皆様~、1週間のご無沙汰でございます。

とりあえず、『Still』をあげてから、『Lovebychance』に戻る・・・を繰りかえしていきます。。

・・・と言っても、まだパート1だけだけど。

 

無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。お願い
 

ライカントッピニ~♪

家族のPCを使って視聴している等、お子様が見ちゃう可能性のある方だけ、ご注意ください。

 

GMMTV公式チャンネルのYoutube動画に合わせて、4分割しています。

『Still 2gether』 

【Ep.02】 (1/4)


え? 5話シリーズでも、前回のおさらいするの?

すみません。割愛させてください。。

もし、万万万が一、映像が見られないという方は、ご面倒でも、こちらの筋追いをご参照いただけると助かります。

【Ep.01】(1/4)

【Ep.01】 (2/4)

【Ep.01】(3/4)

【Ep.01】(4/4)

 

~軽音部~

新入生歓迎イベントね。

皆の前に立って、挨拶をするSarawatとTine。

Sarawat「我々の軽音部へようこそ。」

拍手~~~♪

なんだ~~、この驚異的なヴィジュアルカップルは!!

Tine「今年は、とても特別な年なんです。なぜかというと、我々は、ここに、レジェンドを招いているからです。 人々は、彼女のことを、伝説のエレキギタリストと呼びます。皆さん、ご紹介しましょう」

隣で、目を細めて、Tineのトークを見守るSarawatの様子は、『2gether』放映終了後、なんか、もう、死ぬほど見てるなって、デジャヴ感満載(笑)

 

拍手で迎える一同。

 

P'Dimに案内されて、入ってきたのは・・・・

ど~ん!

このツーショットは、このツーショットで、なかなか見ごたえあり(笑)

 

Jennie「なんで、誰も、参加しないのよ」

いきなり、正面の新入生たちじゃなく、袖にいる軽音部の人間たちを叱り飛ばしはじめる。

慌てて、P'Dimが正面を向かせると、会場内、大爆笑。

完全に、『Jennie's ShowTime』を見に来た観客と化してます(笑)

 

Sarawat「(小声で)彼女、誰なんですか?」

Dim「P'Jennieだ。伝説のエレキギター奏者だぞ。彼女はP’Toonと同じ年のHot Waveコンテスト出身なんだ。」

途中から、皆にむけて、説明し始める。

Dim「P’Toon Bodyslamを知らないのか?」

Jennie「ちょっと、Dimったら、止めてよ。」

演奏する真似をして、なんとなく、盛り上がる。。。

Jennie「Toonだけじゃないわよ。昨日は、カクテルで、オームと食事をしたの」

Dim「どうだった?」

Jennie「私が支払ったわ」

話は受ける。。。

 

キラリ~~ン!キラキラキラキラ

Jennieが、突然、その場を離れて、さささ~と、Sarawatたちの方にすりよってくる。(笑)

 

Jennie「あら、やだ~~、現在に集中しなくちゃ。私、お二人のファンなのよ~~.。あなたたちの投稿動画は全部見てるのよ。」

プロモート活動では、大変、お世話になりました。← 何様?

 

Jennie「ところで、あなたたち、“スパイダー・ソング”踊れる?」

座っている新入生たちに、声をかける。

何人かは、うんうん、と頷いている。

ははは、あれ、スパイダーソングって言うの?

Jennie「じゃ、こうしましょう。ハイライトのところまで、取っておきましょう。はい、スナックゲーム!!」

見慣れた光景(笑)

どんどん、仕切る仕切る(笑)

みんなノリノリになってしまい、あわてて、Jennieを止めるSarawat。

Sarawat「P’Jennie。うちの大学では、学生がそういうゲームをやることを禁止しているんです・・・」

Jennie「え?なんで、そんなことになったの? 誰が禁止したの? 信じられないわ!!私、みんながこのゲームをやるのが見たくて、仕事休んできたのに~~」

今度は、P'Dimが、Watの袖をひっぱり、「なんとか、続けられないか?」と聞いてくる。

P'Dim「責任なら、俺がとるよ」

どうやって?(笑)

 

その間、隣で、Tineと遊び始めるJennie(笑)

 

