花火大会です。とは言っても、子供たち主体の家族花火ですけど(笑)。
夏になると、子供たちは従兄妹と花火をします。子供ならではの夏の風物詩ですね。今でこそ、大阪に引っ越したので従兄妹と定期的に遊んでますが、それ以前は横浜から大阪に帰省する夏休みの時期でないと従兄妹に会えませんでした。
年に一度の従兄妹集合。そこで花火をしますので、子供たちにとっては特別な意味があるんだと思います。
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従兄妹たちの花火大会。その裏方には、お義父さんの頑張りがあります。人知れず花火を買ってきてくれて、ビニール袋から取り出して遊びやすくしてくれて、着火する為のローソクや火消用のバケツをセットしてくれて。
そうやって、花火大会を盛り上げるべく準備をしてくれてるんですが、それでもお義母さんにボコボコに怒られます。何かしら問題があるんでしょうが、僕には見当たりません(苦笑)。
聞いた話しですが、大阪では父親の地位は最下位だと。奥さんにボコボコに言われるのは日常茶飯事で、よくある光景だと聞きました。
大阪に限らず、今の時代はどこの地域でも父親はボコボコなんでしょうけど。一抹の不安を覚えますねぇ(苦笑)。
家族花火をすると、何か夏の終わりを感じます。お盆に従兄妹が集まって花火をしますから、お盆って夏休みの後半戦って感じがしますけどね。線香花火に至っては、もの寂しさすらありますから。