先日、久しぶりに冷汁を食べました。奥さんが作ってくれまして。夏メシの代表ですね。僕は好物でして、過去何度か自炊で挑戦してました。まぁ、惨敗に継ぐ惨敗でしたけど(苦笑)。
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丁度この時、3回目のワクチン接種をした後でした。副反応はたいした事なかったですが、念の為の自宅待機を。そんな折、奥さんが作ってくれたんです。
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冷汁は郷土料理ですから、バリエーションが豊富です。その分、好きにアレンジしやすいと思います。僕が知ったのは、漁師メシとしてテレビで紹介された時でした。
魚の生臭さがありますから、好き嫌いが割れるかもしれません。今回はサバ缶を使ってましたが、シラスや煮干しでもOKだと思います。ご飯にぶっかけて食べますが、この感じがいいんですよね。
おかずもあって、アスパラとニンジンの豚肉巻きを作ってくれました。豚肉には、甘辛のすき焼き風のソースがかかってて、これも美味しかったですね。
何となく簡単そうに見えますが、いざ自分で作るとなると大変です。まずは、材料から工程まで、調理全体のイメージがないと手際が悪いですし。
次に、豚肉の炒め具合。今回は甘辛のすき焼き風ソースでしたが、これも加減が難しいというか好みというか。あっさりと塩ベースもあったでしょうが、多分、奥さんは攻めたんじゃないかと。
そう考えると、奥さんは手慣れてると思いました。流石です!僕の深読みかもしれませんがね(笑)。
更には、別の機会にジブリ飯も。何せ、この時はワクチンの副反応で1日安静にしてましたから、遅い昼食に奥さんが作ってくれました。
シンプルですが、半熟の黄身がポイントです。食べると、とろ〜っと溢れ出て。それとベーコンの具合が何とも言えません。
そして、ジブリ飯に定番のポタージュスープ。我が家では鉄板の組合せです。
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食っちゃ寝の、1日ダラダラとした時間を過ごしてました。今更なんですが、単身赴任ではこうはいきません。特に、家事については奥さんに任せっきり。感謝しなきゃですねぇ(喜)。