今週は木、金、土の3連休。
暇なので久々に電装系を弄りたいと思い、必要な物を用意しました。
結局足りなかったけどね・・・(泣)
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電熱装備用にシガーソケットを付けたいのと、ブレーキからの簡易接続のまま使っているUSB電源を整理する為にデイトナのD-UNIT(常時電源無しモデル)を付ける事にしました。
今更付けないとは思いますが、ETCでも使えるしね。
新たな世界を見た気がしました
赤い線が激ダサです
やってる事はリレー付きバッ直と同じなのですが、スクーターではバッテリー周辺に電源が有っても使いづらいのでフロントカウル内に付けたい訳です。
D-UNUTはリレー一体型の端子台みたいな物なので、その様な用途にうってつけです。
SLさんのリレー付きバッ直例
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大前提として、PCXのフロントカウル内にD-UNITを仕込む場合、D-UNITの電源ケーブルは60cmしかないので届きません。
別途2.0sq以上の配線が必要です。
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D-UNITの選定ですが、防水モデルはPTCサーミスタによる過電流制御なので設定アンペア数の自由度が低い為除外、プラスモデルは常時給電で無駄に一口使われるので除外とし、通常モデルとしました。
これなら最大4口使えます。
常時給電何か欲しけりゃ、それこそバッ直でいいし。
電源取り出しは自作しても良かったのですが、可能な限り純正配線を残す様にデイトナ製の電源取り出しハーネスを採用しました。
シガーソケットは何故かUSBx2付きが安かったので、同じくデイトナ製を選択。
これじゃ風夢が嫌いなデイトナ祭りだわ(汗)
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今回はバッテリーから引くメイン電源線の用意を忘れたのと、暑さに弱い為下準備のみです。
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