『湘南江の島春まつり』に参加しました。イベントに『流鏑馬・武者行列』というものがありまして、ひょんな事から武者役としてです。
武者行列は、源頼朝が勝利祈願で江島神社にお参りに行ったエピソードを元に、江島神社の参道を歩きます。
ちなみに、源頼朝はタレントのつるの剛士さんが務めてます。5年連続なんだと。つるのさん、藤沢市の観光親善大使もされてるんですね。
↓つるの剛士さんのアメブロ
https://ameblo.jp/takeshi-turuno/entry-12843821500.html
つるの剛士さんといえば、ウルトラマンダイナ。我が子たちが幼い頃は、ダイナを始め散々お世話になりました。よくDVDも見ましたし、ソフビも買いました。
つるの剛士さんといえば、ウルトラマンダイナ。我が子たちが幼い頃は、ダイナを始め散々お世話になりました。よくDVDも見ましたし、ソフビも買いました。
我が子たちはウルトラマンの中でゼロが好きで、その絡みでつるのさんのはよく見ました。やがて、釣り番組でも見掛けるようになって。
若い頃のつるのさんから最近までの姿を見てますが、生で見たのは始めてです。しかし、つるのさん若いなぁ。
↓参考ブログ
ウルトラマンといえば、湘南には『セブンの店』もあります。いっそ『ウルトラの国まつり』なんてもの、いいんじゃないでしょうかね(喜)。
↓参考ブログ
さて江の島春まつりですが、この日はあいにくの天気で雪がチラつく寒い日。海風が強く冷たく、そんな中での武者行列。衣装が薄いんです。終始震えてました。
後半のイベントでは、砂浜にて流鏑馬が行われたました。これまた雪のチラつく強風の砂浜で、薄い衣装での観賞。でも、お客さんは大勢いましたね。
我が家にとって江の島は馴染みのスポットで、特に夏は定番の遊び場です。そんないつも場所を、裏側から違う江の島を見れたのは良かったです。
↓参考ブログ
意外だったのがわらじの履き方です。足の指先がわざと出るように履き、足首を紐で確り結びます。で、足裏がピッタリなるようにするんです。
『小さくない?』と思いましたが、衣装の業者さんいわく、コレでいいんだと。昔は土や草の道だから、地面を指で掴むように歩いたんだと教えてくれました。
長距離の歩行だと、その方が疲れないそうです。とはいえ、今は令和の時代。しかも今日は石畳の参道を歩く訳ですから、足先が冷たかった(涙)。
今回、僅かながらイベント運営に協力させていただきました。武者行列ひとつとっても、色々な方のサポートがあって成り立っているんだなと。
イベントとして目につくのはほんと氷山の一角で、その何倍もの人たちが頑張ってくれてる。こうゆう事を知れて良かったと思います。今度は天気がいい事を!