Sarawat「(小声で)無理ですよ。もし、ここにいる新入生が学生会に報告したら、うちの部、閉鎖になっちゃいますよ」

こそこそと、P'DimとSarawatが話をしているのを聞きつけたJennie。

Jennie「じゃ、こうしましょう。新入生たちに、なにもやらせないで、SarawatとTineの二人で、ポッキーゲームをすればいいわ。」

夢のようなことを提案してきたJennieに、拍手喝さい(笑)

Jennie「さ、みんな、二人に拍手~~~~!SarawatとTineがやるのよ~~~。さ、こっちに頂戴、」

バンドに、チャチャチャのリズムを刻ませるJennie。

わけがわからないうちに、興奮のるつぼ。

 

SarawatとTineだけが、静かに、首を振っている。。。(笑)

 

にこにこしながら、ポッキーを差し出すJennie。

Jennie「このゲームは、永遠に有効よ。さ、どっちが咥えるの? Wat? それとも、Tine?」

Tine「僕がやります」

目を見開くWat。

Sarawat「・・・・??」

小声で、動かないでよ、と呟くTine。

Tine「僕にまかせてよ・・・」

いい考えがあるのか、張り切っているTine。

ちゃんと、口にくわえたよ(笑)

Jennie「うわ~~~、どうしましょう~~~!聞いちゃった。"俺にまかせて"ですって!」

Dim「さぁ、ドラムロール!!」

軽音部って、即興でなんでも出来て便利ね(笑)

 

反対側を咥えたSarawat。

至近距離で見つめ合う2人。

言葉どおり、Sarawatは動かず、Tineだけがどんどん食べていく。

Jennie「近寄って。近寄って」

息をのんで、見守る一同。

グリーンちゃんの見せ場もどうぞ(笑)

 

その時、

P'Dim「おい、教授が来たぞ!」

ここ、Jennieさん、マンガ並みに、眼球とびだしてん(笑)

 

その瞬間、がっつり、ちうキスマークに持って行ったWat。

 

でも、誰一人・・・釣られずに、ちゃんと、ちうキスマークを見てた(笑)

 

一番、驚いてるのは・・・Tine。

 

ほぼ、ぶっ倒れてるJennie。

Jennie「みんな、知ってるわ。私のファンなら知ってるの。私が、彼らの決定的な瞬間を見るためだけに生きてるって・・・」

 

ちらりと、中の様子をみて、そのまま、通りすぎる教授。。

Good Job!

 

Jennie「あ~~」

Jennieを支えるのに、一苦労するP'Dim。

古い付き合いなんだから、しょうがないよね。

 

Tine「(小声で)なんで、こんなことしたんだよ?」

Sarawat「(小声で)教授が来たって言っただろ。証拠は隠滅しなきゃな・・・。お前は俺の秘書なんだから。こんなキスくらいじゃ、ショックを受けたりしないだろ?」

 Tineの首元をポンポンと叩くと、平然としているSarawat。

この、キスシーンなんて、何回あっても、楽勝~~って感じのSarawatと、苦虫をかみつぶしたみたいなTine、どう?

 

Dim「P'Jennie、重いですよ~~~」

勢いよく、起こされたJennie、目の前の、SarawatとTineを見て、再び、失神する(笑)

Jennieさん、お疲れ様でした(笑)

 

***********

~カフェ~

たぶん、この間、Tineのコードメンバーが集まったお店だと思う。。。

違ったら、ごめんやしておくれやし~~~!

Sarawat「Tineの誕生日、どうすればいいかな。。。」

顔を見合わせるManとBoss。

もうこれだけで、ああ、また、いつもの相談タイムか、とわかってしまうのもどうかな(笑)

 

Sarawat「なにか、こう・・シンプルなことをやりたいんだ、それでいて、特別な奴・・・」

Man「だったら・・・大学のホールをサプライズパーティー会場にでもするってのはどうだ?」

Sarawat「お前には、"シンプル"の意味がわからないのか? 俺、あいつがどういうのが好みなのか知らないし。本当によくわからないんだ」

そっちが問題よ。

Boss「あいつは、お前が好きじゃん」

Sarawat「それはわかってるよ。あいつは、俺のことが好きだ。俺のことが大好きだ!」

Man「じゃ、自分にリボンでもかけたらどうだ?」

それでいいじゃん、パン、と手を打つBoss。

背後で、ジュースを飲みながら、Fongが立ち聞きしているのに、気付かないぼんくら3人組。(笑)

