ここから先は、結末に絡んでくるので、もう一度、よ~く考えて、「見てから読む」という選択肢もあることをリマインドさせていただきます。。
以下の内容は、成人を対象としています。
暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。
本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
全体で、4分割払いしてます。
前半未読の方は
【Ep11】(4/4)
~ホテルのロビー~
今日はサッカーの練習で遅くなると言っていたはずのTypeが、ロビーに入ってくる。
その場にいるはずのTharnの姿を目で探す。
ピコン!
メッセージを見ようと、携帯を確認するType。
Tar≪自分の目でたしかめればいい≫
Type「ここまでするのか!?(怒)」
画面を睨みつけるType。
その直後・・・パンク修理だと言って、到着が遅れるはずだったLhongがホテルに現れる。
Tharnたら、よってたかって、みんなに嘘ばかりつかれてる(涙)
Lhong「Type、お前、なんでここに?あ~、ここもホテルだったよな」
意味ありげに笑うLhong。
Lhong「Tharnがキミにも一緒に来いって言ったのか?」
頷くType。
Lhong「ああ、Tharnはオレにも来いって言ったんだよ。あいつを探そうぜ」
じっと、Lhongの後ろ姿を見ているType。
~ホテルの一室~
ベッドに、Tarを寝かせ、その脇に腰掛けるTharn。
Tharn「大丈夫か?」
Tar「だいぶよくなりました」
Tharn「じゃ、Tumに連絡するよ」
立ち上がったTharnの手を掴むTar。
そのまま、Tharnを引き寄せ、ベッドにあおむけにさせると、その上に馬乗りになるTar。
Tar「そんなに僕のことが嫌いですか?」
Tharn「なにするんだ? お前・・・殴られたんじゃないのか?」
言葉が出てこないTar。
すでに、罠だと気づいたTharn。
Tharn「なぜ、俺を騙した? 俺がどれだけ心配したか、分かってるだろ?」
Tar「少なくとも、あなたは、まだ、僕のことが心配なんだ・・・」
Tharnの胸元に首をうずめようとする。
Tharn「Tar! よせ! Tar! 放してくれ」
Tar「いやです。僕はもう二度とあなたを離しません」
Tharn「放せって言ってるだろ。」
Tar「いいえ、僕はあなたをどこに行かせない!」
Tharn「Tar!もし、お前が止めないなら、お前は、俺にとって、弟でもなくなるぞ」
Tar「いやです! どこに行かせません。 行かせません・・・」
Tharn「Tar! 俺、約束があるんだ。だから、放してくれ」
Tar「あの人たちなら、来ませんよ」
Tharn「どういう意味だ? お前・・・俺を罠に嵌めたのか?」
馬乗りになったまま、「P'Tharn、聞いてください。僕はあなたを騙したりしたくなかった。でも、こうするより、他になかったんです」と訴えるTar。
Tharn「そんなことない。選択肢はあった。でも、お前は、俺を騙すことを選んだんだ! どけって言っただろ」
なんとか、振りほどこうとするTharnを上から、押さえつけるTar。
Tar「いやです。P'Tharn。僕の話を聞いて!これは、僕がもう一度あなたと一緒になれるたった一つのチャンスなんです。騙したくなんてなかった。一回だけでいいんだ、一度だけ、僕と・・・」
なんとか持ち込もうと、Tharnの首元にキスしようとするTar。
Tharn「Tar! お前には、もうそんなチャンスなんてない」
必死に身をよじるTharn。
ちょっと強めに押したら、ぽ~んと吹っ飛びそうだけどね。
この体格差で、Tarをふりほどけないの?と思われた方、ベッドのマットレスが柔らかすぎると身体を支えられないと、あの寝具売り場の店員のお姉さんが随分、前にアドバイスをしてくれてます(笑)
ここで伏線が活かされるわけですね ← 嘘です(笑)
Tar「一度だけでいいんです。そうしたら、僕は、これを最後に、あなたを開放してあげます」
理屈に合わないことを訴えるTar。
Tharn「Tar!Tar!こんな、なさけないことするなよ!」
