お金の不安をへらし一歩踏み出す勇気と
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鹿島神宮で対面でのリーディングご希望の方鹿嶋市近郊もしくは茨城県内のご希望の神社(おみくじのひける神社に限ります)での対面リーディングご希望の方リーディングってなんだっぺ？(なんだろう)一度お気軽にお問い合わせくださいね
しばらくは、会社勤めを続けながらの活動となるため何かとお待たせしてしまうこともございます。ご理解頂けましたら幸いです。
昨年のクリスマス前に
はる子さんの"ミニ神様と2019年を創る！ノート講座"に参加してから
苦手であった"書くワーク"を自分でもするようになったことで
何故だか不思議と自分自身に興味を持ち始めた私です。
先月24日に参加したタマオキアヤさんのワークショップに参加してから"心理学"というものに興味を持ち始めました
自覚はなかったものの
ノートに、こうしてブログにと 書くことで見えてきた半端ない自己否定
どうして否定してしまうのだろ？
肯定してるはずなのに
受け入れているはずなのに
どこか満たされないとか
願いが叶わないのはなんでだろ
といった
以前のように焦りや嫉妬に揉まれながらではなく(全くないといったら嘘だけど)わりかし落ち着いた感じでというか、素直に思ったのです
心理学と一口にいっても、なかなか幅が広いようで
相手の心理を読み解く的なもの
相手を上手く誘導するようなものが多く本屋さんには並んでいて
私が知りたいのは"自分の内側"にフォーカスしたものなんだよなーと、探し続けてヒットしたのは
自己肯定感をテーマにしたものでした
その内容に"書くワーク"の重要性があったので
シェアしたいと思います
すっぴん ふわりとのツーショット
寝ているためいい具合にたるみが伸びていていい感じだ
悔しいが重力には逆らえない。でもこの角度なら逆らえる！w
ネガティブな感情から解放される方法
アメリカの心理学者 ダニエル・ウェグナーが実験により発見した「皮肉過程理論」
何かを考えないように努力すればするほど
かえってそのことが頭から離れなくなるという
脳の働きをいう
私達は「忘れたい」 「こだわりたくない」と意識していることほど 「忘れられず」「こだわってしまう」
自己肯定感が下がっているとネガティブな出来事への反応が強くなるためますます忘れられなくなります
有効なのは自分が抱えている苦しい感情をしっかり認識すること
1980年代に生まれた心理療法に
「エクスプレッシブ・ライティング」
というものがあります
ポイントは自己受容感(ありのままの自分を認める感覚)を損なう原因となった嫌な出来事とそのときの感情を思い出し紙に書き出すこと
忖度は一切ナシで自分の思いの丈を正直に書きます
↑ってとっても真面目な表現ですが
↓言葉かえりゃあ
例
おまえ(上司)の仕事ができないことを棚にあげて部下にダメ出ししたあげく、せっかくまとまってきたシステムを壊してるんじゃねーよ！ばーか！
あれだけ尽くしてきたのに
裏切りやがってこの野郎！
みたいな
書き出すことで抱えているネガティブな感情をしっかり認識できます
私達の脳はきちんと整理し区切りがついたことは忘れられます
感情を紙に書き出し自分で "目視" できるようにすることで「忘れたい」「こだわりたくない」出来事とその時の感情が明確になります。
明確に意識したことで
忘れやすく手放しやすくなるのです
どう書いたらいいかわからないって人でも
いわゆる 愚痴 悪口 泣き言 やら
その時に(過去に)感じた忘れられない出来事や感情は書けるんじゃないかな
その出来事や感情は目を背けたくなるような 思い出したくないような苦しいことかもしれないね
でも
手放したくないですか？
「エクスプレッシブ・ライティング」やってみませんか？
※悪口や愚痴の対象者には一切影響しません
安心して吐き出してみてくださいね