皆様~、いつにもまして、ขอบคุณค่ะ(コップンカー)♪
日付8/15の目前、久しぶりのSarawatTineで、盛り上がれると思っていたら、基本、「日本国在住者」は見られないところからのスタートだったみたいですね。
『2gether』は、ポピュラーコンテンツになったので、『Still』については需要もさしてないだろうと思い、筋追いレビューはゆっくりやろうかなと思っていたのですが、どうも、一昨日夜半から今日にかけて、問い合わせをいただいたりするんですよね。
びびさん、見ましたか?とか、訳されますか?とか。。
結構、熱い思いをお持ちの方もいらして・・・。
(一応、多くの方は公式の映像をご覧になったと仮定して)せっかく、タイドラマが好きになったのに、ちょっとした差で楽しめない方もいるとなると、なんかひっかかりを覚えたのも事実でして。。。
私に出来ることは、とりあえず、このくらいのことなので、突貫でアップすることにしました。
意訳どころか、なに、これ、意味が通じない・・・というところもあるかもしれません。。。
びびの日本語は、確実に退化してきてます。。。(笑)
それから、登場人物について、おさらいはしません。
“でてきて当然”の扱いでいきます。
『2gether』の映像、見たくても見られないし、細かいところ、忘れてしまったという方は、
ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。
https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html
期間限定にするかどうかは、状況をみて判断します。
「鍵付きで公開」にシフトチェンジする可能性もあります。
ご了承くださいね。
あと、『Lovebychance』はちょっとだけお休みして、『Still 2gether』のアップの状況を見ながら・・・という形にさせてください。
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
ライカントッピニ~♪
ま、皆さん、大人の淑女だと思いますので、家族のPCを使って視聴している等、お子様が見ちゃう可能性のある方だけ、ご注意ください。
GMMTV公式チャンネルのYoutube動画に合わせて、4分割しています。
『Still 2gether』
【Ep.01】 (1/4)
~軽音楽部 練習室~
Brightwinは日常的に見てますが、SarawatTineとしては、お久しぶりの2ショット。
泣きはしませんでしたが、やっぱり、テンションはアップしました。
あとで、出てきますが、P'DimとGreenちゃんが開設したYoutubeチャンネルにアップする動画撮影という設定でスタートです。
Tine「こんにちは、皆さん。 僕はTine、Mr.Shicです。そして、僕の隣にいるのが・・・」
Sarawat「Tineの彼氏です」
Watを睨むTine。
Sarawat「なんだよ?違うのか?」
Tine「・・・・・・」
気を取り直して、カメラ目線に戻し、笑顔でしゃべり始めるTine。
Tine「こんにちは、皆さん。 僕はTine、Mr.Shicです。そして、こちらはSarawatです。」
言い直した(笑)
Tine「僕たちが、どのようにして知り合ったのか、知りたいですか?」
ここから、『2gether』での出会いや、現在の近況について、Tineが説明していきます。
Tine:それは、僕がある人から、猛烈に迫られたところから始まりました。
僕は、何度も何度も、拒否して断ったんですよ。。
でも、彼は諦めてくれなかった・・・。
それで、この人に、僕を好きになったふりをしてくれるよう頼んで、僕のことを守ってもらおうとしたんです。
ところが、僕は、その提案を拒否されただけでなく、
Sarawat「そんなに見つめ続けるなら、落ちるまで、キスするぞ」
ひどくないですか?
でも、僕はあきらめませんでした。
彼を追いかけるためだけに、楽器も弾けないのに、軽音部に入部しようとしたんです。
Sarawat「こいつは、自分が入部テスト(オーディション)に失敗したことに気づいてなかったんです。それで、俺が、先輩に彼を受け入れてくれ、って(裏で)頼んだんです。
実は、俺は、ずっと昔から、こいつのことが好きだったんです」
Tine「ホント、僕は、見事に騙されてました。僕は、彼が“彼氏の振り”をしてるとばかり思ってたんです。でも・・・違いました。 こいつは、本気で僕に迫ってきたんです!」
Sarawat「結局、この小さなバッファローは、俺のものになったってわけです」
Tineの顔を覗き込みながら、髪を撫でるSarawat。(笑)
気を取り直して・・・
Tine「僕たちは、その後、1年以上、付き合ってます。いろんなことが変わりました。。。」
Tine:大学の近くに引っ越しもしました。
Tine:僕は、新しいギターを手に入れました。そして、こっちは・・・
Sarawat:自分で見てみろよ。気に入ったか?
