セミ捕り | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。

ミンミンゼミを捕まえる長男

『夏休みに横浜に帰省してまで、何故にセミなの?』と思う程、長男のセミへの情熱は熱いんですよね。

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おそらく、友達うちでセミ捕りが流行ってるんでしょう。夏になってから、友達とよくセミ捕りに行ってます。で、関西と関東とで生息してるセミが違うらしく、関東でしかいないセミを捕まえたいんだと。


その代表が、ミンミンゼミ。鳴き声も独特ですし、羽が透き通って綺麗だったりします。そもそも、僕は関東育ちですから、ミンミンゼミやアブラゼミぐらいしか知りませんので、希少価値が分かりません。

逆に、大阪に来て初めてクマゼミを見た時は驚きました。体も声もデカく、迫力が違います。なるほど、クマゼミっていうだけのスケールだと思いましたけど(笑)。


という事で、帰省中は時間があれば、ひたすらセミ捕りをしてました。しかし『今どきの子供なんだなぁ』と思ったのが、ただ捕まえるだけでなくタブレットに画像や動画を収めて、考察するんですよね(驚)。

ちなみち、上記画像はカマキリがセミを捕食する瞬間を撮ってます(驚)。

ニイニイゼミ

ツクツクボウシ

他にも、大阪では見慣れないセミの採集に熱心でした。途中、カナカナゼミ(ヒグラシ)に興味を持ったんですが、お目にかかる事はできませんでしたね。近所の森林だけでなく自然公園にも遠征し、雨が降ろうが蚊に刺されようが、とにかく長男は一生懸命でした。

何とか念願のミンミンゼミを捕まえ、姿形も画像に収めました。一応、長男の思いは叶った訳です。当初の目的は達成できましたから、まずは良かった。僕もセミ捕りなんて分かりませんからねぇ。

しかし、セミ捕りをしてる子供は見かけませんでした。横浜の子供は、何をして遊んでいるでしょうか。以前ここで暮らしてた頃は、カブトムシやザリガニはよく聞きましたけどね。

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