Sarawat「俺は、真面目に言ってんだぞ。・・・・何色のリボンがいいかな?」

大喜びのManBoss(笑)

Man・Boss「ピンクリボン!!」

 

Fong「あ~、聞いてらんないな。おまえら、いくつだ? くだらないアイデアだな・・・」

威風堂々(笑)、席に座るFong。

Sarawat「じゃ、なにかいい考えでもあるのか?」

Fong「"Scrubb"の歌を歌ってやれ」

Man「また、"Scrubb"?」

さすがのManBossもしょっぱい顔です。。

Man「俺の友達を、いつになったら、このバンドから解放してくれるんだよ?」

完全に、バカにしきってます。

Scrubb「でも、Tineは本当に"Scrubb"のことを心酔してる」

そうだろ!と、指をむけるFong。

Scrubb「続けて・・・」

Fong「あいつに、"Scrubb音楽祭"をプレゼントするのさ。あいつの誕生日までに、毎晩一曲、演奏するんだよ。そうすれば、あいつにも、お前が気を配っているってことがわかるはずさ」

自信たっぷりに頷くFong。

頷くSarawat。

Boss「おい、Fongって哲学者みたいだな」

Boss、君は、Ohmと気があうはずだよ(笑)

 

~Typeの職場 上司の部屋?~

Type「おはようございます」

にこやかに、前に座るType。

上司「君の報告した最新のマーケティング分析を見させてもらったよ。」

Type「・・はい」

上司「・・・・・・・・」

Type「・・・・・・・・」

上司「・・・・よく出来てる。うちのチームも満足してるよ」

Type「ありがとうございます」

ほっとするType。

上司「それから、もう一つ。わが社では、新規のマーケティングチームのリーダーを探しているんだ。君のような仕事熱心な若者は、興味があるんじゃないかな? Type?」

Type「はい、興味あります」

上司「だが、君は、プーケットオフィスに籍を置くことになる」

Type「ああ・・・プーケットですか?」

まっさきに、いいとこじゃん、、、と思ってしまってすみません。

遠距離っていう話の前振りですよね。。。

上司「ああ。かなり、遠くなるのはわかっているよ。だが、君にとっては、いい機会だと思うよ。よし、いいだろう。少し、考えてみてくれ。答えが出たら、知らせてくれ。いいね?」

Type「はい・・・」

さて・・・もう既に、どう切り出そうか、と思ってますね、あなた。。。

 

~SarawatとTineの部屋~

嬉しそうに、ギターを抱えて、なにかをメモっているSarawat。

Sarawat「絶対、気に入るぞ」

外から戻ってきたTine。

バタバタと、ノートを伏せるSarawat。

 

Sarawat「どうかしたのか?なんだか、不機嫌そうだな」

Tine「病院から帰ってきたところなんだ。うちのチア部が、車の事故にあって。。。」

Sarawat「え?」

 

~回想~

連絡をもらったTineが慌てて、病院に駆け付ける。

Tine「P'Fang!」

ストレッチャーの上に座り、携帯をいじっているFang。

Tine「俺、先輩の車がひっくり返ったって聞きましたよ。だから、先輩が大怪我したのかと思って・・・大丈夫そうで安心しました」

Fang「アキレス腱が切れたのよ・・・。大丈夫なんかじゃないわよ、Tine。」

Tine「アキレス腱を切った?」

頷くFang。

Tine「他の人たちは?」

Fang「向こうにいるわ。」

処置室のカーテンが開けられると、首にギプスを嵌めたり、腕をつったり・・・、みんなそれなりに受傷してる。。。

部員「平気よ・・・」

OKマークを出すのを見て、一緒に、OKマークをだしちゃうTine。

Fang「見てのとおりよ・・・」

Tine「だから、俺がいつも、ゆっくり運転しろって言ってるじゃないですか。全然、聞かないから。。。・・・あ、うちのチア部はどうなるんですか? 俺達、どうしたらいいですか?」

Fang「だから、あなたを呼んだのよ。(入部)オーディションの日が近づいてるわ。それに、私が一番信頼してるのは、あなたなのよ、Tine。」

ま、この間の件もあるし、当然そういう話になるよね。

Tineの手を取り、懇願するFang。

Fang「Tine。お願いだから、私の代わりにクラブの部長になって」

目の前の部員たちも、こくん、こくんと頷いている。。。

Tine「・・・・・」

Fan「(こくん、こくん)」

(回想おわり)