辛そうに、大声をあげるTharn。
Tar「僕にはこうするしかない・・・。もう長いこと、誰ともしてないけど。僕は誰とでも寝れる緩いガキなんだ。僕は・・・卑劣なんだ」
泣きながら訴えるTarの言葉にひっかかるTharn。
Tar「でも、あなたを愛してる、僕はあなたを愛してるんだ!本当に愛してるんです」
また、覆いかぶさってくるTarから逃れるように、「Tar、俺には恋人がいるんだ」と宣言するTharn。
Tar「別れて! 最後には、彼と別れるんだから・・・。あなたにも選択の余地はないんです。ただ、僕を好きになって・・・」
ようやく、Tarの身体を反転させ、押さえつけることに成功したTharn。
その時、まるで、タイミングを謀ったかのように、部屋に入ってくるTypeと・・・Lhong。
Type「このくそガキ! 続きは外に出・・」
言いかけて、目の前の光景に、茫然となるType。
すぐ、後ろで、Lhongも目を見開いて、立ち尽くしている。
慌てて、身体を起こし、Typeに近づくTharn。
Tharn「お前の考えてるようなことじゃないんだ」
Type「信じられない・・・」
Tharn「お前の誤解だ。俺とTarの間には何も起きてない」
視線を、Tarに向けたままのType。
Type「お前の勝ちだな。満足か?
Tharnがそんなことするはずないって考えたりして・・・俺がバカだったよ。
あんな奴らだって変わることが出来るなんて考えたりして、バカだったよ。
それから・・・俺は気づくべきだったんだな、Tharn、結局、お前はあのガキと・・・そうなるんだって。」
泣きそうな顔で、首を横にふって、否定するTharn。
ここ、Tharnの表情が追えるように、この角度からも撮影しているんですね。。。
Type「別れよう・・・Tharn」
Tharn「いやだ、Type。俺は、お前と別れたくない。頼むからそんなこと言わないでくれ。俺は別れたくなんかないんだ」
Type「俺は、もうこんなこと・・・我慢できないんだ。俺がどんな気持ちか、お前にわかるか?いつだって、お前に執着して、嫉妬してばかりいなきゃならない・・・もう、お前の元カレとの騒動もごめんなんだよ。もう十分だ。」
言葉を失うTharn。
Lhong「おい、落ち着けよ。なぁ、Type。これは明らかに、あのガキが仕組んだ計画だろ。」
そんなLhongを睨みつけるTar。
Lhong「Tharnに当たるなよ」
Tharn「それ、どういう意味だ?」
Lhongに訊ねるTharn。
Tharn「計画ってなんだよ?」
Type「簡単に、あやつられてんじゃねえよ」
そう言い捨てると、部屋を出ていくType。
Tharn「おい、Type!」
追いかけようとするTharnの腕を掴み、「あいつ、まだ、激怒してるよ。お前たち、落ち着くまで待ったほうがいい」
Tharn「落ち着けだって? お前、俺に落ち着けって言ってるのか?Typeに別れようとって言われた、この俺にむかって?」
今度は、Lhongが言葉を失う番ね。
Tharn「お前、何を知ってるんだ? 全部、俺に話せよ」
少し困ったように、Tarの方に目をやるLhong。
Lhong「オレが知ってるのは・・・オレが到着した時、Typeがお前のところに向かおうとして、エレベーターの乗ろうとしていた。Typeはオレに、Tarがメッセージを送ってきたって言ったんだ。」
もう、この時のTarの、“お前、何言ってんだよ”って顔を見れば、本当はわかるはずなんだけどね。
Tarを睨むTharn。
Lhong「お前が今も彼を愛してるって言って・・・。もし、信じられないなら、ここに来いって言ったらしい。彼が証明できるはず・・・」
Tharnの冷たい顔を見て、怯えたように見つめるTar。
Tharn「Tar。もう二度と、俺の前に、顔を見せないでくれ」
Typeを追って、部屋を出ていくTharn。
Lhong「Tharn!」
Tar「P'Tharn!」
ゆっくりと、Tarのほうを振り向き、釘をさすような視線を向けると、自分も黙って部屋を出ていくLhong。
一人残され、泣き崩れるTar。
耐えてね、Tar!!
