江ノ島 ver.2022 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


2022年の夏休み帰省。我が家の目玉企画のもうひとつ、江ノ島への海水浴です!

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今になって、江ノ島がいかに身近で手軽な場所だったんだと痛感してます。大阪に引越してまだ1年ですが、気軽に波乗りができる場所がないんですよねぇ。僕が知らないだけかもしれませんが(悲)。

江ノ島は千葉県の外房に比べれば、波のサイズはかわいいかもしれません。でも、駐車場やコインシャワーなどの設備があり、それでいて子供も遊べる手軽な波です。アクセスもいいし、なかなかの環境です。

我が子たちも、波乗りを楽しみにしてました。横浜帰省に際し、ディズニーと江ノ島とのリクエストがありましたから。波乗りといっても、簡易型のボディーボードで、浅瀬の崩れた波を直線上に乗るだけですけど。波に乗った瞬間の、アノ感覚が楽しいみたいです。


この日は波が穏やかで、水温も高め。天気も良くって、ずっと海に入ってても寒くない状況でした。海遊びには最高のコンディションです。

子供たちも、波乗りをして2〜3年になります。始めた頃こそ波を怖がったりしましたが、今は慣れたもんです。進んで波に向かっていきます。

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面白いアクシデントがありました。この日は平日とあって、海に人は疎らでした。そのせいか、地元のボディーボーダーが散見されました。


このうち、年配のボーダーが波乗りの最中に、長男と話をしてました。お爺ちゃんと孫ほどの年齢差でしょうか。岸からその様子を見てた僕は『まさかドラブルでも?』と思い、長男のいる海に向かいました。


長男に聞いたら『僕上手いね。いっぱい波に乗ってね』と声を掛けられんだと。長男も、上手に波に乗る年配ボーダーの技を観察してたそうです。



波乗りはトラブルが付きものですから、良くない事を思いました。しかし、それは僕の取り越し苦労で、知らないところで長男は成長してるんだなと。

確かに、長男は波乗りが上手くなりつつあります。まだ本格的なテイクオフなどはできませんが、崩れた波の前に出て最後まで波に乗っている事が増えました。

それにしても、地元のボーダーに褒められたって、ちょっと嬉しいですね(笑)。

長男専用ボディーボード

長男が愛用してるボードは、アイディールというブランドです。初心者や子供にはちょうどいいと思います。ボードって2万円ぐらいはしますが、このモデルは5000円程度。ハンドルも付いてますから、握力のない子供でも掴みやすくていいです。

ただ、耐久性は駄目ですね。本ちゃんのボードと比べて、素材がそこまで確りしてません。波に揉まれたりしたら、簡単に壊れてしまいます。まぁ、小学生でそこまでの荒波って事もないと思いますが。
『ドルフィンズ』という、横浜のボディーボード専門店に寄りました。今から20年程前に僕がお世話になったショップで、今も健在なのは嬉しいです。

ボディーボードを始めたのが、25年前だったと思います。初めは『なんちゃって』的にしてましたが、ある時からちゃんとやりたいと思いまして。

それで専門店を探してたら、当時住んでいた近くにあったのがこのショップ。本格的なボードを買いまして、確か2万円以上したと思います(驚)。

ドルフィンズのステッカー

ここで取り扱ってるボードは本格的な物です。価格も2万円〜5万円以上と、今の我が子たちにはまだまだ。でも、せっかくなんで、ステッカーだけでもと思い購入しました。子供たちのボードに貼ってあげようと思います。


この日は、ビーチにジュラシック・ワールドの砂浜アートがありました。かなりの大きさで、大人の背丈以上でした。


こんな感じです。曜日が曜日なら、もっと人集りになったんじゃないかと。夏休みといえば、恐竜ですからね(笑)。


夏の海。特にサーフはいいですねぇ。海水浴は後片付けが大変だと言われますが、要領を得れば何とかなります。プールのような手軽にとはいきませんが、そこは自然の偉大さを感じて欲しいかなと。


また来たいですね。