土下座~~!!
この変化球、楽しすぎる(笑)
なんとか、間に合った。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Cherry Magic』
30 ยังซิง
2023年(Thai)Dec.9/2023~ Feb.24/ 2024
47分×全12話
制作:GMM 25, ViuTV
原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
分割しています。
前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。
Episode 05−4
~オフィスの外~
ペットボトルの水のパッケージを抱え、手で運んできたAchi。
バイクにのった配達員が通用口の前にいるのに気づく。
Achi「あ・・すみません。Minさんですか?」
Min「僕を知ってるんですか?」
Achi「Jintaから、君が迎えにくるって聞いてたんだ。僕は、Jintaの友達で、Achiって言います」
会釈するMin。
Achi「Jintaは、ちょうど、最後のシーンを撮影中なんだ。良かったら、上で待たないか? 」
誘われたMin、素直に従うことにする。
~オフィスの廊下~
Achi「ここで、座って待ってて。Jintaも、もうそろそろ終わる頃だと思うから」
そこに、Dujdaoが通りかかる。
Achi「P’Duj、Jintaを迎えにきたMinくんをここで待たせてください」
振り返ったMinの爽やかスマイルに、
心臓鷲掴みされたDujdao。
Dujdao「あら~~、Minくんって言うのね。イケメンねぇ」
こういうことがさらっと言えるようになるのも、年の功より亀の甲だな🐢。
挨拶しあうDujdaoとMin。
Dujdao「ここで、座ってて疲れない?」
どこならいいんだ?(笑)
Dujdao「もし、そうなら、代わりに私のハートに腰掛けてもよくってよ」
Min「はぁ・・・」
Minよ、アイドルになったら、こういう人たちも相手しなきゃならないのだぞ。
笑いをこらえてるAchi。
そこに、通りかかった、RockとPai。
Rock「P’Achi、前に撮影した映像をアップロードするの、手伝ってもらえませんか?」
USBを渡すRock。
Achi「いいよ」
Rock「ありがとうございます」
そこで、RockとMinが、視線を合わせる。
当惑するMinと、
強張るRock。
Rock「・・・・Min」
Dujdao「あら?」
Pai「二人とも知り合いなの?」
言いにくそうに、「大学時代の友人なんです」と答えるMin。
Pai&Dujdao「「ああ・・・」」
Dujdao「だったら、あなたも、Rockのダンスユニット、見たことあるでしょ?当時の彼(Rock)、どんな感じだったの? イケてた?」
Pai「そんなはずないでしょ」
Pai、見切れてる。
直接、会話を交わさない二人。
というより、Rockの態度で、ここにいるべきではない、と判断したようなMin。
Min「・・・外で待ってたほうがよさそうですね」
立ち上がると、その場を足早に離れるMin。
ちょうど、撮影を終えたJintaが、「ちょっと待てよ、Min」と慌てて、そのあとを追う。
さすがに、どういうことか、と、ずっと押し黙ったままのRockを見るAchiやPai。
Achi「Rock、君とMinのあいだに、なにか問題でもあるの?」
AchiとPaiの二人を見て、そのまま、黙って、反対側に消えるRock。
~オフィスの外~
出入口の横にバイクを停め、座っているMin。
わけもわからず、ただ、追いかけてきたJinta。
Jinta「大丈夫か?」
なにかあったことだけはわかります。
Min「平気ですよ。ただ・・・昔のことを思い出してたんです」
そういうMinの表情は、なんでもないようには見えず、同じように、Minの隣に腰掛けるJinta。
Jinta「あの社員の人、君の友達なんだね?」
なんども小さく頷くMin。
Min「そうでしたけど・・・でも、もう違うんです」
(先日、Jintaがカフェでダンスバトルをした子たちを含めた)学生時代のグループの写真を取り出してみているMin。
~休憩室~
Rockも、先輩たちに囲まれ、尋問、いえ、事情聴取中です。
Rock「Minと僕は、同じグループでした。」
Rockも、同じように、当時の画像を取り出して、Paiたちに見せている。
MinとRockは、距離感近いけど、いわゆるステディな関係だったんだろうか?
