生き甲斐の水曜日!
自分の中で、どうも、Ep09は、ちょっと、うまく消化できないなぁ・・・という迷いが乗り移ったのか、筋追いが遅れ気味でして、画像処理にスペックが追い付いてない(笑)
なんどやっても、同じようにバグる!
再起動の嵐。
とは言え、画像なしというのも、困るので。。。方法変えて、とりあえず、つけていきます。
ということで、本日は、ちょっと、アップの間隔、あくと思います。
夜中になったら、すみません!
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
前回のお話(Ep08)が気になる方へ・・・
『AChanceToLovee(LBC2)』
【Ep.09】 (1/4)
~サッカー場~
鮮烈なキスを、妹、友人、チームメイト、などなどの前でご披露してしまったCan。
あまりの衝撃的な光景に、カタカタ人形みたいに、ギクシャクとした動きを見せていたLemonだったが、なんとか立ち直る。
Ley「P'Canと・・・P'Tinが・・・付き合ってるですって?」
すでに、黙って、笑みを浮かべていたTinが、顔を横に向け、小さく頷いてみせる。
こういう時って、やっぱり、ダメージの低い順に、表情が覚醒していくのかな(笑)
さすが、私のNoちゃん!
それを受けて、真っ先に拍手をし始める。
すると、Jobも、そのあとに続き始める。
喝采とまではいかないが、パチパチ・・・というまばらな拍手の音に、ようやく、Canが背後を気にし始める。
Can史上最大のやばみ!
さらに、拍手しながら、近づいてくるAeとChompoo。
No「うぉ~、お前のことをイカれてるって言えばいいのか、勇敢だって言えばいいのか、わからんな・・・。」
Ae「よかったな・・・」
TinとCanの肩に手を置き、激励するAe。
Job「お~い、Can!」
Canに近づき、固く握手しながら、「おまえ、すげ~な。俺の友達は最高だぜ、ピッチのど真ん中で、キスしやがった!Pondも絶対、聞きつけてくるぞ」と声をかける。
Aeの眩しそうな笑顔に、感涙よ!
もう、顔面蒼白で言葉も出ないCan。
うしろのギャラリー(チームメンバー)にまで、拍手を求めるAeたち。。。(笑)
Can「う~・・・、Tinと俺は付き合ってる。わかったか?・・・・(Tinに)行こう」
それだけ絞り出すと、Tinの腕を掴み、サッカー場をあとにするCan。
あとに残されたLemon。
Ley「P'Can? P'Can? P'CanとP'Tinが付き合ってるですって?」
ははっと、小さく笑い出すLemon。
Ley「ちょっとどういうことよ?」
なにか言わずには居られないテンション?
1本くらい、どっかネジ外れた?(笑)
*********
オープニング
*********
~大学 校舎の裏庭~
Tinの胸に、頭をおしつけて、べそべそ、泣き言をたれるCan。
Can「俺、今度、どんな顔して、アイツらに会えばいいのか、わかんないよ~~~。なんで、あんなことしちゃったんだ?」
ごめん、Can。。。申し訳ない。。。
今の君を見て、死ぬほど、笑わせていただいてます・・・。
Canの頭を優しく撫でるTin。
Tin「俺は、お前があんなことをするほど、俺のことが好きだってわかって、嬉しいけどな」
Can「おい! 誰がお前のこと、好きなんて言った!」
文句を言いながら、身体を起こすCan。
笑いをこらえながら、Canの乱れた髪を指で整えていくTin。
ここは、ひたすら、優しい優しい、他の人には絶対に、見せないTin様の笑顔を中心にお届けしたい。 ← いや、私のためだ!(笑)
Can「我慢できなかっただけだ。お前は、俺の彼氏なのに。Leyの奴に、お前と他の奴をくっつけさせるわけにいかないじゃん」
どの口が、Tinを好きじゃないなんて言えるの?(笑)
嬉しくて嬉しくて、笑ってしまうTin。
Can「なに、笑ってんだよ?」
Tin「もし、お前がそれほど俺のことが好きじゃないなら、お前は、ここまで嫉妬なんかするはずないだろう」
Can「ちがうね・・・」
ぷい、と身体の向きをかえてしまうCan。
今は、Canがなにをしても、可愛いとしか思えず、笑うしかないTin。
この笑顔!
Can「何、笑ってるんだよ!お前、俺を慰めなきゃ・・・」
拗ねながら「慰めてよ」って・・・どこまでいっても可愛いCan。
笑って、見ているだけのTinに焦れるCanちゃん。
Can「なぐさめてって言ったじゃん」
はいはい、と近寄る旦那さん。。。
腰に手をまわし、優しく髪を撫でながら、「よしよし・・・、大丈夫だよ。俺のかわいこちゃん・・・」とご要望に応えるTin。
何言ってんだ、と横目でにらみつつ、されたままでいるCan。。。
ふふふ・・・・。
でも、この横ハグ、なんかいいなぁ。。。
全身ぎゅってしてる感じじゃないのに、密着感と、Tinの包容力と愛を感じるよ・・・。
返す返すも、こんな素敵なシーンを隠し撮りされてるとは・・・。ムカっ!