笑顔で、ギターを手にしているTine。← Watからのプレゼントってことみたい。
Tine「もちろんだよ」
Sarawat「俺も気に入ってるよ。」
Tine「スピーカーのこと?」
Sarawat「お前のことだよ」
演技に見えない微笑み合い。← それは失礼!
はいはい、お熱いことで・・・。
ある時は・・・
Tine「おい、Wat、俺の洗濯物のかご、知らない?」
洗濯機の前で、ごそごそやってるSarawat。
Wat「どうせ、同じじゃん、一緒に洗濯しちゃおうぜ。俺たち、一緒に住んでるんだからさ、なにか問題あるか?」
Tine「どうせ、おんなじだと?」
思いっきり、Watのお尻をぶっ叩くTine。
Wat「痛いよ! Tine、なにすんだよ?」
~一緒のベッドで眠る2人~
相変わらず、裸ん坊で眠るWat。
Tine:僕たちの甘い(はずの)ラブライフは・・・常に、低くゆっくりと底辺をさ迷ってる感じです。。混沌として、混迷をきわめてます。
Tine「Wat、起きろよ、おい、Wat・・・Wat!」
ふとんを引きはがしたものの、目を丸くするTine。
パオ~ん♪
Tine「なんだよ! またかよ!」
慌てて、布団を掛けなおすTine。
贅沢なことは言わない方がいいかも。SarawatのSarawatが元気じゃなくなったら、それはそれで、大問題!
~歯磨き中の二人~
Sarawat「Tine・・・。」
Tine「・・・?」
Sarawat「こっち来て。」
ちょっと、顔を近づけると、ほっぺにキスしようと迫るSarawat。
Tie「おい、Stop!! もう、俺、顔洗ったんだよ」
~食事中の二人~
Sarawat「冷凍食品は、塩分が多いんだよ。俺、食いたくない」
Tine「文句言うなよ。食べるものがあるだけ、ましだぞ」
Sarawat「やだね。前には、グリーンカレーとか、豚肉の卵の煮込みとか、作ってくれたじゃん」
Tine「食うの? 食わないの?」
Sarawat「もちろん、食べるよ」
~歯磨き中の二人 さっきの続き~
Tineが見ていないうちに、唇に、歯磨き粉の泡をつけて、ほっぺにちうするSarawat。
Tine「おい!」
見よ、このどうだ顔のSarawat!
~キッチン さっきの続き~
冷蔵庫を覗き込むSarawat。
Sarawat「Tine、俺のソーセージ知らない?」
いま正に、そのソーセージを食べてるTine(笑)
Sarawat「どこ、やったかなぁ・・・」
Tine「自分でもう食べちゃったんじゃない?」
振り返り、Tineが食べているのを発見したSarawat。
Sarawat「Tine!!返せよ!」
串ごと、ひょいとかわすTine。
Sarawat「おい!」
Tine「もう、おれのだもん!」
Sarawat「口からだせよ!」
口の中を見せるTineに、口を近づけるSarawat。
Winくん、本気で引いてる(笑)
~洗濯かごを前にしたTine~
靴下をつまみ上げて・・・がっくり。
Tine「Wat・・・」
Sarawat「なに?」
Tine「俺、言ったよな。洗濯する前に、裏返せって・・・。ちゃんとやれよ」
キッチンに出て来たSarawatに投げつける。
洗濯かごを覗き込むと、「これ、俺のシャツだ・・・」と言い出す。
Tine「文句言うのか?」
シャツを、、Sarawatの顔に押し当てる。
Sarawat「おい!」
やられたら、やり返す(笑)
Tine:長く付き合ってる他のカップルも、大抵、そんなものじゃないか、と思います、俺たちと同じように・・・。
~ManTypeの場合~
Man「P'Type、これ、洗い終わりましたよ、干しておいてほしいですか?」
ぴょこんと、机から離れると、Manの持っている洗濯かごに入っている洗濯物をつまみ上げるType。
Type「俺は、100万万回も言ったよな。洗濯する前に、まず、ポケットを空にしろって!ほら、これ見ろよ。洗濯ものがティッシュまみれじゃないか。これ、きれいにしろよ」
はい、はい、はい・・・と頷きながら、見えないように、軽く叩く真似をするMan。
Man「(Sarawatへの独り言)お前の気持ちがよくわかるよ、Wat。この兄弟は、本当によく似てるよ・・・」
振り返るType。
ジロリ!