これを見る限り、Minにはちょっと感じるものありだね。
Rock「俺たち、デビューできずに卒業することになったんです」
~回想~
5人組。
MinとJintaが、ツートップセンター。
Rock「あの当時、アイドルになんかなっても、未来なんてないように思えたんです。それで、辞めることにしました」
一度、気力が途切れてしまうと、全てが上手くいかなくなっていく負のスパイラルです。
Rock「僕は安定した仕事に就いたほうがいいと思い、いろいろな会社に応募してみました。そして、とうとう、ここに就職したんです。でも、仲間には、なんと言えばいいのか、わからなかった。。グループを抜けたことを非難されるのが怖かったんです。それで、仲間との連絡を一切断つことにしました」
本当に連絡先などを削除し、YOYOKAWAに入社することになったRock。
コネ入社説はどうなったんだろうか?
あとで、また、浮上してくるんだろうか?
~ビルの外~
同じように、MinもJintaに説明を続けている。
Min「僕はRockのこと、怒ったりなんかしたことないです。いい仕事に就けて、本当に良かったなって喜んだのに、でも、今、彼には僕とは違う仲間がいるんです。きっと、僕なんかと友達だなんていたくないんでしょう。」
自分の今の状況を卑下するような言い方をするMin。
Rockが、アイドルになる芽が出なくて、気力を削がれたように、MinやMinの仲間たちだって、内心、不安を感じながら、練習を続けているはず。
練習の時間を確保するため、ギリギリの生活で、実際、今は配達員をしているということが、コンプレックスになってるのは、否定できないよね。
~休憩室~
Rock「ここ数年、あまりにも簡単にあきらめてしまったんじゃないかってずっと思ってきました。」
Rockの話を聞いてるPaiの顔が・・・一人だけ、かなり険し目。
片や、Dujdaoは、話を聞きながら、少し同情も入ってる。
Rock「自分勝手だったんじゃないか、って。友達を失望させてしまったのかって」
~ビルの外~
Min「Rockは、正しい決断をしたんです。僕はまだ、同じところに留まってるけど・・・時々、この道を選ばなかったら、自分の人生、もっとよかったんじゃないかって思うときもあるんです。」
こころなしか、声が震えるMin。
Jinta「そんなことはない。何度、選択することになっても、君は、何度だって、この道を選ぶはずだ。」
ネガティブなMinの言葉を否定しつつ、Minのことは否定しないJinta。
目にいっぱい涙をためながら、頷くMin。
Jinta「知ってると思うけど、俺は、何度も、君の練習動画を見てる。君の努力と決意だけはわかってるつもりだ。もし、君が本気でダンスを愛してなかったら、あそこまで、一生懸命取り組んだりしないだろう。」
Min、うるうる。
Min「・・・・・・・」
Jinta「君の選択は間違ってない。君は、自分の夢を追うことを選んだだけだ。だから、もし、時間をまき戻して、状況を変えられたとしても、最終的には、君はこの道を選ぶだろうと思うよ」
Jintaの優しさや人間性が、この目に現れてる。
Jintaの言ったことを、全面的に受け入れながら、何度も頷くMin。
遠慮がちに、Minの髪にふれるJinta。
ああ、Jinta、いい奴~~!
