金曜とか土曜日の夜って、うちの周辺に問題があるのか、ネット環境最悪で、しかも、家庭内Wifiも激戦になるんです。

ちゃんとルーターとの中継機も買ってるんですけどねぇ。

(あ、でも、つけたら、これでもだいぶマシになりました)

昨晩、リアタイしてた時だって、

真ん中のグルグル・・・見えます?

いいところになると、きまってグルグルが始まる。。

(ドラマの中身、わかってて、いやがらせしてんちゃうやろな。)

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Cherry Magic

 30 ยังซิง

 2023年(Thai)Dec.9/2023~ Feb.24/ 2024

 47分×全12話

 制作:GMM 25, ViuTV

 原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』 

 

前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。

 #5(1~4 )

  

Episode 06−1

振り返るまでもなく、船着き場で、Achiが告白された場面です。

 

「僕は君が好きだよ、Achi」

特に興奮することもなく、はっきりと、穏やかに、告白してきたKaran。


Achi「・・・・・!」

 

ここからですね。

 

Karan「友達や同僚としてじゃなく・・・好きってことだ。顔を見たり、挨拶したりするだけでも十分幸せだって思ってたけど、親しくなるにつれて、いろんなことを考えてしまうんだ。君が友達として僕を見てるからこそ、君が僕を信頼したり、よくしてくれてるにも関わらずね」

少し、自虐を込めた響きすら感じてしまう。

 

Achi「・・・・・・」

うまく呑み込めず、首をかしげるAchi。

え? どういうこと? という問いかけだけでなく、 そうじゃない、そんなんじゃない、という当然の否定ですら、すんなり出てこない。

 

その無言に、寂しそうにAchiを見下ろすKaran。

 

おそらく、今までも何百回も想像し、同時に否定していたであろうこの時。

 

突然、告白した側として、この言葉を一度目をつぶって絞り出します。

Karan「ごめん・・・」

 

Achiにとって、それはとても意外な言葉で、

思わず、「ごめん?」と聞き返してしまう。

 

Achi:なんで、謝るの?

 

Karan「君の信頼を裏切って、友達以上の気持ちを抱いてしまったことが申し訳なくて・・・。他の人と一緒にいるときのほうが幸せそうに見えたりして・・・。」

 

それは身近な人との当たり前のような関り。

 

それでも、正視していられない。

不自然な態度を取ってしまう自分。

 

Karan「だから、君の為にも、正直にこのことを伝えたほうがいいと思ったんだ。」

 

一見、冷静に話しているように見えるけれど、この独占欲はかなりのものだし、なぜ、正直に伝えることが、“Achiのために”なると考えたのだろう?

 

告白し、当然の結果として、自分が振られれば、Achiに、まとわりつくこともなくなるし、意味のわからない束縛や誤解めいた非難をAchiが受けることもなくなる。

 

この告白は、ただ、終わらせたい、終わらせなければ、と思い詰めるほど、ネガティブなものなんだろうか。

 

Achi「あ、あの・・・Karan・・・」

眉毛どころが、顔全体が八の字だ。。

 

Karan「今夜は自宅で寝ることにするよ。帰り道、気を付けて・・・」

Achi「・・・・・・」

一生懸命、なにかを言おうとするのに、言わなきゃ・・と思っているのに、頭の中には、1ミリも意味をなす言葉が浮かんでこない。

自分のことが、誰よりもじれったい。

 

これは、告白のシーンなどではなく、決別のシーンなのか。

 

そんなAchiの答えを聞くことなく、その場を立ち去るKaran。

 

Achi:Karanがどんな気持ちを抱いているのか、ずっと知ってたのに、(実際に)それを聞かされて、なにも言えなかった。

 

タイミングを図ったかのように出発する船。

これがまた、意思とは関係なく、引き離される様を醸し出す。

でも、BGMが抑えめなところはよかった。

 

とうとう告白してしまった、という事実だけを胸に、

呆然と歩き出すKaran。

 

 

オープニングを挟み・・・

 

~Karanの自宅~

リビングのソファに座るKaran。

 

ポケットから、Achiが折ってくれた折り紙を取り出し、見つめます。。。

Karan:ついに・・・この日が来たんだな。

 

ここから、回想入ります。

 

<入社1年目>

~とあるレストラン~

※とはいえ、既視感バリバリのレストランです。

すでに、席についているKaran。

なにかブツブツと、手帳を見ながら呟いている。

そこに、バスケットに入れたワインボトルを抱えたAchiがやってくる。

軽く会釈する二人。

 

Karanの手元の、びっしりと書き込みがされた、付箋貼りまくりの手帳をちら見するAchi。

 

