ハッスル・エイド2008
観てきましたよ、エイド。
これは完全にインリン様のインリン様によるインリン様のための興行でした。
ぶっちゃけメインも茶番と言ってしまえばそれまでだけど、ハッスル最大の功労者であるインリン様の一挙手一投足には釘付けになりましたよ。
この人、実際は小さいのにあの曙さんに負けないぐらいの存在感ですから。
最後のカーテンコールは感動しましたよ。その時もインリン様を演じていたインリンさんのプロ意識に。でも最後は素のインリンさんに戻って笑顔になったのがスゴい印象的でした。
お疲れ様でした、本当にありがとうです。
他の試合について書けと言ってもセミの試合がヒドかったぐらいしか書けません、まぢで。
あの一方的にやられまくる展開で勝つ試合は説得力なさすぎだって。
派手な演出やセット、サプライズ(中村さんがいたのが唯一のサプライズ)も全く無く、会場の規模が小さくなったビッグマッチのはずのエイド。
インリン様の最後の試合なんだからもっと大きな会場でやって欲しかったなあと思いましたよ。
7000人クラスの有明で引退って淋しいよ。
インリン様の引退とともにオイラも前に書いた事によりハッスル生観戦をしばらく休止するんで客入りが気になっちゃうかも…

これは完全にインリン様のインリン様によるインリン様のための興行でした。
ぶっちゃけメインも茶番と言ってしまえばそれまでだけど、ハッスル最大の功労者であるインリン様の一挙手一投足には釘付けになりましたよ。
この人、実際は小さいのにあの曙さんに負けないぐらいの存在感ですから。
最後のカーテンコールは感動しましたよ。その時もインリン様を演じていたインリンさんのプロ意識に。でも最後は素のインリンさんに戻って笑顔になったのがスゴい印象的でした。
お疲れ様でした、本当にありがとうです。
他の試合について書けと言ってもセミの試合がヒドかったぐらいしか書けません、まぢで。
あの一方的にやられまくる展開で勝つ試合は説得力なさすぎだって。
派手な演出やセット、サプライズ(中村さんがいたのが唯一のサプライズ)も全く無く、会場の規模が小さくなったビッグマッチのはずのエイド。
インリン様の最後の試合なんだからもっと大きな会場でやって欲しかったなあと思いましたよ。
7000人クラスの有明で引退って淋しいよ。
インリン様の引退とともにオイラも前に書いた事によりハッスル生観戦をしばらく休止するんで客入りが気になっちゃうかも…

ガラスレインデスマッチ
セミまであまり歓声の上がらない桂スタジオ。
オイラが無理矢理っぽく応援してシ~ンとした空気を変えようとしましたよ。
セミ終了後30分のデスマッチの用意をするための休憩が取られたが、実際は1時間ちかくかかっていた。
オイラは西側の最前列のリング中央をキープ。
狙っていたわけではないが隣りには“バカ外人”マッドマン・ポンドがいた。
リング設営が終わりいよいよ開始でまず大谷の入場の時に、どうやらオイラの回りにはオイラと同じW☆INGフリークが集まっていたらしく、大ブーイングが…
もちろんオイラもブーイングしましたよ。
そして松永の入場時には大松永コールでした。
手には畳針ボードと何かが入った袋をもっていました。
そして試合開始。
大谷にはブーイングがやはり飛ぶというか飛ばしてました、mixiのZERO1-MAXコミュの管理人なんですが…
最初は普通のプロレスを展開するが、松永がシューズから五寸釘をヤスリで研ぎながらそれを大谷に刺しまくり、それをしまったら今度は顔面にファイアーをかましました。
ここまではなかなかテンポが良かったんですが、ここから先がちょっとグダグダ感が…
ロープにくくり付けられたガラスを破壊するために設置された車を奪いに車に向かって運転手を引きずり出したが、キーが無いから運転出来ないという流れに。これも無駄に時間が掛かりすぎてイマイチだった。
車を諦め、そこでその車からなぜかハンマーを持ち出しリング横のガラスをハンマーで叩き割り大谷に破片を浴びせた。
そしてリング設営に使った脚立をリングに持ち出し、車から出してきたオイルと何か布みたいなのをリング上のガラスに置き、それを燃やそうとするんだけどなかなか燃えなかったのでテンポが悪かった。
そして新木場で緊張感がたまらなかった畳針ボードをリング中央に置き、そしてその上に松永が入場時に持ち込んだ袋からガラス片を大量にばらまき大谷にとどめを刺そうとしたが、逆にやられて松永はまたもやお腹から畳針ボードに刺さりました。
この時点でガラスレインまで残り1分。
刺さった松永を畳針から引き剥がそうとするけど、剥れずに逆にグリグリしていたように見えてしまった。
もう時間が無くなり松永救出は諦め、試合中に倒れた笹崎レフェリーをニュートラルコーナーへ避難させ、大谷が身を盾にして笹崎レフェリーを守りガラスレインが…
刺さって動けない松永の背中にガラスの雨が降り注ぎ、その後ボードから剥がして3カウント。
ガラスがデモンストレーションよりも細かく砕けて実際には畳針のダメージが大きかったとは思うけど、やはりスゴいデスマッチだった。
普段のコスチュームであのリングにあがった大谷も立派だったし、松永の死に様も立派だった。
試合後に両手にしていたリストバンドを外し、マッドマン・ポンドリングへ招き入れ、それを手渡ししたシーンは印象的だった。
ミスターデンジャーはここで終焉を迎えたんだなと。
でもW☆INGフリークの心の中ではミスターデンジャーは生き続けるはず。
お疲れ様でした。


