昨日の深夜、突然、リコが激しい嘔吐をし、それを繰り返していました。

ずっと吐き続け、顔色は血の気がひいて真っ青、そしてぐったりした様子。

私は初めてのことでオロオロ。

ただリコを抱き、背中をさすってあげることしかできません。

幸い、近所に住む夫の母がすぐに駆けつけてくれました。

救急病院では診てもらえず、結局、救急車を呼ぶことに。


救急車が到着し乗り込もうとすると、突然リコはパチッと目を開け、「きゅーきゅしゃ!」と一言。

ちょっ、ちょっと!そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!

そして移動中もずっと嘔吐し続けるていたのですが、その合間に「ピポーピポー」と唱える始末。

これには、テンパッている私も苦笑。


病院で診察してもらうと、「胃腸炎」とのこと。

そっか、良かった・・・。

診察中もずっと「おえおえ」しているリコでしたが、先生はいたって冷静。

(あら、これって普通のことなの?もしかして私たち救急車呼ぶべきじゃなかったとか?!)

色々思うこともありましたが、やはりあの時点での判断は正しかったと思います。

手遅れになってからでは遅いですし。


診察後、嘔吐止めの座薬をいただき帰宅。

リコはぐったりして、時折吐いては眠るを繰り返していました。

その日はリビングで、家族三人川の字になって眠りました。


そして今朝。

随分元気になったリコですが、「おはよう」の次の言葉が、「ケーキたび(べ)る」だったのには目が点!!

もちろん、胃腸を休ませなければならないので、食べられません。

リコの胃、からっぽなのに・・・。ツライよね。


私はお仕事をお休みし、ふたりで遊んで、お喋りして、お歌うたって・・・過ごしています。

今リコはスースーと寝息を立てて、眠っています。

よく頑張ったね!早く元気になって、美味しいもの食べようね!!

お義母さん、色々とお世話をお掛けしました。

そして家族のみんな、ご心配お掛けしました。


みなさんもどうぞお気をつけ下さいね!



昼間はこーんなに元気だったリコです。


先日、パパの会社の方々のBBQに参加させていただきました。


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この日はいちごちゃんトレーナーにジーンズのコーディネート。

リコ、このいちごちゃんトレーナーがとっても気に入っているのです。

でも毎日着たがるので、ママはこっそりしまっておきます。


次のいちごちゃんの出番はいつかしらね。   

     

バースデー当日の朝、保育園へ着くと、先生とリコから素晴らしい贈り物を頂きました。

手作りのバースデーカードです。


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前日、先生と一緒に作ってくれたのだそう。

我が子からの、初めてのプレゼント。

思わず泣きそうになってしまいました。

カードに書かれた先生方からのメッセージも泣かせるのです。

どんな高価なプレゼントよりも嬉しい!!


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先生、リコ、本当にありがとう!


夜、夫のお父さん、お母さん、妹の京子ちゃんにケーキでお祝いしてもらいました。

リコからはハッピバースデーソングのプレゼントもありました。

「ハピチューユー♪」とずっと歌っています。

(意味わかってるのかしら・・・苦笑)


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京子ちゃんが用意してくれたケーキ。

欲張りな私のために(?)ふたつ!!

でも京子ちゃん、なぜにロウソク6本・・・?!


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        リコがママの代わりに“ふぅ~”っと。



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京子ちゃんからは、こーんな可愛らしいクリスマスアイテムを頂きました♪

(ありがとー!!)


さて旦那さまはと言うと・・・。

毎晩深夜帰宅の夫ですが、この日は早めのご帰宅。

あらら、一応気を使ってくれているのかしら?

そしておもむろに差し出された箱。


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中からはこーんなステキなネックレスが。

忙しい仕事の合間に選んでくれたのね。

ありがとう。


こうしてワタクシのバースデーは過ぎてゆきました。

私を産み育ててくれた両親と、結婚し新たにできた家族、そして多くの友人たちに感謝!

これからもどうぞよろしくね☆

明日、お誕生日を迎える私。

(何歳になるのか忘れてしまったけれど・・・苦笑)

週末、家族にお祝いをしてもらいました。


訪れたのは、鎌倉プリンス内のレンストラン。

ここへは何度か連れてきてもらっていますが、夜は今回が初めて。

お昼間は海が見え、とても開放感のあるレストランですが、夜は一転してシックな雰囲気に。

そんな中、リコは大きな声でひとり、歌をうたったりお喋りしたり、大はしゃぎ。

せっかくのムードが~~っ!!


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お食事はフレンチ。

海の幸をふんだんに使った内容です♪


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ざーんねんっ、暗くてよく見えませんね。


実はリコ、エビ好きということが発覚。

以前からエビはよーく食べるなと思っていましたが、この日は私とばあばの分をペロリと食べてしまいました。


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         ↑コレ、エビの頭をしゃぶってます(苦笑)



じいじ・ばあば、そしてリコのお陰でとても楽しいバースデーディナーでした♪






先週、パパが会社の方から花束を頂いてきました。

その花束には、お花に混じっててんとう虫(もちろんニセモノ)が何匹か・・・。

それを見つけたリコ、「てんとうむしてんとうむし」と大興奮!