~TharnとTypeの部屋~
バッグに、服を詰めているType。
戻ってきたTharn。
Tharn「なにしてるんだ?」
Type「部屋を出てくんだよ、当然な。そうすれば、新しい男を連れ込むとき、邪魔しなくてすむだろ」
Tharn「俺は、お前と別れたくなんかないんだ、Type。こんなことしないでくれ」
Type「でも、やる!」
Typeを後ろから抱きしめるTharn。
Tharnから見えないところで、一瞬だけ小さく息を吐くType。
Tharn「Type・・・。俺は、Tarとは寝てない。信じてくれ」
Type「お前、おれのこと、バカにしてんのか?」
Tharn「でも、おまえだってわかってるよな?Tarがおまえにメッセージを送ったんだろ。だったら、なんで、あいつを信じるんだ?」
微かに頷くType。
Type「俺だって、仕組まれたってわかってるよ」
Tharn「それなら、なぜ・・・」
Tharnの言葉を最後まで聞くことなく、振りほどくType。
Type「でも、もうたくさんなんだよ!今回は罠だった。でも、次は、どの元カレがお前に泣きついてくるんだ? 最初は、P'Sanに振り回された。今は、お前の元カレが、俺をおかしくさせ続けてる。それで、次は誰が来るんだよ?」
もう、Tharnは完全に泣き顔で・・・。
Type「お前、俺に正気を失わせたいのか?」
Tharn「でも・・・俺は何もしてないんだ」
Type「だから、お前に話してるんじゃないか。もう、たくさんなんだって。これ以上、バカげた俺になりたくないんだ。なぁ、俺をよく見ろよ。俺は男なんだぞ。こんなふうになりたいと思うか?ずっと・・・ずっと、嫉妬し続けなきゃならないのかよ.。お前は俺のものだって、みんなに言い続けなきゃならないのか?」
Typeの言葉が、Tharnの胸に重くのしかかってくる。
Type「もううんざりなんだ。来る日も来る日も、どんどんどんどん、自分のことが嫌になる。なぁ、俺たちがいつか別れなきゃならないのなら・・今、するほうがいいと思わないか? 俺たちが今以上に深入りする前に・・・。俺が今の自分をこれ以上、見失う前に・・・。頼むから、行かせてくれよ」
Tharn「Type・・・愛してるんだよ」
Typeの前に跪くTharn。
think outside the box
Tharn、よく見て!目の前にヒントが・・・。
Tharn「お願いだから、チャンスをくれ。お願いだから、もう一度だけチャンスをくれ。」
Tharnの悲痛な懇願に、目を閉じて唇をかみしめるType。
見ていられないのは、Typeだけじゃなく、わたしもです。
Tharn「約束する。もう、お前を傷つけたりしない。お前を泣かせたりしない。だから、俺を捨てないでくれよ。俺と別れないでくれ。別れないでくれ。」
Type「こんなことしないでくれよ、Tharn。なにもかも、中途半端にさせないでくれ・・・」
しがみつくTharn。
涙をこらえきれないType。
Tharn「Type・・・オレ、辛い物も食べるよ、生ものだって・・・。どんな好き嫌いもなくず・・・。毎朝、お前より早く起きて、お前を起こすよ。お前のために料理だって習うよ・・・だから・・・頼むから俺を捨てないでくれ。俺と別れないでくれよ、Type」
人が一つ屋根の下に暮らすという原点って、きっとこれなんだろうね。
一緒のものを食べて、一緒に寝起きを共にして、一緒に快適に暮らせるように努力するのは・・・いつも一緒にいたいからです。
Type「みんな・・・・お前のためにこうするんだ、Tharn」
ここよ、ここ!!