ミスターデンジャー、ラストマッチ?
松永「突然ですが、今度の試合をデスマッチ最終試合とさせて頂きます。
ですが、あえて引退とは言いません。
プロレス関係者、ファン、ZERO1の方には寝耳に水かもしれません。
42歳という年齢もあります。若いデスマッチファイターの台頭に火をつけられ、またデスマッチのリングに戻ってきましたが、もはや私の時代ではない。
さみしくない、やり残したことがないと言えば、嘘になる。やりたかった相手もまだ出していないデスマッチのアイテムもあります。
最後の相手が大谷選手というのは意外といえば意外。ですが、自分の戦い方で大谷選手を必ず倒して、勝利を飾りたいと思います。
相手はデスマッチファイターでなく、新日本出身の大谷選手。実力的にはふさわしいと思っています。
デスマッチは当初からこだわっていた一撃必殺のデスマッチで挑みたい。
また、当日は畳針ボードを持参して、地獄のデスマッチに添えたいと思います。
そして、この血の手形を持って決意に代えさせて頂きたい。
(先日のガラスレインデモンストレーションを受けて)
けがは予測された出来事。特に何とも思っていない。試合をやりきるまで。
僕にとって、この試合はデスマッチ最終戦。デスマッチの集大成。
5月17日(土)埼玉・越谷 桂スタジオ 18:00~
‘ガラスレイン 鉄球地獄 デスマッチ’ 時間無制限1本勝負
大谷 晋二郎 vs 松永 光弘
・勝負はレフェリーストップなし、3カウント、KO、ギブアップのみによる完全決着ルール
・反則裁定なし
・セコンドなし
・レフェリーは安全を期して、ヘルメット・ゴーグルを着用
・お客様はリングより離れた位置にあるセーフティーラインの後ろにて観戦
・試合開始5分後に、金網に覆われていないロープに設置されたガラスボードに向けて、後部に突起物をつけた車が猛スピードでバック、ガラスボードを破壊
・試合開始8分後にリング上部に設置した鉄球を落下させることで、ガラスボードを破壊、ガラスレインを行う
ミスターデンジャーの生き様(死に様)、そしてそれを受け止める大谷代表の姿を焼き付けに桂スタジオに行ってきます。
ですが、あえて引退とは言いません。
プロレス関係者、ファン、ZERO1の方には寝耳に水かもしれません。
42歳という年齢もあります。若いデスマッチファイターの台頭に火をつけられ、またデスマッチのリングに戻ってきましたが、もはや私の時代ではない。
さみしくない、やり残したことがないと言えば、嘘になる。やりたかった相手もまだ出していないデスマッチのアイテムもあります。
最後の相手が大谷選手というのは意外といえば意外。ですが、自分の戦い方で大谷選手を必ず倒して、勝利を飾りたいと思います。
相手はデスマッチファイターでなく、新日本出身の大谷選手。実力的にはふさわしいと思っています。
デスマッチは当初からこだわっていた一撃必殺のデスマッチで挑みたい。
また、当日は畳針ボードを持参して、地獄のデスマッチに添えたいと思います。
そして、この血の手形を持って決意に代えさせて頂きたい。
(先日のガラスレインデモンストレーションを受けて)
けがは予測された出来事。特に何とも思っていない。試合をやりきるまで。
僕にとって、この試合はデスマッチ最終戦。デスマッチの集大成。
5月17日(土)埼玉・越谷 桂スタジオ 18:00~
‘ガラスレイン 鉄球地獄 デスマッチ’ 時間無制限1本勝負
大谷 晋二郎 vs 松永 光弘
・勝負はレフェリーストップなし、3カウント、KO、ギブアップのみによる完全決着ルール
・反則裁定なし
・セコンドなし
・レフェリーは安全を期して、ヘルメット・ゴーグルを着用
・お客様はリングより離れた位置にあるセーフティーラインの後ろにて観戦
・試合開始5分後に、金網に覆われていないロープに設置されたガラスボードに向けて、後部に突起物をつけた車が猛スピードでバック、ガラスボードを破壊
・試合開始8分後にリング上部に設置した鉄球を落下させることで、ガラスボードを破壊、ガラスレインを行う
ミスターデンジャーの生き様(死に様)、そしてそれを受け止める大谷代表の姿を焼き付けに桂スタジオに行ってきます。