後からやってきた、おそらく、課長か係長か、チーム長かって感じの上司が、Achiに、ワインとカードは準備したか、と訊ねてます。

上司「Kemさんの好み通り、手書きしたんだろうな。あの人、ありがちな既製のカード、嫌うから。」

Achi「準備してあります。あと、モールのステッカーも追加しておきました」

上司「よし」

 

今度は、下座に座っていたKaranに対して、反対側の席に座るように指示する先輩。

 

上司「準備はできてるよな?」

頷くKaran。

上司「今日、お前が、Kemさんのお相手の担当だ。」

Karan「はい、製品情報を調べてきました」

それをみて、あわてて、手帳を取り上げる上司。

上司「おい、なんのつもりだ? お前は顔がいいんだから、ただ、それを利用すればいいのさ」

そういうと、丁寧にまとめたKaranの手帳を床に投げ落とす上司。

Karan「・・・・・」

はっ・・・とするAchi。

 

上司「今日は、がんばってくれよ。お前は、われらの期待の星だからな」

トントン・・と肩を叩かれたKaran。。

上司「お前も席につけよ、Achi・・」

 

床に落ちたKaranの手帳を拾い上げ、

Karanの向かい側に座るAchi。

 

内心、忸怩たる思いでいるに違いないKaranをみて

どうしても、気になってしまうAchi。

 

そして、接待が始まりました。

 

Kemという女性社長を相手に、盛り上げようとしてます。

生真面目なKaranに対して、「そんな堅苦しい話なんてしなくていいのよ。リラックスしましょうよ。時間外なんだもの、仕事の話はやめてちょうだいな」とやんわり制する女社長。

上司「まだ、新人なものですからね、Kemさん。入社して、数か月ってところなんですよ。まだ、なにかとわかってないんです。」

そういって、小馬鹿にしたように嗤う大人たち。。。

 

Kem「あら、そんな恥ずかしそうな顔して・・・可哀そうに。。別に、あなたのことを叱ったわけじゃないのよ。気分がよくなるように、飲みましょう。ね、そこのあなた、ワインを注いでちょうだい」

 

スタッフがワインをそそごうとすると、「あ・・結構です。僕、飲めないんです」と断るAchi。

そこに、Karanが「実は私も・・・」と言いかけると、「こら、失礼だぞ。Kemさんは、お前にごちそうしたいとおっしゃってるんだぞ。ですよね、Kemさん」と笑いかける上司。

Kem「そうよ。遠慮しないでね。何本でも、好きなだけ、私が払うわよ。そのほうがずっと一緒に、楽しく過ごせるものね~」

ああ、やだやだ!!

完全に、色目使いはじめたおばさん。。。

 

しばらくして・・・

Kem「あら、まだ、2杯しか飲んでないのに、もう酔っちゃったの?」

 

飲めない酒を飲まされても、「いえ、まだですよ」と答える健気なKaran。

 

上司「どうも、酒はそんなに強くないようで・・・」

Kem「ま、いいこちゃんなのね?」

 

今度は、Achiに視線がいき、「あなたはどうなの? それ、飲まないつもりなの?」と攻撃開始。

Achi「いえ、いただきます」

グラスをもったものの、どうしても、口を付けられないAchi。

 

Karan「Achi、それ、僕のお気に入りのワインなんだ。よかったら、飲んでもいいかな?」

助け舟を出すKaran。

 

Achi:いいの? 君だって・・・

Karan:いいから早く!

ここは完全に、アイコンタクトです。

 

しかたなく、グラスを差し出すAchi。

 

自分の為に、無理やり、飲み干してくれたKaranを見ながらいたたまれないAchi。

 

これは、急激に酔いが回ったね。

Kem「酔ったのね。無事におうちに帰れるかしら?」

 

かろうじて、はい、と答えるKaranに、「このホテルの部屋、けっこう素敵なのよ」と耳打ちをする際、膝を撫でるバカ女。

今日の献上品は、ワインでもカードもなく、Karan、おまえだ、と、下卑た上司の顔。

Kem「一緒に休んでいかない?」

 

バカ女の指が、私の大事なKaranの股間に・・・届きそうになったところで、

避けるように立ち上がるKaran。

※ 大事な・・・なんて書くから、私も、バカ女みたいに思われるんですよね。

2024年のびびは違うというところをお見せしたいので、訂正します。

“私の大事なKaran“がひとくくりです。

 

Karan「なにするんですか!」

 

さっと、その場の雰囲気が変わり、慌てる上司と、取り繕うバカ女。

Kem「私は何もしてないわよ。なに、想像したの?」

 

Karan「でも、あなたが・・」

 

Karanを𠮟りつける上司。

上司「Karan! なんてことしてくれたんだ。いいから、Kemさんに敬意を見せないか!」

大変なことになった、と動揺するAchi。

Karan「気分がすぐれませんので・・失礼します」

席を立つKaran。

 

