ファミリー花火に思う | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


久しぶりに、我が子たちと従兄妹がファミリー花火をしました。『そ〜いえば』と昨年はやらなかったと気付きましてね。ひところは、夏の恒例行事でしたのに。


こうやって子供たちの幼さは消えていくのかなと思うと、ちょっと寂しい気持ちになります。夏の終わりの花火だけに、切なさがありましたねぇ。


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我がファミリーには義弟夫婦がいます。それぞれ子供がいまして、合わせると以下の通りです。


・いとこ長男 中2

・我が子長男 中1

・いとこ長女 小6

・我が子次男 小5


ちょうど年子の並びですから、それなりに感覚が近いんでしょうか。幼い頃は、実家に集まっては鬼ごっこやトランプをしてました。花火もその一環で、稀に見る花火に喜んでましたね。


子供たちの関心事も変わっていきます。花火もそうなんだろうなぁと。いつの間にか話題に上がらず、昔ほどのこだわりもなくなって。これも成長の証ですよね。



そんなせいか、今年のファミリー花火はあっさりしてました。たまたま義弟が知人から花火をもらったんで、せっかくだからやろうかと。


始まればキャッキャキャッキャと喜んでましたが、花火の数が少ないように思いました。以前なら気合いが入ってて、何袋かありましたからね。


ファミリー花火もブームは一巡。日々子供たちも成長してますから、いつまでも幼いままではありません。ただ、僕にとっては成長は寂しさもありました。



貴重な時間は、その時には実感がありません。後になって、懐かしさが込み上げてきます。『もっと◯◯すれば〜』と、過去の動画や画像を見ては後悔が。


どこかで、子供の成長に対して僕が置いてかれてる感じがあります。だんだん親の手が離れていきますから、この感じが寂しさでもあるのかなと。


来年、僕はまた今年の花火を懐かしく思うんでしょうね。


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