Type「なにか、言ったか?」
Man「いいえ、な~んにも。今、きれいにしてるところですよ・・・」
頷き、仕事に戻るYupeと、隠れて文句言いつつ、いそいそと家事をこなすMan。
Tine:他のカップルも似たようなものなのかな?
~MilPhukongカップルの場合~
Mil「お前って、本当に可愛い奴だな」
Phokong「ありがとうございます・・・」
照れるPhukong。
Mil「この模型を作らせるために騙そうとして、お前は、ひっかかったんだ。。。」
え?と驚くphukong。
Phukong「映画を見たいのか、と思ったのに・・・」
デートのつもりだったのかな。
Mil「お前、なにぶつぶつ言ってるんだ?」
Phukong「なんでもないです」
Mil「接着剤が多すぎるぞ・・・ちゃんとくっつけろ」
Tine:デートなんて、最初だけでした・・・・。僕たちは、もっといろんなことに直面することになりました。でも、お互い、しっかりと手を握り合っていれば、何が起きても、なんとか切り抜けていけます。僕たちは、いつも一緒だから。」
Sarawat「いいえ、僕たちは、まだ一緒だからです」
オープニングソング♪
映像も、みんなでわちゃわちゃしてて、かわいいです♪
お久しぶりのGreenちゃんと、P'Dimです。
進行役のGreenちゃんが、ここから仕切りに参加です。
Green「わ~ぉ、わ~ぉ!これぞ、我が大学で、一番ホットなカップル、WatTineの物語って感じでしたね~~~。それでは、さよならを言う前に、ファンの皆さんために、もっと二人を、捕まえて応援したくなるよう、キュートなポーズをお願いできるかしら?」
急に、テンションが下がった2人に、P'Dimが、カメラ越しに、ハートマークを作れ、と指示を出す。
仕方なく、左手で、ハートの片割れを作って見せるTine。
Sarawat「お前、なにしてんの?」
Green「(どすの効いた小声で)Sarawat、やんなさいよ!ファンは、あんたたち二人を応援したがってんのよ」
Sarawat「なんで、そんなことする必要がある?」
はじまったよ・・・と、、横を向くP'Dim。
Green「あ~、はい、ええと皆さん。では、このへんでお別れしましょうね。もし、ホットな話題を見逃したくない時は、“Green Grub Grub channel”をフォローしてくださいね~~~。チャンネル登録と、高評価ボタンを忘れずに押してね♪ では、次のビデオでお会いしましょう~~。それじゃ、またね~~~。バイバ~イ!」
P'Dim「カット!」
すぐさま、「Sarawat!!あなた、一つくらい、まともにできないの?ファンは、シップする何かと夢を求めているのよ!!」と文句を言うGreen。
Sarawat「Shipってなんだよ?俺たちは、本当に付き合ってるんだぞ。これは、本物の愛情表現だ。どうして、みんなに見せる必要があるんだよ?」
ラブラブさに、呆れ果てるGreen。
Green「あなたがなんと言おうとね、もし、これで儲かったり、スポンサーがついたりしたら、二人にも支払うわよ、OK?」
多少、納得するSarawatTine。
P'Dim「Green、お前、俺にも支払えよ。俺は、カメラマン兼ビデオ編集者だぞ。払ってもらうぞ」
Green「え~でも、もうちゃんと、私の身体で支払ったでしょ、ダ~リン」
はい、Greenの勝ち!
Green「ねぇ、Tine。あなたの時間ある時に、もう一度、単独のインタビューを受けてもらえる?」
Tine「でも・・今ので全部、話したよ」
Green「本当に?」
ちらりと、Sarawatのほうを見るGreen。
Green「みんなが知りたがってることがまだ、一つあるのよ。パムの件・・・」
ちょっとだけ、P'Dimも含めて、WatやTineの顔色が変わる。
Green「みんな、結局、どうだったのか、知りたいのよ。サラワットが彼女を抱きしめてたっていうみんなの噂とか。あと、Tineが病院にいた時、Sarawatは、面倒みなかったんでしょ、Tine?」
え・・・そんな・・・細かなことというか、個人的なことまで言う必要あり?