上司「大丈夫ですか、Kemさん。彼の失礼になんとお詫びしたらよいか・・。どうかしてるようでして・・」

Kem「結構よ」

 

Karanの様子を見に屋上にやってきたAchi。

 

植え込みにむかって、吐いているKaran。

駆け寄り、Karanの背中をさするAchi。

Karan「悪い・・・中の様子は?」

Achi「もう帰り支度してるよ」

Karan「そう・・・」

また、吐き気に見舞われるKaran。

 

ベンチに腰掛けたKaranに、Achiがペーパーを渡し、口を拭っているとき、

上司と先輩社員たちの悪態が聞こえてくる。

上司「なんで、あんなふうに逃げ出したんだ? 一体、なにが気に入らないっていうんだ。ちゃんと、あいつには、自分の容姿を有利に利用しろって言っておいたじゃないか!クライアントに、ちょっと触られたくらい、何だって言うんだよ!」

 

その言い草に愕然とすると同時に、それを聞かされているKaranを心配するAchi。

 

先輩社員「ま、あいつは男だし、そう大したことにはなりませんよね」

上司「なんて、もったいない! ちょっと顔がいいと思って、このチームに入れてやったのに、クライアントに歯向かったんだぞ。使えねぇ奴」

先輩社員「おそらく、先輩たちだけのチームに入れたのは、自分に実力があると思ってるんでしょうね」

上司「他の連中が言ってたのは正しかったな。あいつは所詮、顔だけだ」

 

ちょうど、植木の影になり、Achiたちの姿は見えていない様子。

 

これ以上、汚い言葉をKaranに聞かせたくなくて、灰皿を地面に倒すAchi。

物音がして、「中に入りましょう・・」と連れ立って入っていく二人。

 

無言でベンチを立ったKaranに対して、なんと言って声をかけたらいいのか、わからないAchi。

 

~帰り道~

 

遊歩道のベンチに、寝っ転がってるKaran。

距離をとりつつ、追いかけてきたものの、それ以上、近づくこともできず、モジモジしているAchi。。

 

「Karan、手帳、忘れてたよ」と声をかけても、

無言のKaran。

なんでついてきたんだよ、と言いたげな無言でもあります。

 

仕方なく、Karanの頭元に座るAchi。

 

Achi「これ、落とした時、付箋がはずれちゃって、僕、貼りなおしておいたよ。君のメモ、すごくわかりやすくまとめられてた。僕、ざっと数行だけ、スマホにメモしちゃったよ。その何行かがなんのことだったかさえ、思い出せないんだけど・・・」

 

なんとなくスマホをチラチラさせるAchi。

Achi「とっても、整理整頓されていたから、付箋をどこに戻せばいいか、すぐわかったよ。・・・ねぇ、当ててみようか。大学の頃、君は、一体、どこからまわってきたのかわからないくらい学部中で回覧されてる、試験準備ノートの持ち主だったでしょ。」

いつのまにか、自然に話しているAchi。

 

Karan「・・・・ちゃんと名前書いてあったのに、みんな、僕のだって信じなかったよ。みんなは、僕のために、僕のファンがまとめたものだって思ったらしい。」

この短時間に、試験準備ノートの作成主だったことはおろか、自分にはファンがいたことや、学生たちからは、ファンがなんでもやってくれると思われていたことまで説明してくださいました。

 

Achi「残念だったね」

Karan「別にいいよ。その手帳、持ってていいよ。たぶん、僕にはもう必要ない」

Achi「え・・・だめだよ。ちゃんと自分で持ってなきゃ。今日は使えなかったかもしれないけど、いつかきっと必要になるかも・・・。君がどれだけ、一生懸命調べてまとめたのか、見ればわかるよ。」

 

Karan「・・・」

そこで、はじめて、意思を持って、Achiを見上げるKaran。

 

Achi「これを見ると、自分が如何に、負け組なのかって思いしらされるよ。君のこと、すごくかっこいいイケメンだなってヤキモチやいたこともあったし、君には、何の悩みもないだろうなんて勝手に思ってた。でも、今は、他の人より苦労してないわけじゃないって、ちゃんとわかったよ。もしかしたら、人一倍努力してるのかも。」

Karan「でも、今夜、全部台無しにした。明日、解雇されるかもな」

Achi「だけど、君は間違ったことはなにもしてないよ。君が、あのクライアントを拒否する勇気を持てたこと、よかったと思ってる。誰だって、あんなの相手にすべきじゃないよ。」