いつの間にか「てんとうむし」が「でんでんむし」に変わっていたり(笑)。


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実はこのてんとう虫、中身はチョコなのです。

さぁ、そろそろママのお腹におさめちゃおうかしら!


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今日は逗子にある披露山公園へ行きました。

偶然、移動動物園が来ていたのでリコは大喜び。


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       ひつじさん、こんにちは。


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            うさちゃん、いいこいいこ。



                   ランチは逗子マリーナ内の「GRAND BLUE OCHIAI 」にて。


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リコ、ママのハンカチをエプロン代わりにするのが、最近のお気に入り♪
この後、リコは眠ってしまい、メインディッシュは食べられず・・・。
リコの分は、しっかりとママのお腹におさまりました!残念!!
 
             

週末、再び熱を出したリコ。

ママも会社をお休みして看病です。


とは言うものの、元気いっぱいのリコ。

遊びたくて仕方ありません。

こーんなことをして遊んでしまいました・・・。


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あれれ~、お鼻がピンクになっちゃった。


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実は、コントレックスのキャップでした!


そういえば夏から、引越しやその片付け、保育園、お出掛けなどで、バタバタ・・・

リコとこうしてゆっくりと過ごしたのって久しぶり。

普段気づかなかった小さなことを、たくさん発見しました。

知らない間に、本当にたくさんのことが出来るようになったのね。

お喋りだって大人顔負けです!


仕事を始めて、リコと過ごす時間が少なくなったのは事実です。

それを後悔することもしばしば。

でもやっぱり仕事は楽しい。

もちろんリコとの時間も楽しい。

物理的に過ごす時間は少なくても、より密度の濃い時間を過ごせば大丈夫よね!!


帰り道、少し寄り道をしました。
山梨と言えば・・・そう!ぶどう。
実はパパとリコ、ぶどうが大好物なのです。

高速を降りると、いたる所に“ぶどう狩り”の看板。
私たちは、その看板に引き寄せられるように、とあるぶどう園に入りました。


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たわわに実るぶどうを前に、それまで眠っていたリコも覚醒!

「ぶおっ、ぶおっ(ぶどうの意)」を連発。
パパに肩車され、初ぶどう狩りをしました。
(私にとっても、初めてのぶどう狩り!!)


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今旬なのは、甲斐路という品種。
そう、あの皮が薄くて薄紫色のぶどうです。
リコはいつも皮まで食べつくしてしまうですが(種までも)、
最近はじぃじのお家へ行くと必ずぶどうを頂けるので、
いつの間にか皮と種を出すことを覚えたようです。

山梨って本当に美味しいものが満載。
今回の旅行では、りんごとぶどうをたくさん買って(貰って!)帰りました。
ご馳走様でした~


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大好きなピオーネには遅すぎました(泣)また来年~!


最近我が家では毎食後、ぶどうとリンゴのデザート(苦笑)
あ、でもパパはずっと出張で不在なので一口も食べていないかも・・・(汗)
ごめんね~。

翌日はピカピカの秋晴れ。

澄み渡るほどの青い空と新鮮な空気で、しっかりリフレッシュできました。


この日、最初に訪れたのは、サントリーの白州蒸留所


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ここでは社会見学さながらのガイドツアーがありました。

もちろん私たち一行も参加。

見聞が広がりました。

ウイスキー、知っていることと言えば、蒸留酒ってことくらい。

実は全く興味ありませんでした。

でもこのガイドツアーに参加して、“おじさんの飲み物”(笑)というイメージが覆えされました!

実は奥深く、繊細で高貴なものなのですね。

そうそうこの白州、ウイスキーに使われる美味しい水を商品化し、あの有名な「南アルプスの天然水」の製造場所でもあったのです。

もちろんしっかり試飲もして来ました☆



ほろ酔い気分で次の目的地へ。

リコのために(?)「ハイジの村 」です。

期待していなかったのが良かったのか、予想以上に素敵な施設でした。

リコ、ハイジなんて知らないのに、何故か「ハイジハイジ」と大喜び。


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おててつないでー


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ハイジ、あーん。

拾ったどんぐりを一生懸命、ハイジに食べさせていました(笑)


お人形のハイジがかなり気に入ったようで、こーんなことまで↓

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ぎゅぅ~



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施設内は、見渡す限り美しい草花が・・・


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パパと一緒にすべり台。

遊具もたくさん設置されていました。


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コスモスがとてもキレイに咲いていました。


楽しかった2日間もあっという間に過ぎてしまいました。

私の両親との別れ際、リコは「マーシャ(私の母)と一緒に行くのー」と言い、離れようとしせんでした。

帰宅後、母も電話口で、「リコちゃんと別れるのが辛かった・・・」と洩らしていました。


リコのお陰で、毎年、別々の場所で暮らす3つの家族が集うことができます。

いつまでもこうして、家族みんなで旅行ができれば良いね。

双方のじいじ、ばあば、ありがとう♪

いつまでも元気でいてね!!