さすがに、「Green、SarawatがTineの面倒を見なかったなんて、誰が言ったんだ?」と、真剣な口調で問いただすP'Dim。
Tine「は? お前、(あの時)俺の面倒、見たの?」
言いにくそうにしているSarawatの様子を見て、
Green「ああ・・・・ええっと・・・あ、そうだわ、私、家のガスの元栓、閉めてくるの忘れちゃってたって、今、思い出したわ!」
今頃、誤魔化そうとしてももう遅い!
P'Dim「お前は忘れてなかったが、ここで火事を起こすところだっただろ! さ、もう行くぞ」
Green「うわ~、火事になっちゃうわ。P'Dim、急ぎましょう。」
P'DimとGreenが去ったのを見て、Tineの上着を渡し、「さ、俺たちも行こう・・・」と声をかけるSarawat。
今の話を聞いて、納得できるわけがないTine。
Tine「おい、P'Dimの言ってたことってなに?」
Sarawatの前に、たちはだかるTine。
Tine「お前、病院に来たのか?」
Sarawat「ん・・・」
目が泳いじゃうWat。
Tine「俺の知らないことがまだ、あるのか?」
Sarawat「なにについて、知りたいんだよ?」
Sarawatの言葉に、やっぱ、あるのかよ、と、逆に驚いたようなTine。
校舎から出て来たSarawatとTine。
Tine「あれから、ずいぶん経つのに、まだ、俺の頭の中では、気になったままなんだ。どうして、二人は(あの時)抱き合ってたの?」
Sarawat「(あの時は)俺にとっても、難しい状況だったんだ。Pamは、俺の親友だった。その彼女が泣いてたんだ。俺は、まず、彼女を慰めてから、お前を追いかけるつもりだった。それは本当だ」
Tine「それで? お前、P'Milに、俺を病院に運ばせただろ」
Sarawat「お前、具合悪かったんだぞ。本当に、(あの場で)俺がケンカしたほうが良かったのかよ?」
自分が一歩、退くことで、早く、Tineを病院に行かせたかったのよね。
Sarawat「実際に、俺が一晩中、お前の側にいたんだ。翌朝、家に着替えに戻ったけどな。おまえのところに戻ってみたら、お前は俺と話をするのを拒んだ。笑えなかったよ。それだけじゃない、家に戻ったら、お前のブレスレットが残されてるのを見つけたんだ。俺は、お前が二度と、俺と会いたくないのか、と考えたんだ」
Tine「なんで、俺に言わなかったんだよ」
Sarawat「聞かれなかったから・・・。もう、すんだことはすんだこと。持ち出すべきじゃないさ」
それでも、ショックを受けているTine。
なにも知らずにいただけでなく、逆にちょっと、Sarawatのことを恨めしく思ったりしてたんだろうからね。
ちょっと泣きそう・・・。
久しぶりに、Winの泣き演技を見たい気もするけど・・・きっと、それは、ここじゃない(笑)
Sarawat「Tine。。。お前は、俺の初めての彼氏だ。時には、なにかが起こるまで、自分たちが間違いを犯していることすら、気付かないこともある。俺も時々やらかすだろう。でも、お前を傷つけようと思ったことなんてない。・・・悪かったな・・」
微笑むTine。
Tine「俺も・・・ごめん。簡単に結論を出そうとして、悪かったよ。これからは、自分たちの気持ちがどうであれ、ちゃんと向き合って、心を込めて、話合わなきゃな・・・」
頷くSarawat。
Tine「約束する?」
Sarawat「約束する」
指切りする2人が、むちゃ、可愛い。
小指を結んだまま、まじめな顔をするSarawat。
そろそろ来るよ~~!(笑)
Sarawat「俺、今、お前に率直に言いたいことがある。。。」
Tine「・・・・・?」
Sarawat「おっぱい、揉んでいい?」
Tine「おい!」
さっと、防御するTine。
Tine「またかよ・・・」
更に、手を伸ばすSarawat。
Tine「おい・・・この変態が・・・」
まだまだ、狙ってるよ~(笑)
Tine「あれ? ちょっと待った。俺、P'Fangとランチの約束してたんだ。コードメンバーとの食事会!」
時計を見るTine。
Tine「しまった!遅刻だ!行かなきゃ・・・、じゃ、また、あとでな、バーイ」
Tintの勢いに、呆気にとられるSarawat。
それでも、後ろ姿を微笑んで見守る。。。
すべてにおいて、“Sarawatらしい”1枚
~食事会~
Fang先輩も出てるのね。。さすが、GMMの中堅女優。
Fang「さ、召し上がれ。私のおごりよ~~~。でも、肉料理は注文してないわよ。野菜を頼みなさい。野菜は身体にいいのよ~~。それ、こっちに渡して」
相変わらず、姐さん、しきってます(笑)
そこへ、走り込んできたTine。
Fang「こら、あんた、なんで遅れたの?」
Tine「す、すみません。」
Fang「ちょっと待ちなさい。誰が座っていいって言った?私たちを待たせたのよ。罰を受けなきゃね・・・」
Tine「どうせ、先輩は、俺が時間通りに来ても、罰を受けさせるじゃないですか。。」
さすが、勝手知ったる、ピーノーン(先輩後輩)!