偏屈だけど、こういう時は、無茶苦茶、頼りになる。。
今のMinには、何よりも、必要な言葉であり、必要な人だよね。
そして、Minに触れた手は・・・Minの心を読むためのものではないということが泣ける。
~休憩室~
泣き笑いのような表情で、「俺って悪い奴なんですよ」と自虐するRock。
Dujdao「なんだか、Rockに悪いことしちゃったのかしら?」
Pai「んなわけないじゃないですか!(怒)」
Rockの頭を平手でひっぱたくPai。
このスナップの効かせ方が好き!(笑)
え?と、隣のPaiを見るRock。
唇を噛みしめてるPai。
Pai「あんた、バカなの?!」
Rock「なにすんですか? こっちは落ち込んでるっていうのに、ひっぱたくなんて・・・」
Pai「一緒に、立ち直らせてあげようとしてるんでしょうが!! そんなこともわかんないの?!」
Rock「・・・・・」
Pai「あんたは罪悪感を感じて、あの人に謝りたいって思ってるくせに、こんなところに座って、グダグダ言っちゃって・・・は? さぁ、私と来なさい!」
呆然としてるRockの手首をつかむと、立ち上がようとするPai。
Pai「さぁ、行くわよ。立ちなさい!!」
強引に連れ去っていきました。。。
呆気に取られてるDujdaoとAchi。
Achi「P’Duj、Paiって、元カレを振り切って以来、すごくおっかなくなったみたいに思うんですけど・・・」
Dujdao「確かに。彼女、見た目は、フクロモモンガみたいに可愛らしいけど、内面は、ベンガルタイガーみたいにアグレッシブなのよ。狂気の沙汰だわ。急いで追いかけたほうがよさそうよ。さもないと、Rockの命が危ないわ」
ようやく腰をあげて、あとを追う二人。
「あ、携帯忘れた・・・」って、Newが呟いてた(笑)
~ビルの外~
Minを慰めているJinta。
そこへ、Paiに手をひかれ、駆けおりてきたRockが到着。
気配を感じたJintaが、
Minに、「友達と話してみなさい」と立ち上がり、Achiのほうに向かう。
Rockの背中を、文字通り、押すPai。
行きなさい、と、本気で追い立てる。
大人になって、家族以外で、こんなに真剣に叱ってくれる人、希少だよね。
Paiを引き戻すDujdao、同時にAchiの手首も掴んでる。(笑)
AchiもJintaを掴み、結局、四人、一丸となってビルの中に入っていく。
(とはいえ、立ち去るわけじゃなく、ガラス面に貼りついて、見守ってるけどね)
残されたRock。
Rock「・・・・・・」
意を決したように、Minに近づいていく・・・かと思いきや、なんと、Minの前で土下座。
Rock「Min、ごめん!」
見守っていた年長者ギャラリー、目を見張る。
「「「「!?」」」」
Rock「俺が悪かった。卑怯だった。自分勝手すぎた。うちのグループが解散したのは、俺のせいだ。俺がお前たちを見捨てたんだ。気のすむように、蹴るなり、殴るなりしてくれ。なにをしてくれても構わない。」
Min「・・・・・・」
Rock「だけど、たった一つだけ頼みがある」
Min「・・・・・・」
Rock「もぅいちど、友達になってくれないか?」
なかなか、話し出さないMin。
Min「ああ。怒ってたよ。就職しようとすることを言ってくれなかったことに腹を立ててたよ。」
え・・と Minを見るRock。
Min「(聞いていたら)もっと、応援してやれたのに・・・って」
Rock「・・・Min」
Min~~~~!!
Min「だけどな、お前がグループを抜けたことを怒ったことは一度もなかったぞ。もう、後ろめたくなんて思うな。お前の夢がなんであろうと、俺はいつだって、応援してやる」
そう言うと、RockをハグするMin。
それを見て、思わず、歓声を上げる人生の先輩グループ(笑)
恐る恐る、Minの背中に手をまわし、しっかりと抱きしめるRock。
Rock「ごめん・・・」
心からの言葉に、長年の荷物をおろしたように、息をはくMin。
向かい合って、座る二人。
Min「本当は、ちょっと後悔してることがあるんだ」
Rock「なにを?」
Min「最後に、お前と踊れなかったこと、後悔してた」
Rock「俺のダンス見たら、お前、ビビるぞ」
笑いあって、立ち上がるRockとMin。
自分たちを見守ってくれていたであろう、年長組たちに視線を向けるところ、なんかいいよね。
~スタジオ~
慌てて、部屋に飛び込んできたAchi。
Achi「すみません! もう少しだけ、撮影のお手伝いをしてもらえませんか?」
撮影が終了し、片付けようとしていた撮影スタッフに声をかけるAchi。
そんなこんなで、スタジオにあがってきたMinとRock。
Min「まだ、振りつけ、覚えてるか?」
Rock「見てろよ」
すっかり、元通りの仲間のようです。
Rock「P’Achi、お願いします」
二人、上着を脱ぎ、準備を整えると、音楽スタート。
二人のダンスを撮影するという粋な計らいです。← 粋なのか?(苦笑)
そういえば、ちゃんと踊ってるSingくんって、ちょっと覚えがないな。。見てないだけかな?