あ、まだ、写真、出てきてないんだ!
~サッカー場 飲料水コーナー~
No「俺、まだ、驚いてるよ」
水をカップにいれているJobに話しかける。
Job「先輩だけじゃないですよ。俺も、まだ、びっくりしてますよ。Canの奴、すっごい勇敢でしたよね。」
目をまん丸く見開いて、すごい興奮状態ね。
Job「俺たち、アイツに拍手をおくらないと・・・。彼ら、お互いのことを本当に愛してるに違いないですもん。だからあえて、あんなことをしたんですよ。考えると、笑えますけどね。」
それを聞きながら、どんどん、表情が硬くなっていくNo。
No「おい、彼氏がいるって・・・いいことなのか?」
Job「それって・・・まさか・・・」
No「ばか! そんなんじゃないよ。お前の考えすぎだ。もう行くよ」
先に出ていったNoちゃん、笑顔が消えちゃってるよ。
Job「どうしたんだ?俺、彼らのこと、羨ましいかどうか、聞きたかったのに・・・。なんか、挙動不審だな・・・」
Noを気にするJob。
~ロッカールーム~
ベンチに一人座り、携帯を見ているNo。
No「なんで、俺は、彼(Kla)のことを考えてるんだ?」
な、なぜ?
Noちゃん、それ、本気で、自問自答してます?(笑)
No「俺が、寂しいだけかもしれない・・・。そんなわけないよな・・・」
ほぼ、100%答え出てるくせに・・・。
少なくとも、どうして、Klaのことを考えちゃうのかくらいは、わかるでしょ?
No「うわ、やべぇ! Klaにかけちゃった!」
慌てふためくNo。
こういうNoちゃんが、ずばり大好き💕
一方、そりゃ、Noからの電話だったら、Klaは、すぐに出るよね(笑)
Kla「もしもし、P'No?」
No「俺、間違ってかけちゃったみたいだ。もう行かないと。。じゃあな」
すぐさま、電話を切ってしまうNo。
もちろん、すぐにかけなおすKla。
No:かかってきたぁ~~~~!
画面を見る。
No「くっそ~~~!」
No:俺のバカ~~~~!
No「俺、なにやってんだよ!」
なり続ける電話に、頭を抱えるNoちゃん。
「申し訳ありません。あなたのおかけになった番号から、応答がありません」
かけなおしたKlaの耳に、機械音声が流れてくる。
お願い、怖いかもしれないけれど、自分の行動をただの暴挙にしないためにも、ちゃんと伝え続けて。
とっても傷つきやすいNoのために、動き出して。。。
もう、祈りたくなってきたよ。
**********
さて、「みんな大好き、わんわん物語・くるくるBento編」だよ(笑) ← だから、そんなキャプションはどこにもついてません(笑)
~Tinの部屋~
すっかり、くつろいで、ソファでスマホゲームをしているCanと、その隣で、本を読んでいるTin。
そうそう、この二人は、こういう感じもありよ。
たぶん、負けたのね。。。
悔しそうに、画面から、目をはずすと、テーブルの上の、くるくるBentoの端っこを咥えるCan。
なんの本読んでるの?
また、スマホのゲームを再開したCanの姿を隣で、チラ見したTin。
これは、ぴんと来たね!
Tinは『わんわん物語』を知ってたんだろうか。。
それとも 韓国ドラマの『パスタ』か・・・『運・君・愛』か、『推理の女王』か・・・ ← これらはないな。。。(笑)
素知らぬふりして、さりげなく、本を閉じると、 ← ここがいいのよ!
残りのくるくるを引き延ばし、わざわざ、もう一方の端っこを咥えるTin。
そして、また、平然と、読書に戻る。。。
と言っても、そりゃ全神経は、Canがいつ気づくか・・・に向けられてる。
まったく気づかず、ゲームに夢中なCan。
くるくるBentoのたるみがなくなり、かな~り、Tinの顔が近づいた頃になって、ようやく気づいたCan。
というか、気づいたときには、すでにターゲットオン。
間合いを詰めてくるTinと、口元を交互に見ながら、固まるCan。
Can:な、なにこれ? なんなの? 嘘でしょ? なんだこれ~~~!
Tinは、マジですよ。
そのまま、受け入れる、もしくは、Tinが寄り切るかと思われたのに、 ← 相撲か!(笑)
Canが噛み切ってしまい、未遂に。。。
この顔、「なんで、唇なんか舐めるんだよ~~~」の頃に戻った感じ?
