期待した程の効果は無く、電熱再考へと舵切りする要因となってしまいました。
最近東京でも朝方には氷点下になりますから、ネタ的にもタイムリーかな(笑)
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同僚が買った電熱グローブは持続時間か短い為、シガーソケット運用を考えているとの事で、だったらバッテリーを大きい物に換えれば良いのではと云うのが今回の記事の出発点です。
バイクとケーブルで繋がれてたり、車両のバッテリー負荷を心配するのは面倒ですから、良い選択かも。
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では実践。
インナーグローブの時に電熱グローブの選考はHOMPRESに決まっています。
カーボンナノチューブ(即暖)、ピンチイン、ピンチアウト可能なのはこれのみなので購入しました。
タイチ買って中華大容量バッテリー化ってのも考えたんですけどね(笑)
評判通り、豪華な箱です。
反射するので外装フィルムは除去済です
スリーブを外すとカラー印刷の箱本体登場。
無地のダンボールにしてもっと安価に提供・・・ とか微塵も思って無さそうです。
どうせ捨てちゃうんだからさ(^_^;)
グローブをはめてみた感じだとゴートスキンの効果かゴワゴワ感も無く良い感じ。
逆に言えば掌が寒いかも。
カーボンプロテクターはフローティングではないものの甲側がテキスタイルだからか、タイチみたいに突っ張った感じもしません。
調整、固定箇所が多くて着脱が面倒かと思いましたが、予め程よいサイズに調整しておけば面ファスナーに関しては外さず着脱可能で、特に緩かったりはしませんでした。
サイズはXLを購入しましたが、風夢の手にはジャストフィットで指先も丁度でした。
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用意したのは社外5000mAhバッテリーセット。
これだけでも使用時間延長になりますが、付属バッテリーと併用すれば更に使用時間が延びます。
バッテリー単体も有りましたが、一応安全の為に充電器付きにしました。
バッテリーコネクタは同サイズですし、HOMPRESのバッテリー収納部は大きめなので問題無く収納可能でした。
純正バッテリー比で重くはなりますが、面ファスナーである程度抑えも効いており差程気にもなりません。
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ついでにYoutubeで話題になっていた電熱ベストも買ってみました。
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双方共モバイルバッテリーを名乗っているので一般的なモバイルバッテリーとしても使えます。
それよりバッテリーを入手した事により夏場の空調服に手を出してしまいそうな予感が(笑)
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試走していないのでグローブのインプレはまた今度。
通勤でも使ってみますね。
電熱ベストは予想以上に良さげです。
Tシャツ、電熱ベスト、フリースと着た状態で強で使ってみるとすぐにぽかぽかで寝落ちしそうになります。
特に首は血管が太いですから、かなり暖かさを感じます。
一度温まると中(ちゅう)でも大丈夫でしたが、そのまま寝てみたら暑くて弱で丁度良い感じでした。
外で使ったら印象が変わるかも知れませんが、元々ウインタージャケットで大丈夫だったのですから更に快適にはなりそうですね。