 

Tine「Fang先輩には、お前の秘書をやりたいって言ってあったんだ。でも、俺にもう一度かんがえてみてくれって・・・」

Sarawat「その必要はないよ。チア部の部長をやれ」

Tine「へ?なんで、そんなにあっさり?」

Sarawat「だったらやめろ。俺の秘書をやれ」

Tine「へ? なんで、混乱させるんだよ」

Sarawat「混乱させてるのはお前だ。お前の代わりに、簡潔に言ったまでだ。で、お前はどうこたえる?」

Tine「俺は・・・ギターの練習だってしてるし、お前の秘書もやりたい」

Sarawat「ああ。俺だって、行ってほしいわけじゃない。でも、俺になにができる?俺の彼氏は、賢くて・・・責任感があって・・・仕事熱心で・・・そして、イケメンだ。みんなが、俺から盗もうとしてる。。」

Tine「甘々だな・・・」

Sarawat「俺のたった一人の彼氏だぞ。お前を甘やかさないで誰を甘やかすんだ?」

座っていたテーブルから、とん、と降りると、Sarawatに近づくTine。

Tine「おだてられたから・・・ご褒美をあげなきゃな」

キスする真似をして、後ろに立てかけているギターを手にとるTine。

Sarawat「おい!」

Tine「聞きたい曲はどれ? 弾いてやるよ」

ギターを構え始めるTine。

Sarawa「(呟く・・・)ムード台無し。。。」

 

~TypeとManの部屋~

ソファに座り、ショッピングサイトを見ているMan。

※こっちも、シューズのサイトね。(笑)  

Typeが仕事から、戻ってきたのをみて、慌てて、ノートPCを閉じるMan。

あ~、あっちもこっちも・・・おんなじね。

 

ちらり、とその様子に気づいているType。

お兄ちゃんは、鋭いのだ。

Man「今日はどうでしたか? ダーリン?」

靴を脱ぎながら、

Type「見え透いたことを言うな。また、ネットショッピングか?」

Man「誰がそんな?・・・僕を責めないでくださいよ」

Type「それは、お前のせいだ。お前、いつも、メールをしても、ログアウトするの、忘れるだろ。俺は、全部見てるんだぞ」

まずい・・・。

Man「ごめんなさい・・・もう、買い物やめます・・・。怒らないで・・・。Okey?」

頷くType。

Type「別に怒ってない。そんなことはたいしたことじゃない。俺、シャワー浴びるよ」

Man「・・・・・」

なんかおかしい・・・。

そして・・・Manも鋭いのだ!

 

プーケットの件をどう言いだそうか、悩みながら、シャワーを浴びているType。

 

うわ!

Manが入ってきたよ。

Type「どうした?」

この言い方、慣れっこじゃん。。

Man「一緒にシャワーを浴びようかなって思って・・・。背中流してあげますよ・・・」

この2人の、ルーティンな感じのシャワータイムを見ることになろうとは。。。

Type「優しくな・・」

Man「俺は、いつも優しくしてるでしょ・・」

泡立てたスポンジで、Typeの背中を洗い始めるMan。

Man「Tineの肌が、スーパーブライトだっていうなら、あなたの肌は、それ以上に、輝いてる肌ってことですよね。」

微笑むType。

シャワーを止めるMan。

驚いて振り返るType。

Man「P'TYpe。言いたいことがあるなら、話してください・・・。僕が気づかないとでも思ってるんですか?」

Type「お前の考え過ぎだよ。俺は大丈夫だ。ただ、ちょっと疲れてるんだ。続けてくれよ」

そう言って、シャワーの栓を開くTypeに、どこか、納得がいかないMan。

Man「本当ですか?」

にっこりと微笑んでみせるType。

絶対、納得いってないManと、そして、余計、どうすればいいのか、思い悩み始めるType。

 