掴んでいたTharnの肩から手を離すと、Tharnをひきはがす。
茫然と腰を落とすTharn。
涙を拭い、Tharnの正面に、中腰に腰を降ろすType。
Tharnの頬に手を添える。
数秒、Tharnの顔を見つめ、視線を落とすと、そのまま、立ち上がり、荷物を持って部屋を出ていってしまう。
力なく、床に膝を落としたまま、動くことすらできないTharn。
そのまま、膝が崩れおち、座ったまま、声をあげて号泣し続ける。
学生寮の裏口から出て来たType。
Lhongとばったり、出くわす。
Lhong「Type?一体、どうしたんだ?なんで、そんなバッグなんて持ってるんだよ」
Type「俺、あいつと別れたよ。それでも、ここに留まっていられると思うか?」
一瞬、言葉をなくすLhong。
Lhong「キミ、もうちょっと落ち着いたほうがいいと思うよ。今、すごく腹を立ててるだけだよ。もう少し考えてみれば、あいつのこと、許せるかもしれないだろ・・・」
Type「俺はそうは思えない。今だろうと、あとであろうと、どっちにしろ、俺はあいつと別れなきゃならないんだ。それなら、今、別れるほうが最善だと思う。あいつを手放せなくなる前に・・・」
Lhong「Tharnはどうするつもりだ?」
Type「さぁな。俺の代わりに、面倒をみてやってくれ」
Lhong「本気なんだな?」
Type「おお」
頷くLhong。
Lhong「お前がそう決めたのなら・・・俺がTharnの世話をするよ」
じっと、Lhongの顔を見つめるType。
たっぷり7~8秒かけました。。。
Typeの心の声が、画面にでちゃえばいいのに。。。。(毒)
黙って、ゆっくりと立ち去るTypeの表情が・・・別の決意に満ちた表情に変わりました。
その後ろ姿をじっと見ているLhong。
さて・・・ここから、Lhongの、隠されていた(悲しい)現実の姿に変わります。
Typeの後ろ姿を見ながら、うすら笑いを浮かべるLhong。
Lhong「みんなバカばっかりだな」
その時、携帯に着信が入り、電話にでるLhong。
Tar≪言われた通りにやっただろ。あの動画を俺に渡して!≫
Lhong≪そうだな。オリジナルファイルを送ってやるよ。よくやったな。ご苦労さん≫
それを聞いたTarが、思わず、声を荒げる。
Tar≪P'Tarnは決して、あんたのものにはならない≫
Lhong≪お前、なんのこと言ってるんだ?≫
Tar≪僕は、あんたが誰だか知ってるぞ。この1年間、ずっと沈黙を守ってきたけど、僕は知ってるんだ、あんたの仕業だって。・・・・Lhong、どんなに頑張っても、P'Tharnは、あんたのことなんか見やしない。≫
Lhong≪じゃ、お前には、そのチャンスがあると思ってるのか?Tharnは、最愛の彼氏と別れさせた奴なんかと寄りを戻すと思うのか?そのうえ、同時に3人の男と寝たような誰かさんとな・・・≫
Tar≪あんたが、僕をレ〇プさせるために、あいつらを送り込んだんだ。地獄に堕ちろ、このクソ野郎!≫
Lhong≪そう簡単に地獄に堕ちたくはないね。すきなだけ、死ぬまで泣いてるような、お前とは違ってな。ただ、Tharnは、決して、お前の元には戻らないぞ、覚えておけ!≫
電話を切るLhong。
勝ち誇ったように、Typeが消えていった方向を見つめている。
~Tarの部屋~
Lhongに電話を切られ、悔しさに憤るTar。
壁に貼った不気味なプリントを数枚、引きちぎり、棚に飾ってある自分とTumとTharnで撮ったスリーショット写真を見つめる。
「P'Tum・・・P'Tharn、ごめんなさい」と、謝るTar。
写真立てを胸に抱きながら、泣き始める。
その声を聞きつけたTumが、ドアをノックする。
Tum「Tar! Tar、一体どうしたんだ?」
