Ep.10まで、きちゃいましたね。。。♪
もう、撮影は終わっているので、TinCanとしての供給は、最終回くらいまで小出しにされるものしかないわけで、寂しいと思いつつ、
ただ、外の世界で、MeanPlanを見ると、普通に、ドキドキするんです。
単独で見ててもドキドキするんです。
もう何でもあり、になりつつあって、シッパー脱落の危機!(笑)
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
前回のお話(Ep.09)が気になる方へ・・・
『AChanceToLovee(LBC2)』
【Ep.10】 (1/4)
~Tinの部屋~
駐車場で、はじめてTulと遭遇した矢先、先に中に入っていろ、とTinに厳命されたCan。
部屋に入るや否や、ベッドに座ると、怒りにまかせて、無言で枕を叩きまくります。
あとから、部屋に入ってきたTin。
じっと、その様子を見ていたものの、「埃が舞うだろ・・」とやめさせます。
Can「俺、頭来た!」
Tin「どうした?」
どうした?って聞かれるのも不本意なCan。
Can「あいつだよ」
一瞬、不思議そうに、Canを見るTin。
ここ、なんでかなぁ~って思ったんだけど、Tinは、Tulの相手はあくまでも自分だという意識があるから、Canがここまでヒートアップしてるって思ってなかったのかな?
Can「なんで、そんな顔で見るんだよ? なぜ、こんなに頭にくるのか、わからないけど、お前の兄貴のせいだよ。 俺、お前の兄貴が俺に挑みに来たのかと思ったんだ。それなのに、ちゃんと礼儀正しく振る舞ってきた。俺、あいつと話をしようと思ったのに、お前は、先に中に入れって言ったんだ。」
Canごときが敵う相手ではないと、どういえばわかるのか・・・半分、呆れながらも、思案するTin。
このたこちゃんみたいな口元が可愛くて・・・画像、選べないわ。
さて、困ったぞ。。。
Can「もし、お前が俺を止めていなかったら、俺はあいつをひどく罵って、家に帰れなくしてやれたのに・・・。あれ、ちょっと待った・・。ここ、あいつんちでもあるのか。。。う~~ん、でも、腹立つ!あいつ、いい人ぶりやがって。。俺を騙せるとでも思ったのか?お前があいつを悪い奴だっていうなら、当然、俺はお前を信じるよ」
無言で、じっと、Canの言うことを聞いているTin。
Can「何考えてる?」
枕をどかし、ようやくベッドに腰を下ろすTin。
自分が思っていた以上に、兄に、相当な敵対心を見せるCanに、まずブレーキをかけないとね。
Tin「一つ、約束しろ」
急に、まじめになったTinから、目を離さず、見つめ返すCan。
Tin「二度と俺の兄貴には関わるな。」
Can「怖いのか?」
少し目をそらしながら、何度か小さく頷くTin。
Tin「怖い」
その一言に、ショックを受けるCan。
Tin「兄がお前を標的にするのが怖い・・・」
否定しようとして、一瞬ためらったCanの頬を、優しく撫でるTin。
Tin「誰からも、お前を傷つけさせたりしない。」
Can「俺だって、お前を誰からも傷つけさせたりしない!」
「おれのかわいこちゃん」は、本日も、可愛くて、頼もしいです。。
ようやく、笑みを浮かべるTin。
ポンポンポン・・・と、Canの額に触れると、ぽ~んと押しやる。。。
Can「ん~~」
髪を整えるCan。
Tin「もうよそう。時間の無駄だ」
Can「そうだな・・・。おれが、お前のために、気分を変えてやるよ」
今回、肌色無しで進行するので、ちょっと細か目に見ていきますね。
ぐっと、Tinをベッドに押し倒すCan。
ここ、何気に、多重露出、使ってますので、そのあたりもお楽しみに~!
そして、これが、計算されつくしたCanの、ショートパンツから見えている露な太ももと、Tinの太ももの高さとの黄金比 ほぼ1:1です。(笑)
そして、ダボッとしたTシャツが作り出す、CanのS字ラインのシルエット。
しばらく、上から見下ろされていたTinが、「Can!(いいかげんにしないか)」と声をかける。
いいの? Canが、こんなに、愛しく見つめてるのに?
Can「だめだね。俺、お前がしたいこと・・・わかってるもん」
一瞬のスキをついて、反転するTin。
はい、ここはもう、なんといっても、押さえつけられて伸びた、このCanの襟ぐりですよ。。。
って、まだ、このシーンのビハインド、見てないんで、本当に、狙いかどうか定かじゃありません。
私の妄想です。
Tin「なにしろ、俺はもう、お前に堕ちてるからな・・・」
Can「よく言えたじゃん・・・(ご褒美に)満足させてあげる」
これは、初夜の時の可愛いリベンジなのかな(笑)
Kissされるのを待って、目を閉じていたCanに、息を吹きかけるTin。
Can「ん~~~Tin!」
微笑み、Canの首に顔をうずめるTin。
本日、この着衣ベッドシーンで、びびが選んだベストショットはこれです。。。
理由? 本能です!