一瞥して、ささっと、座り位置もずらしてしまうCan。
残った切れ端を、ぽんとテーブルに戻し、読書をはじめてしまうTin。
今度は、ちらりと隣のTinを気にしながら、Bentoの端っこを取られないように、自分で抱えてながら、食べ始めるCan。
初々しい!
******************
雰囲気、大きく変わります。
~大学 通行路~
横に並んで歩く、PondとBow、そして、一人、ずっと携帯をいじっているAeの3人。
Bow「ねえPond。あんた、あの日、フィールドで何があったのか知ってる?」
Pond「しらないよ」
Bow「どうして、あんたみたいな、おしゃべりスピーカーみたいな人が、この件について知らないわけ?」
Pond「確かにな。俺みたいな、おしゃべりスピーカーみたいな奴が、この件について知らないとはな・・・。そこんとこが、自分でも、自分に腹を立ててるとこなんだよなぁ。だって、Canと、ICのあの男の件だぞ。なんで、この件を俺様が知らずにいるんだよ?俺の噂話収集能力が落ちたのかな?」
Bow「今日、あんたが、どれほど不機嫌なのか、気持ちはよーくわかるわ。彼はどうだと思う? ねぇ、Ae。あなたは一体、なにが起きたのか知ってるの?」
Pond「こいつは、全部知ってたのに、俺には一切話さなかったんだぞ。だから、俺、こいつの代わりに、サッカー部のメンバーに聞かなきゃならなかったんだから。Canの奴が、Tinにキスしようと、引っ張ったんだってさ。」
Bow「まったく、今や、大学中のみんなが、そのことを知ってるわよ」
そりゃ、大変だ(笑)
ま、Tharnも知ってたしね。。。
Bow「ICの私の友達が、ほとんどの女子が失恋状態だって言ってた。私も含めてね。。。」
Pond「ICの連中も、この件について知ってるのか?」
Bow「ちょっと! うちの大学中の人が知ってるわよ!あんた、ホントに、今までどこにいたのよ?」
Pond「俺、噂話を広める最初の人間になるチャンスを逸したんだな」
Bow「もう手遅れよ」
悔しそうなPond。
ようやく、一切、話に絡まず、携帯をいじってる隣のAeに声をかける。
Pond「Ae、お前、なにしてんの?また、写真選んでんのか?」
Ae「うん・・・」
画面から目を離しません。
顔を見合わせるPondとBow。
Bow「いつまで、こんなことしてるつもりなの?」
Ae「ずっと続けるよ・・・」
Pond「1年は365日ある。お前、365枚の写真をアップするつもりか?」
ようやく、Pondのほうに、向きなおるAe。
Ae「もし、あいつがここに1年いないのなら、365枚写真を投稿する。2年いないのなら、730枚の写真を投稿する。俺は、投稿し続けるだけだ・・」
言葉をなくすPondとBow。
ちらりと、Bowに視線を送るPond。
Pond&Bow:これ、ヤバくないか・・?
Ae「俺が、決して、あいつのことを愛することをやめたりしないと、気づいてほしいからだ」
再び、スマホに視線を戻すAe。
Bow「ちょっとあんたたち、マジすぎるよ。私、先に次の授業、行くね。(Pondに)Aeの面倒を見てやんなさいよ、ちゃんと大丈夫かどうか確認して!私、NoonとJaneが待ってるから・・・。私はBow。名前はBow。NoonとJaneを探しに行くのよ~。待っててね~~、我が友よ~~~」
そう言い残し、Bow、いたたまれず、全速力で逃亡。
Pond「あいつ、いつから、新しい友達なんかできたんだ?」
ぽかん、とするPond。
その時・・・「はーい、Ae・・・」
近寄ってきたのは、Keen!!
Keen「ちょっと、今、いいかな?」
Pondと顔を見合わせるAe。
Ae&Pond:誰?こいつ・・・。
新しい展開が待っています。
★【Ep 09】1/4 雑感★
さすが、TinCan、影響力、おおきいわね。
一度、オープンになれば、いろんな方面に波及していきます。
やっぱり、Lemonちゃんとの兄妹愛、いいなぁ。
“くるくるBento”の時、どうして、Canは、キスに応えなかったのかな。。。
もうCanは、Kissを躊躇ったりはしないんじゃないかなぁ~と、ちょっと違和感を覚えているうちに、ふと、もしかして、このシーン・・・付き合う前の部分で使おうとしてなかった?という考えがよぎりました。。
PP(商品をドラマに盛り込むCM)をぶちこむタイミングの関係で、ズレてないのかな?
ま、前後がばっさりカットされてるっていうのが、本当のところかもしれないですが・・・。(笑)
※それか、後から出てくる駐車場での会話の「逃げんなよ」に、つながってくる・・・ともいえるし、どっちでも、TinCanは素敵だね、って話です(笑)
画像、とんでもないことになっているのに、こんなに貼っちゃって。。。
時間、かかりすぎ!