大歓声で盛り上がってる中、
そっと戻ってきたKaran。
でも、気づかれないように、そっと部屋の外から様子を見ている。
Achi:終わりよければすべてよし・・・ってことかな。RockとMinはもう一度、友達に戻れたし、たとえ、違う道を選んだとしても、きっとお互いを支え合っていくはすだ。
無事に踊り終えた二人。
そこからは、Jintaも一緒になって、ヘンテコダンスタイム。
Achiは、誘われても、踊りませんが、それでも笑顔で身体を揺らしてます。
皆が楽しそうにしているのを、離れたところからじっと見ているKaranの寂しげな様子に、もう無理。。。
その後・・・・
その日の帰りがけね。。。
横から、Paiが撮影してくれていた、Minと一緒に踊るダンス動画を見てるRock。
Rock「ありがとうございました、P’Pai。P’がいなかったら、俺、Minと仲直りできてませんでしたし、まだ、罪悪感をもったままだったと思います」
腕を組んでるPai。
Pai「私に感謝しなくてもいいわ。でも、アイドルになるよりも、会社員のほうが楽だなんて思わないことね」
Rock「・・・・はい」
Pai「それなら、よろしい。あんたは出来る奴だって知ってるから」
Rock「・・・え?」
Pai「どんなに苦労しても、いつか成功するって信じてるからね。だって、いつだって、この私があんたを応援してあげるんだから」
Rock「・・・・・・・」
Pai「いい?」
Rock「・・・・・・」
ちょっと、いやかなり胸アツ
軍人のように姿勢を正すRock。
Rock「了解です、先輩!」
Pai「いい答えだ、後輩!」
のってあげるPai。
Pai「さ、行くわよ」
そんな、溌剌としたPaiの後ろ姿を見ながら、意味深に見つめているRock。
きっと、この人はぐんぐん成長していくね。
この、お互いに、心憎からずって感じ、いいよねぇ(笑)
~オフィスの外~
なんか、緊張しながら、ヘルメットをかぶってるJinta。
バイクの後ろに乗るのを躊躇ってる感じ。。
なんか、改めて、急に意識しだしたって感じかな。
何しろ、昼間、Achiと、あ~んなことや、こ~んなことまで、妄想しちゃったじゃん?(笑)
Minに、手をかけることすらできないでいるJinta。
Min「腰にしっかりつかまってくださいよ、出ないと落ちちゃいますよ」
自ら、Jintaの手を取り、腰に巻き付けるMin。
Jinta「(あ・・・・)」
Min:このおじさんが、あんなかっこいいこと言えるなんて、驚いたな。
Jinta:うわ、Minが俺のこと、かっこいいだって? Yes!!
なにしろ、こっちは、数歩、先をいくカップルですからね。(笑)
Min「ところで、いつから、僕の練習動画を見てたんですか? まさか、秘密のファンだなんていわないでくださいね。」
Jinta「たまたま、見かけただけだ」
なにもかも承知してるといった感じのMin。
Min「本当に? ほんとに、僕のファンじゃないんですか?」
Jinta「・・・・」
照れちゃって・・・だけど、すでに、ファンよりは、もっと近しい存在になってると思うけどねぇ(笑)
Min「もっとしっかりつかまって」
こっちの二人は、もう走り出したよ・・・っていう比喩かな?