Fang「(新入生の)みんなぁ~、よく聞いてね。この人は、うちのコードメンバーの伝説のシック男のP'Tineよ。彼は、リアクション挨拶を披露してくれるのよ、見たい人?」
「は~い!」
Tine「俺、もう、去年、やったじゃないですか!また、やらなきゃいけないんですか?」
Fang「そのとおりよ。さ、立って!」
Tine「先輩も一緒にやりましょうよ」
Fang「いやよ!はい、あんただけ・・・。激しいやつよ。」
Tine「一緒にやりましょうってば!」
Fang「まさか! 自分でやりなさい!」
盛り上げるP'Fang。
頭をかかえるTine。
ふふふ、後ろには、P'Dimと、Greenと、Sarawatの3人の姿。店に来てたのね。。。
「自己紹介、見せてよ」
Tine「俺は、Tine。シックな男だけど、可愛くもなれる。上もいけるが、下はもっとだ。激しく、怒涛の攻撃してやるぜ!」
最後の決めポーズで、大盛り上がり。
Fang「もう一回!もっと激しいの!」
煽る、煽る(笑)
最後の決めポーズをサービス!
Fang「はい、最高!」
拍手喝さい。
その時、「よく聞こえなかったなぁ」と、わざと口を出すSarawat。
Sarawatに気づいた一同(特に、P'Fang)「きゃ~~~~Sarawat!!」
Tine「Wat、なんで、お前がここに?」
P'Dim「今のダンスはなんだ? まるで、子供の踊りだったぞ。
あ~あ~、お前、恥ずかしがり屋だったよな」
部長・・・追い込みますねぇ。
P'Dim「ここに、お前の助っ人がいるぞ。Wat、お前があいつを愛してるなら、一緒に踊ってやれ」
Green「きゃ~~、完璧ね」
Sarawat「えっと、俺、どこかに電話を忘れたみたいだな・・・」
逃げようとするSarawatを、全力で引き留めるGreen。
Fang「Sarawat, こっちにいらっしゃい!」
Grenn「はいはい、がんばって」
Dim「みんな、見たがってるんだから、もう諦めろ」
Tine「やろうよ・・・」
Sarawat「俺、しらね」
戻ろうとするSarawatを引き留めるTine。
Tineは、なんだかんだで、結構やる気。
Sarawatが余分なこと言ったせいだよ(笑)
Tine「いくよ・・・俺は、Tine。シックな男だけど、可愛くもなれる。」
全然、Sarawatがやらないので、中断するTine。
Tine「おい、ちゃんとやれよ。俺は、Tine。シックな男だけど、」
仕方なく、Tineの動きを一緒に真似するSarawat。
Tine「可愛くもなれる。可愛く、可愛く、可愛く・・・」
Tineのおどけた仕草と、Sarawatの無表情な動きに、爆笑する一同。
一同「(あのSarawatが)まじかよ・・?」
Tine「上もいけるが、下はもっとだ。激しく、怒涛の攻撃してやるぜ!」
最後のきめポーズもバカ受け。
Sarawat「(小声で)なに、わらってんだよ」
Tine「別に・・・ただ、笑うと可愛いなぁって・・」
Sarawatの髪を撫でるTine。
一同「ぎゃ~。頭、撫でてる~~~」
Fang「さ、いいわよ、みんな。こっちにきて、座って」
一緒に参加するSarawatやP'Dimたち。
~食事会 お開き~
P'Dim「さ、俺たちも行くか?」
Sarawat「俺は、Tineを待ってます」
P'DimとGreenも仲良しさんでなによりです。。
Tine「じゃ、先輩、また・・・」
Fang「あ、ちょっと待って。」
Tine「なんですか?」
Fang「あなたに話があるのよ・・・」
~SarawatとTineの寝室~
ベッドメイキングをしているTine。
Sarawat「ほら、枕カバー・・・」
Tine「これ、色が違うじゃん」
Sarawat「別にいいよ。問題ない」
Tine「これとこれじゃ、合わないだろ?新しいの、取ってきて。」
ポンと、Sarawatに戻すTine。
Sarawat「青いのだって、可愛いじゃん。」