~SarawatとTineの部屋~

はぁ・・・スポンサー商品のご紹介タイムです。

コップの水に溶かし、くるくるとかき回している間、思い悩むTine。

Sarawat「蒸発するまで、かき回してるつもりか?」

Tine「違うよ」

Sarawat「なに悩んでる?大丈夫か?」

Tine「今日は、チア部の今年度の開始日なんだよ。緊張してるんだ。だって、はじめてなんだよ。俺の隣に、お前なしで、みんなの前に立つなんて・・・」

嬉しそうに微笑む、Tineの頭を撫でるSarawat。

心ここにあらずなTine、それでも無反応。。。

Sarawat「頭をこっちに・・・」

Tine「え?」

Sarawat「いいから・・・」

Tine「なんで?」

Sarawat「いいから、こっちに近づけろ・・・。」

強引に、Tineの首を両手で掴み、祈りの言葉を口にしはじめるSarawat。

Sarawat「この子の仕事がうまくいきますように。そして、大勢の人から愛され、尊敬を受けますように。サ~トゥ~」

途中、ちらっと、くすぐったそうに、Sarawatを仰ぎみるTineがいいね。

額と頬に口づけをするSarawat。

Tine「サ~トゥ~」

ちゃんと、手を合わせるTine。

Tineの頬に、手を触れるSarawat。

Sarawat「うわ、本当に柔らかいな・・・」

得意げに、これのおかげだよ、とばかりに、コップを見せるTine。

Sarawatが飲もうと手を伸ばすと、差~っと取り上げて、自分で飲むTine。

Sarawat「おい!俺のは?」

また、Sarawatに渡そうとして、自分で一気に飲みほすTine。

Sarawat「お前には慈悲ってものがないのか?」

自分の胸を、トントンと叩いてみせるTine。

Sarawat「そこには確実にないな・・・」

Tine「文句言わないの・・・。」

すっかり、調子を取り戻したTineの様子を、微笑んで見守るSarawat。

こういうところが、たまらないのよ。。。

 

~大学の芸術学部棟?~

入り口の階段のところで、ギターのケースを脇に置き、待っているSarawat。

駆け付けてくるTine。

Tine「ね、ちゃんとしてる? 信頼できるって感じに見える?」

Sarawat「ああ・・十分、かっこいいよ。さぁ、行こう」

こうして、二人一緒に立つだけで、華があるね♪

 

エレベーターで上の階に降り立った2人。

Tine「着きましたよ、P'Fang」

電話をしながら、Sarawatに、家で会おうと別れるTine。

Tine「え?部室はどうなったんですか? 」

Tineの後ろ姿をじっと見つめ、自分も歩き始めるSarawat。

Tine「僕、もう4階にいるんですよ。え? どの部屋? ああ、わかりました・・・。すぐ行きます」

ずんずん、進んでるけど、Sarawatの歩いている方向とほぼ、同じじゃない。(笑)

Tine「ああ、見つけました。鍵はかかってないんですよね?」

その時、「おい」と声をかけるSarawat。 

Tine「おい!びっくり

Sarawat「お前のクラブは、もっと遠くに移動したのかと思ってたよ」

あらら、軽音部とチア部が隣り合わせだ。。。

オープニングソングのバックとおんなじね(笑)

Sarawat「でも・・・隣だった。よかった・・・」

突然、中から、大音量の音楽が聞こえてくる。

Tine「これのどこが、いいんだよ?」

へへへ・・・と、きまり悪そうに笑うSarawat。

 

★【Ep 02】1/4 雑感★

毎回、Part1は、長めなので、時間かかるのかしら?

 

今回も見どころ、たくさんで、最後までくると、Jennieさんのことが忘却の彼方(笑)

うそです。

あのインパクトは・・・Jennieさんにしか出せないから。。。

 

だせないと言えば、ManType(笑)

あの雰囲気・・・いや、わかる。。。あれ以上でも以下でもない。

ManとTypeは、あんな感じなの。

あれ以外に表現しようがないっていうくらい、普段は、鎧を身に着けてる繊細さん同士のカップルManType。

演技力云々ではなく、どうしても、知り合いのシャワーシーンを覗き見しちゃってる感じも含めて、本当に、切なかったよ。。。

 

あ、メインのサラさんタインさんは、みんなが揺れ動く分、そりゃ、ちうぶちゅーだって、積極的に、何度でもしてもらわなきゃ。。。(笑)

 

 

★【Ep 2】2/4に続く★

 

 

内容、登場人物について、おさらいはしません。

“わかってる前提、でてきて当然”の扱いでいきます。

 

現状、『Still』をご覧になっているのであれば、少ないかもしれませんが、無印『2gether』の映像を見たくても見られない、細かいところ、忘れてしまったという方は、ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。

https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html

 

https://youtu.be/uHXMM9yxzmg