様子をじっと見ているしかない。
阮芳芳がどういうつもりでそんなことをしているのか、わからず、怪訝そうな表情で見るもの、パフォーマンスだと見るもの、様々な中、劇本殺の店で、黄韜をつるし上げた女性は眉をひそめている。
叩頭(磕頭)の数を重ねる中、正視できずに、顔を背ける遺族たちも出てくる。
その頃、入口のドアが、郝自強によって、静かに閉じられる。
扉の外では、8年前と同じように、チェーンが巻かれ、南京錠が掛けられる。
~北江分局~
局長の許可を取り付け、まず、杜城や蒋峰たち数名の刑事や警察官たち第一陣が出発する。
~謝罪会場(8年前の放火現場)~
ひたすら、床に額を打ち付けるように、息も荒々しく、土下座を続ける阮芳芳。
まるで、のたうちまわりながら謝罪するような様子に、遺族の顔からは、最初の頃の険しさが失いはじめている。
そのまま、黙って見ているだけの黄韜。
ようやく顔をあげた阮芳芳。
コンクリートの上にシートを引いただけの簡素な床に、阮芳芳の額は切れ、血だらけ。
阮芳芳「全部で108回です。」
さすがに、血だらけの額を見せられ、それでも、文句を言い続けられる人はいません。
阮芳芳「おじさま・・・」
ふらふらになりながら、「8年前、まさにここで、私は、インターネットカフェのオーナーに、お金を盗んだという濡れ衣を着せられました。彼らは私を無理やり身体検査し、衣服を剥ぎ取り、タバコの吸い殻を食べさせ、犬のように這わせ、顔を平手打ちしました。」
だいぶ、話しが盛られてますね(苦笑)
じっと、冷静に、阮芳芳の言葉だけでなく、一挙手一投足を見ている沈翊。
阮芳芳「黄韜と私は、お金を返さなければ学校を退学にすると脅されました。黄韜はその時、美術学校への入学を準備をしていたところでした。彼(の人生)にとって、それは極めて、重大な問題だったんです。当時、私たちは、家族に打ち明ける勇気がありませんでした。どうしたらいいかわからなかったんです。」
阮芳芳が泣きながら、状況を説明し始めると、つい、同情的な雰囲気も漂い始める。
阮芳芳「私が何を言っても、その19人の命は戻ってこないことは分かっています。・・・今日、ここに皆さんに集まっていただいたのは、私の命を皆さんに捧げるためです。どうぞ、皆さんの怒りをぶちまけてください」
眉を潜めながら、阮芳芳を見ている家族たち。
無表情な黄韜。
この空間で、唯一、阮芳芳という劇場型犯罪者を冷ややかに見ているのは、第三者の沈翊ただひとり。
床に落ちていた、ガラスの破片を拾い上げ、「はい、どうぞ」と遺族にむける阮芳芳。
阮芳芳「どうかしましたか? 怖いのですか?」
そんなふうに言われて、はい、そうですか、と、すぐさま阮芳芳を傷付けられるほど、被害者遺族も、ひとでなしじゃありません。
阮芳芳の言動に、動揺をみせる黄韜を
じっと観察している沈翊。
阮芳芳「わかりました。でしたら、自分でやります」
阮芳芳がガラスの破片を手首に持っていこうとするのを、さすがに「こんなことやめろ!」と止めに入る黄韜。
「これを放せ!」「ほっといてよ」と言い争う二人の様子を冷ややかに見ている沈翊。
阮芳芳「これはあなたには関係ないことなのよ!」
黄韜「いいから、止めろ!!」
阮芳芳「私を止めないで!」
その時になって、「演技はやめろ。彼女にやらせてみろ!」「さっさとやりなさいよ」「そうだ、やってみろ!」と、ようやく、彼らの振舞いに茶番を感じた遺族たちが一転、口々に二人を攻撃し始める。
「うちの子を返して!」
興奮して、向かってくる被害者遺族に対して、「近寄るな! そこにいろ!」と叫び、
ロウソクで飾られた祭壇を押し倒す黄韜。
白い布で隠されていた水素ボンベが姿を現す。
当然、水素ボンベについては、なにも知らなかった沈翊も、これはまずい、と、顔色がかわる。
黄韜「これらには、水素が充填されている。」
数本のボンベを指さす黄韜。
パニックになる遺族たち。
ライターに手をかける黄韜。
黄韜「さぁ、一緒に死のう。来いよ!」
完全に、自暴自棄になり、ライターを向けながら、叫び狂う黄韜。
ここで、12話、終わりです。
エンディングソング 『猟罪図鑑』シーズン1の同名主題歌 壇健次です。
★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.12-3 雑感★
自分を断罪した沈翊には、利用価値がないと判断した阮芳芳。
真相がわかっても、痛くもかゆくもない、とばかりに、あっさりと認めたものの、何一つ、悪いと思ってないのね。
ついに本性を現し、一緒に、謝罪の会に行こう、と誘う阮芳芳。
スマホ~~~~!
あれは、沈翊の油断ですね。
中の基盤、溶けたな。。。
ご愁傷様です。
でもね、スマホがなかった時代には、なんとかして、連絡を取ろうと、必死になったもんなのよ。
日本の昭和の刑事ドラマなんて、そりゃもう、赤電話やら、店先のピンク電話やらに小銭をジャラジャラいれたり、煙草屋のおばちゃんに言付けたり、走り書きのメモを一般人に託し、「〇〇署の××に連絡しろって、近くの交番に大至急届けて!!」とかね。
うわ、すでに、令和の街中から消えたものばかりか(笑)
生れた時からスマホがあった世代には、スマホがないっていう発想がないよね。
でも、充電切れるとか、あるよね?
しかし、嫌な予感というものは、なぜ、こう当たってしまうんでしょう。
杜城の勘どおり、一番、まずい状況の中、一番、事件に近い場所にいるはめになってしまった沈翊。
杜城は沈翊の忠告に耳を貸さず、沈翊は常に居場所を知らせるといった言葉を反故にした。
本人たちからすれば、その時の、ほんの小さな行き違いが、大きな事態に発展してしまう。
ドラマでも、現実の世界でも、よくあることです。
さて、足かけ第10話から始まったこの事件、次回、13話の前半まで続きます。
★『猟罪図鑑』Ep.13-1に続く★






































































