こうやって子供たちの幼さは消えていくのかなと思うと、ちょっと寂しい気持ちになります。夏の終わりの花火だけに、切なさがありましたねぇ。
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我がファミリーには義弟夫婦がいます。それぞれ子供がいまして、合わせると以下の通りです。
・いとこ長男 中2
・我が子長男 中1
・いとこ長女 小6
・我が子次男 小5
ちょうど年子の並びですから、それなりに感覚が近いんでしょうか。幼い頃は、実家に集まっては鬼ごっこやトランプをしてました。花火もその一環で、稀に見る花火に喜んでましたね。
子供たちの関心事も変わっていきます。花火もそうなんだろうなぁと。いつの間にか話題に上がらず、昔ほどのこだわりもなくなって。これも成長の証ですよね。
そんなせいか、今年のファミリー花火はあっさりしてました。たまたま義弟が知人から花火をもらったんで、せっかくだからやろうかと。
始まればキャッキャキャッキャと喜んでましたが、花火の数が少ないように思いました。以前なら気合いが入ってて、何袋かありましたからね。
ファミリー花火もブームは一巡。日々子供たちも成長してますから、いつまでも幼いままではありません。ただ、僕にとっては成長は寂しさもありました。
貴重な時間は、その時には実感がありません。後になって、懐かしさが込み上げてきます。『もっと◯◯すれば〜』と、過去の動画や画像を見ては後悔が。
どこかで、子供の成長に対して僕が置いてかれてる感じがあります。だんだん親の手が離れていきますから、この感じが寂しさでもあるのかなと。
来年、僕はまた今年の花火を懐かしく思うんでしょうね。
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