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虹のかけらを探して

人生におけるかけがえのないもの。探していこう「虹のかけら」をひとつずつ。
2011年神奈川の大学の医学部に編入学。
お医者になるべくお勉強中☆

★★★☆☆ (★3つしょぼん

バベル


モロッコ、アメリカ-メキシコ、日本でパラレルに広げられるストーリー。


偶然から発生した「不幸」が連鎖して更なる不幸を招く。

切なく、悲しげな音楽にのせて綴られる不幸の連鎖に、

人生は絶望ばかりだと泣きたくなる。


そして、麻布十番の公園や渋谷のJ-POPカフェが否応無しに親近感を

抱かせ、スクリーンの上の他国の出来事として済ませてくれない。


旧約聖書に記された神の怒りを買って混乱に陥った街の名前「バベル」。


「言葉が通じない」ことは「心が通じない」ことと=(イコール)なのだろうか。


その答え、絶望の中の希望が最後に見えた。



それにしても新進気鋭のイニャリトゥ監督・・・









なんて言いづらい名前なんだ!!

★★★ フグ4つ!!
Ashes and snow ①

ノマディック美術館『Ashes and snow』に行ってきました。
もともと美術館、特に絵画系にはとんと弱い僕ですが、この展示に関しては前からとても楽しみにしてましたキラキラ


このノマディック美術館、東京はお台場にあるんですけど、まず、その美術館の建物自体がコンテナを積み上げたもので、

なんと建立・解体が自由自在!!
Ashes and snow ②

※ノマディックは日本語で【遊牧民】の意。なるほどね~得意げ


日本人建築家坂茂さんのデザインによるもので、東京がニューヨーク、サンタモニカに続いて3ヵ所目。各現地でコンテナを調達、この『Ashes and snow』のみのために構成するというもの。
美術館という存在の定義自体から再構成されたこの展示、もちろん中では今までに見たことがない世界が展開されていました。


Ashes and snow ③

※一歩踏み込んだだけでその荘厳な雰囲気に飲み込まれます。


動物と人間、互いに生なるものなれど異なものたち。
その動物と人間の共存をグレゴリーゴルベールが写真とビデオで切り取っています。

展示に際して一切の注釈、解説が無いように、とても美術オンチのボクが語れる内容ではありませんが、少なくともボクにとっては衝撃的でした(((゜д゜;)))


その印象をより増大させているのが、みなさん観ておわかりの通り、

セピア(?)っぽいその色使いです。
ハイビジョンが隆盛を極めつつある現代だからこそ、その色使いはもボクの目にと逆にとても斬新でした目

写真の展示には和紙が使用されていて、その粗々しさがむしろよりリアリティーを加えます。
日本ではないというと世界の出来事だと認識しながら、人間としてDNAレベルで動物とのつながりを再確認させられるのです。

【エキゾチック(異国情緒)】と【ノスタルジック(郷愁感)】

起りえない共存がなんとも不思議な感覚を作り出していました。

Ashes and snow ④
※ボクのお気に入りはこの一枚グッド!


2時間くらい存分に堪能した後、ポスターでも欲しいな~とグッズ売り場に寄ってみたところ、なんとポスター1枚約¥6,000!?
写真集なんて¥100,000です!!

プライスレス!!叫び


一般庶民のボクにはスクリーンセイバーを買うのがせいぜいでした・・・

Ashes and snow ⑤

※ちなみにスクリーンセイバーでも¥1,800¥


形骸的ではない演出、人間の本質に迫る内容に大満足、とても楽しめた美術展でしたニコニコ


Ashes and snow ⑥

※夜の美術館もこれまた素敵音譜

  週末(金~日)は夜10時までやってますし満月、デートにもお勧めですラブラブ



Ashes and snow : http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php

★★★☆☆ 東京タワー3つ)


東京タワー(映画)



号泣するつもりマンマンで観に行きましたが、残念ながらちょっと期待し過ぎました。 (●´ω`●)ゞ


原作も読みましたし、フジテレビの2時間ドラマ・連続ドラマとそれぞれ観ましたが、ボク的には連続ドラマが◎だったので、どうしてもそれ以上を求めてしまいました。


映画はどちらかというと淡々と物語が進行していく印象です。
映画の構成要素としてボクは音楽をとても重要視していますが、感動的なシーンにもあまり音がかぶさってこないので、自分がどういった心境でこのシーンを見るべきかがきっとよくわからないんでしょうね。


ドラマの場合音楽が良かったというのももちろんありますが、それ以上に心に響いた理由は、やはり、本でもドラマでも映画でも、この作品で心揺さぶる何よりの存在である「オカン」にあります。


倍賞美津子さんが驚くほどはまっていたというのもありますが、よく見てみると

どことなく似ているんです、美津子さんとうちオカン。
(ボクともこみち君?街でよく間違われます!)


東京タワー(連続ドラマ)

※ドラマ版の美津子さん


 東京へ旅立つ「ボク」を見送る「オカン」。

 「お世話になります。」そう挨拶する「オカン」。

 いつも笑顔でご飯を作ってくれる「オカン」。


「愛しています」、ボクにとって胸を張ってはっきりそう言える存在であるオカン。


ボクも

 いつかきっと、オカンの手を引いて上げたいです。

 いつかきっと、オカンを抱きしめてあげたいです。

 いつかきっと、オカンに「生んでくれてありがとう」、そう伝えたいです。



映画版『東京タワー』 : http://www.tokyotower-movie.jp/
フジテレビ2時間ドラマ版『東京タワー』 : http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyotower/index.html
フジテレビ連続ドラマ版『東京タワー』 : http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyo-tower/index2.html