Tine「ありえない。同じ色のやつ、持ってきて」
仕方なく、言われたとおりに、取りに行くSarawat様(笑)
Tine「ところで、P'Fangから、ちょっと頼まれたんだよ」
Sarawat「俺も、P'Dimからも頼まれたよ」
茶色の枕カバーを持って戻ってきたSarawat。
Tine「そうなの? じゃ、お前・・先」
Sarawat「P'Dim、卒業しただろ。彼が言うには、もう、軽音部に時間を割けないんだって。それで、俺に、部長をやってくれって頼んできたよ」
Tine「そうなんだ・・・。それで、なんて答えたんだ?」
Sarawat「俺に、他になにが言える?ただ、それには条件がある。お前が俺の秘書役(副部長)になるなら・・・」
P'Dimにはお世話になったからね、断れないよね~(笑)
Tine「俺もやりたいけど・・・」
Sarawat「でも・・P'Fangから、応援団の団長をやってくれって頼まれたのか?」
やはり、気づいてましたね。
Tine「うん・・・。だって、先輩には逆らえないよ」
小さく頷くSarawat。
Tine「おい・・・でも、俺だって、お前と一緒にやりたいんだよ」
Sarawat「平気だよ、わかってる・・・」
いきなり、ぽ~んと、Tineの肩をおし、ベッドに押し付けるSarawat。
あ~、このシーツや、まくらカバーの皺をわざとらしく確認する仕草、超懐かしい(笑)
Tine「お前、何してんだよ?」
Sarawat「シーツの感じを試してるんだ。いつも通り、柔らかいな」
Tine「シーツの感じ? じゃ、俺・・どこうかな」
Sarawat「だめだ!じゃ、こうしよう。俺がお前の決定を手伝ってやる。1か、2か、どっちを選ぶ?」
Tine「もし、俺が1を選んだら、俺はお前の秘書になる。もし、2を選んだら、お前の秘書は俺だ。俺が何を選ぼうと、結局は、お前の秘書になるんだろ?」
Sarawat「賢いな・・・俺のリトルバッファローは」
Tine「とんだ詐欺師だ・・・」
Sarawat「それで? Yesか、Noか?」
Tine「わかったよ、Yesだよ。じゃ、今夜から、秘書の仕事をはじめるべきかな・・・」
ちょっと考えるSarawat。
Sarawat「ああ、はじめてもらおうか」
公私混同カップルだ!
★【Ep 00】1/4 雑感★
まじで、まだ、1/4なの?
密度濃すぎじゃありませんか?
『Lovebychance』の倍はあるね(笑)
私が、『2gether』の世界に浸るのが久しぶりだからかもしれません。
なんどか、見返してたつもりだったけど、やっぱり、意識は、完全に、“BrightWin”になってたようです。
たぶん、1話を全部、訳したら、かなり勘が戻ってくると思います。
このパートは、とにかく、お久しぶり&ちょっとした「答え合わせ」ですかね。
セルフオマージュ的なシーンもあれば、この意味、わかるよね?的とでも言うべきか。。。
でも、基本的には、この答え合わせ感は、大好きなんです。
よく、ドラマの最終回で、〇〇年後とかに飛ぶと、安直だとか、いう論争が沸き上がることがありますが、私は、結構、好きですし。
厳密に言うと、SarawatTineが仲直りした音楽コンテストから、本編ラスト、新入生を迎えた時点までが、ぽーんと「1年後」として飛んでるように錯覚しちゃうんですが、その辺りの時系列が、ワタシのなかで、ちょっとした謎なので、これから、『Still 2gether』が完結するまでに、整理できるといいなぁと期待してます。
過ぎたことは過ぎたこと。。。
まぁ、それで全てを片付けてしまって、本当に、それでいいのかなっていう展開が待っています。
(ははは、そういえば、実は、放映時に、特にPamの件(くだり)がとても消化不良で、勝手に、「Pamの一人語り」みたいな二次小説ならぬ、二次妄想めいたものを書いて、自分の中で、落としどころをみつけてたなぁ。もう、Pamのことは出てこないんだろうか)