部屋の中から、泣き声だけが聞こえてくる。
Tum「Tar! 大丈夫か?なにかあったのか?Tar?ドアをあけてくれ」
ノックし続けるTum。
Tum「外に出て、なにがあったのか、俺に話せよ。」
それでも、ドアを開けず、泣き続けているTarに、力なく、ドアの前で、座り込んでしまうTum。
Tum「なんで、俺には何も言ってくれないんだよ?俺には、お前を助けてやることもできないのか・・・」
Tumの言葉が聞こえているのか、いないのか、ただひたすら、泣き続けているTar。
Tar「・・・ごめんなさい」
~学生寮の駐車場~
Lhong「オレは、決して、あいつを見捨てたりなんかしない。オレだけが唯一、あいつを裏切らないんだ」
そう、勝ち誇ったように呟くと、Tharnの部屋に向かうLhong。
今回も、終了と見せかけて(笑)、特選ワンカットシーンがありました。
~Lhongの部屋~
机に向かい一人、PCを見ているLhong。
TharnとTypeの仲睦まじく見つめ合っている画像。
息を押し殺しながら、じっと思いつめた目で見つめているLhong。
パタンと、ノートPCを閉じて・・・
暗転
★【Ep 11】(4/4) 雑感★
ラス前のこのパートでは、「ケンカ」ではなく、「別離」を経験する2人です。
Typeの長いセリフは、多少、口調は荒めですが、← だって、それはTypeだから、しょうがないとして(笑)
いままでのような激高しての言い争いではなく、「主張」です。
これから、全部、自分がひっかぶるつもりでいるTypeは覚悟を決めてます。
それでも、Tharnの懇願には、ぐらついてましたね。
Type「みんな・・・・お前のためにこうするんだ、Tharn」
このセリフ以外にも、視線や間の取り方が、ヒントの集大成って感じです。
あ、Tシャツも(笑)
「違った見方で考えろ」
Lhongの最後のシーンを見て、彼が、決して、病んでないことや、サイコでもないことがわかって、余計、人間の心理って、自分ではどうしようもないくらい、残酷なものが潜んでいるんだな、と悲しくなりました。
被害者がいるということが大前提にあるので、同情も、共感も湧きませんが、改めて、恋は心を破壊することもあるので慎重にね。
おまけ🍀
うわ~~~、Lhongの部屋にも、『The1975』のポスターが貼ってあるじゃん。
Tharnも、最初の部屋のときに貼ってましたね。
同じバンドを好きな仲良しさんだって、一発でわかります。
私的には、この世代のバンドは、ちょっと(かな~~~り(笑))下世代なので、全然詳しくはないのですが、なんかの拍子に、聴くことがあります。
今回は、『2gether』で、Sarawatの部屋に貼ってあったバンドのポスターが懐かしくて、いろいろお薦めをランダムに聴いてるうちに、いつのまにか、このバンドも聴いてたってパターンです。
あれ、つい最近聴いたなって驚いたのなんの(笑)
ドラマのOST好きの私は、もろ、メロディアスな旋律が大好物なので、こういうバンドの曲はす~~っと入ってきますね。
「バー・アイヌ」での、Lhongの、ゴリゴリなバンドじゃないパフォーマンスを見ると、なんかわかるような気がする。
ちなみに、このバンドのことは、今月の元垢の『最近視聴しているもの』で取り上げる予定だったので、下書きしてますが、先出ししちゃいます。
「あと、どっぷり浸かりまくるくらい好きと言うのとは、ちょっと違うんだけど、“The1975”も聞いてました。
バンド音楽と評していいのか、迷うくらい、キレイに整えられた楽曲が多くて、別の意味で新鮮です(@_@)
最近、“Scurbb”の力強い、ちょっと粗削りな、アコギサウンドの普遍的な原点みたいな曲ばっかり聴いてたからかな。」
すみません。完全に、ドラマの雑感というより、趣味系に走りました。