先日、天気のいい休日だったので、淀川まで家族で釣りに行きました。ひと足早い小春日和でしたねぇ。釣具店でミミズを入手して、浮きを付けてのんびりと。散歩の延長のような、緩〜い釣りですけど。
散歩というよりはサイクリング。子供たちにとっては、それなりの距離を走りましたから、ちょっとした冒険です。しかし、淀川沿いのサイクリングロードは、走ってて気持ちよかったです。
結果はノーフィッシュ。実釣時間は2時間程度ですから、やれる事は限られます。それに日中でしたので、魚の活性もいまいちだと思います。基本的には期待薄なんですがね。言い訳がまじいですが。
それでも、エサ釣りならバスぐらいはいけるかなと思いました。いくら何でも、そこまでは甘くないですね。過去にも河川でミミズでの釣りを多用しましたが、難しかったです。
でも、こ〜ゆうに憧れてました。大袈裟な準備をしてガチの釣りではなく、家族みんなでのんびりと。いわゆる、僕がいうところの『家族釣行』です。これに釣果が加われば最高なんですがね。
上記画像は横浜に住んでいた頃に、近くの河川で釣りをした時のものです。この時もノーフィッシュでしたねぇ。2年前の画像ですが、子供たちには幼さが見えます。今も十分に幼いですが、成長には驚かされますね。
家族釣行も、試行錯誤しなかがら諦めずにロビー活動をしてます。ただ、独りよがりの自己満足で、家族を巻き込んでるだけかなと心配も。親から強いられたもって、反作用になりそうですからね。
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釣れない以上、子供たちであれ奥さんであれ、釣りに興味を持ってくれません。だからこそ、結果が大事なんです。そうは分かってても、それでも結果が出せないのが釣りですよね。泣き所です。