Tinを強く抱きしめるCan。
~夜中~
夜、目が覚めてしまったCan。
この画像は、10話のものだったのね。
そっと身体を起こし、眠っているTinを起こさないように、枕を自分の身代わりに抱かせる。
Canちゃん、あなたが、このテクを知っているということに驚きました、ごめんね(笑)
Tシャツを羽織り、ベッドから降りて、階下に降りてくるCan。
適当にスイッチをおしたら、明かりがついて、「お、いいじゃん」と呟く。
Can「たとえ、母さんから、他人の家に行ったときには、ちゃんとしなさいって教えられたにしても腹ペコは我慢できないじゃん」
キャビネットを開けても、食べ物らしいものは見つからない。
Can「みんな、どこに行ったのかな? 朝には、大勢の人がいたのに・・・。今は、こんなに静かだ・・・」
「使用人たちの部屋は、裏にあるんだよ・・・」
突然、声が聞こえてきて、おののき、身構えるCan。
パジャマ姿のTulでした。。
Tul「だが、今は、みんな休んでいるよ・・・」
ファイティングポーズを取り続けているCan。
「そんなに警戒しなくても平気だよ。(周囲を見渡し) 弟はどこ?」と訊ねるTul。
Can「とっくに寝てるよ」
Tul「だったら、君はどうして降りて来たの? なにか欲しいものでもあるのか?」
Can「お前のような奴からなんて、何もほしくないね!」
グルグルギュル~~~!
前かがみになったCan、「このバカ腹~」と小声で呟く。(笑)
Can「なに笑ってんだ?」
Tul「そこにいてよ、なにか食べるものを作ってあげよう」
Can「だれが、腹減ってるって言った? 減ってないよ」
Tulの視線は、盛んに、ギュルギュル鳴ってるお腹です(笑)
カリカリベーコンのバスタの出来上がり~~♪
ダイニングテーブルに座ったCanの前に、料理が置かれ、Tulを見上げるCan。
Tul「唐辛子とベーコンのスパゲティだ。シンプルだが、味は保証するよ。どうぞ、召し上がれ」
Tulを睨みつけるCan。
目の前にいるのは、ずっとTinを苦しめてきた相手で、しかも、会ったら、ぶんなぐってやると言い続けていた相手で。。。
それでも、誘惑に負けそうな自分が一番、ダメダメだとわかってて、
最後の指一本で、プライドにかけて、しがみついてるって感じね(笑)
Tul「僕の作った料理は信用できないかな?Tinが料理をするのが好きじゃないからと言って、僕が(料理を)嫌いだっていうわけじゃないからね。」
Can「食べるつもりない」
そっぽを向くCan。
スプーンとフォークをお皿に横に置くTul。
Tul「君って、おもしろい子だね。食べなさい、でないと、無駄になってしまう」
ジロリと睨むCan。
ああ・・・ついに・・・スプーンとフォークを手に取ってしまった(苦笑)
Can「これは、食べ物を粗末にしたくないからだ・・・」
一口たべて、言葉も動きも、止まるCan。
Tul「うまいだろ? これ、Phuの好物のメニューなんだよ・・・」
お皿をもって、背を向けるCan。
Tul「でも、あの子は、からいものが食べられないから、ベーコンだけ入れるんだよ」
もう、夢中でパクパク食べるCan。
Tul「Phuが、僕のことを悪い人間だというTinの友達に会ったって言ってた。それって、君のことだよね、Can。 Tinは、君に何を言ったんだ?」
またしても、睨みつけるCan。
Can「明らかに、あんたがやった悪いことすべてだよ」
Tul「それで、君は、Tinを信じたのか?」
Can「当然だ。Tinが言うことならなんだって、俺はいつだっても信じるんだ」
溜息をつくTul。
Tul「僕はね、僕が、Tinや他人を傷つけるのがいかに好きかという作り話をする理由が、わからないんだ。そんな風にみえないかもしれないけど、これでも、僕は弟を愛してるんだよ。僕は、Tinが何を考えているのか、本当にわからないんだ」
いきなり、お皿を置き、立ち上がるCan。
Can「Tinのことをそんなふうに侮辱するな。俺は、Tin以外の他の誰のことも信じたりしない。 覚えておけ」
席を立つCan。
すぐに戻ってくるなり、「もったいない」と言って、パスタのお皿も一緒に持ってあがる。。。(笑)
思わず笑ってしまうTul。
Tul「まるで、Phuだな・・・」
一瞬、冷たい表情を浮かべ、なにかを思いついたかのようなTul。
★【Ep 10】1/4 雑感★
お部屋でのシーン、見事に、妄想炸裂(笑)
肌色100%だと、生々しすぎるので、こんな感じなら、たまには、いいかな、と思った次第です。
Tulのいい人ぶりに翻弄されるCan。
いい感じで、Canの罪悪感を刺激してくるからねぇ。
この10話、多方面に展開するというか、お外巡り(ロケ)が多くて、いつも以上に動きがあります。