家庭焼肉。久しぶりに食べましたねぇ。先日『肉が食べたい』と奥さんにリクエストしたところ、作ってくれまして。普通は鉄板で肉を焼いて家族団欒しながらってイメージですが、我が家の場合は奥さんがキッチンで焼いてくれます。
これは我が家なりの工夫の結果で、手間暇の省略なんです。鉄板を用意してとなると後片付けが大変です。洗い物はもちろん、テーブルや床も油っぽくなりますから、その掃除もあったり。
特に我が子たちが少年野球をやってる関係上、休日の夕食は時間との激し戦いです。夕方遅くに帰ってきては風呂に直行。その間にユニフォームなどの洗濯や道具の片付け、玄関先の掃除などが目白押し。
それから夕食となると、後片付けが終わる頃には夜10時とかですからね。時間に追われる休日の夜。そんな都合もあって、焼肉は簡略化した手順となりました。
サイドメニューには、豆モヤシとオーソドックスなキムチ。こういったあっさり感のあるメニューは、焼肉には最高の組み合わせだと思います。
思えば子供の頃なんて肉に興味がなく、せいぜいハンバーグやミートボールといった甘い味付けが好きでしたからね。味覚が大人になるにつれて、焼肉の良さが分かってきて。
我が子たちも今は肉に興味がありませけれど、時間の問題でしょう。これから益々の生成長期になって、恐ろしい量を食べるんでしょうねぇ。
↓関連ブログ