Karan「今夜、自分がすごく役立たずに思えた」

Achi「そんなことないよ。少なくとも、僕の代わりにワインを飲んでくれて、僕のこと助けてくれたじゃん。」

え・・と、酔った赤い目で、意外そうにAchiを見上げるKaran。

Achi「・・・ありがとう」

ようやく、お礼が言えました。

 

Achi「それに、あの人、君にあんなこと言ったからって、解雇したりしないよ。君みたいに才能のある人間なしで、苦戦するのはあのチームのほうだからね。」

Achiだって新入社員なのに、この数か月、会社内のこと、よく見てるってことだよね。

 

心に染み入るような、Achiの言葉を聞きながら、涙がこらえきれなくなるKaran。

 

 

 

これは、現在のKaranの声ね。

 

Karan:自分の努力について、誰かが心から関心を寄せてくれたと思えたのは、初めてだった。見た目だけで、なにもかも手にしてきたわけじゃないと、誰かにわかってもらえたのは、これが初めてだったんだ。僕の人生で・・・本当に、初めての出来事だった。

 

手で顔を覆いながら、嗚咽をあげるKaranの肩をやさしくトントンしてあげるAchi。

 

ずっとずっと誰かにわかってほしかった・・・そういう心の叫びが涙となってあふれだす。

 

ふとなにか気づいたように、自身の胸ポケットからペンを取り出す。

Achi「気がすむまで泣いていいよ。 僕、記憶を消すペン持ってるんだ。なんにも覚えてられないからさ。君に、持っててほしいんだ」

差し出されたペンを手に取るKaran。

 

MIB・・・懐かしい。面白かったよね、あの映画。

大好きだったけど、名前とか忘れちゃって、ググったよ。

ニューラライザーね。

 

 

それを見て、必死に止めたのに、また泣いてしまうKaran。

 

 

Karan:Achiが言ってることは馬鹿げてるってことくらい、わかってたけど、でも、本当に救われたんだ。

 

決して、自分を傷つけないAchiの言葉と、遠慮がちにトントンと叩かれてる温かさに、涙が止まらないKaran。

 

★『Cherry Magic』Ep.06 1/4 雑感★

5話のラストからの、そのままの続きがきました。。

 

一応、今、こうではないかな、と私が思うところの彼らの想いの去来については、書いてみましたが、まだ、100%わかる、という域に達してはおらず、続きを丁寧に見ていきたい、そんな感じがしています。

 

さて、肝心の過去シーンです。

もし、これが、裏社会もののドラマだったら、理不尽にはじまった乱闘シーンに立ち向かった主人公たちがはじめて心を通わせるシーンなのかもしれませんし、ドラマでなくても、新入社員時代にはよくある話だと、片づけることもできるかもしれません。

 

でも、心のどこかで、ちょっとだけザワザワするんです。ひと昔、いや、四半世紀前以上の、タイやフィリピンにおける、日本の恥晒し(ナイト接待)が公になって、その後、日本は自分の国内においては、コンプライアンスがどうのこうの、と、すっかりクリーンなことを言いはじめたけれど、悪しき習慣を置き土産にしてしまったのか、それとも、今も日本式ビジネスってこうなんですよね、って突きつけられているのか、と。

バカ女呼ばわりしたけれど、なにもこれは個々人の話じゃなくて、きっとあの女社長は、もっともっと、口に出せないようなことをされて、その価値観がまかり通っている中で得た代償が今のこの人のあさましい姿なのかもしれなくて。

ドラマなので、あまり世知辛いことは言いたくないけれど。

レストランでの接待エピソード自体は、ホント、胸糞悪い話で、それこそざっくりとまとめてしまって、KaranとAchiの二人のシーンに集中すべきなのかもしれませんが、これを文字に起こすことで、KaranやAchiの怒りや悲しみ、やるせなさを共感したかったのかもしれません。

 

Achiの、ヘタレだけど、ヘタレじゃない感じは、感情移入しやすくて、逆に、張りつめていたKaranの心からあふれ出た涙を一緒になってぬぐいたい。

ぬぐわせて~~~。

 

ここで、ペンを持ってきたのか。。。

 

もちろん、これは、Karanにとっては、なによりも大切な大切な宝物。

二人にとって、欠かせないアイテム。

そして、魔法もキーワードになってる。

 

それだけじゃないの!

「オフィスで働く会社員として、働く人にとって、必須のアイテム(オフィスバディ)は何か」と聞かれて、Achiは、あまり悩むことなく、ペンと答えたんだよね。

(ペンは、このあと、また別の形で、KaranとAchiをむすびつけますが・・・)

Karanが、ペンに仕掛けを欲したのも・・みんなみんな、ここが出発点だった。

 

このドラマ、後続版の長所を活かしまくるアレンジがうますぎる。。。


★『Cherry Magic』Ep.06  2/4に続く★