かなり近づいたでしょ
~船着き場~
こうしてみると、夜のアイコンサイアム、キレイだねぇ。
Achi「今日は、すごく忙しかったけど、でも、いい意味で盛り上がったよ。ダンスの撮影をした時なんて、すごく面白かったし・・・」
興奮気味に、Karanに話して聞かせるAchi。
Karan「・・・・・・」
ずっと無言でございます。
Achi「残念だけど、Rockは今夜はうちには来ないんだって。もし、彼がいたら、たぶん、また、しゃぶしゃぶを食べることになってたよね。あれも楽しかったよね」
ん、とだけ、頷くKaran。
先を行くAchiを見ながら、足が思うように進みません。
すでに、待機してる船に乗り込むAchi。
なんとか、近くまで寄ってきたものの、そのまま、その場に立ったまま、Achiを見下ろすKaran。
Achi「Karan?」
どうして乗り込まないのか、と目で訴えてます。
Achi「どうかした?」
動かないKaranを、本気で心配しはじめます。
一瞬だけ、言いよどんだ末に、
「僕は君が好きだよ、Achi」
告白来ました!!
Achi「・・・・・!」
知ってた!
でも、今日、言われるとは知らなかった!!
(ここでも使っちゃお)
固まったまま、次週へ。。
安達が告白された時は、二人っきりの時で周囲に誰もいなかったのに、Karanったら、船に居合わせた人の立場は?(苦笑)
「君の選択は間違ってない。君は、ただ、君の夢を選んだんだ。だからもし、時間をまき戻せたとしても、君はこの道を選ぶだろうと思うよ」
★『Cherry Magic』Ep.05 4/4 雑感★
Rockに、湊の元カレの役目もドッキングさせ、だいぶ人間関係をシンプル構造にしてきましたね。
しかも、柘植の十八番(おはこ)の土下座まで!
Paiもカッコ良かった!
Dujdaoの、外見フクロモモンガ内面ベンガルタイガー が、言いえて妙。
RockとPaiの、中の人の二人・・・Jan&Singのことも楽しみだったんで、この調子でどんどんやっちゃって・・・(笑)
常々、異性同士なのに、カップル営業って、なんか、ちょっと言い方が違うような気がしていたんですが(笑)、まぁ、そこはGMMなのであり、ということで。。
二人とも、若い時からGMMにいるよね~。
ギター弾いてるSingくん、かっこいいから見たいんだけど、仕方ないよね、六角役なんだもんね。
本当に朝から、いろいろあった日でした。
3/4に引き続き、Karanらしくない感じがヒシヒシ。。
たしかに、Achiを取られたくない、自分だけのものでいてほしい、というKaranの気持ちは、すごくわかるし、これだけ親しくなれば、その想いが溢れそうになるのは時間の問題でしょうが、かなりの先走りは否めない。
でも、今回は、Karanがまとっていた疎外感のほうが気になっちゃったな。
Karanですら、うまく立ち回ることができなくなるのが、恋の闇。
肝に命じましょう。← だから、ほんと、私は何様?
遡って、つらつら思い返せば、TayNewのドラマで、アイコンサイアムと言えば、アワスカのタクシン橋。
そして、アイコンサイアムの並びのレストランのテラス。。
このシーン、好きだったな。。
ここからだと、ちょっと斜め上流になりますが、この対岸の船着き場が、今回のドラマで使われた、Achiお気に入りのムーピン屋台があるとされる(← 当然、普段はありません、www)、Si Phraya Ferry Pierの船着き場↓です。
当時も、この辺りを、ストビューでうろうろしてました(笑)
でも、あんまり慣れてなくて・・時間ばっかりかかってたな。
パスポート(5話ではAchiの薬でデジャブ)を忘れた、代わりに持ってきた、とか、冬の北海道旅行とか、いまになってみれば、地味にアワスカのラスト、あなどれん(笑)
さて、今夜は6話。。。
1週間かかっちゃった(笑)
どうしよう、月末から、私、本家に行っても大丈夫なんだろうか?
たぶん、かなりヤバイ。