ドイツの国について   旅紀行  予備学習編 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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 ドイツとの交流は深いですね。
 いよいよ、明日の昼頃に旅立ちますね。
 飛行機嫌いなので少し怖いですが、そんなことも言ってられないですし。
 

 ドイツとは・・・
ゲルマン系のドイツ語を母語とするドイツ人が多数を占め、他にバウツェンにはスラヴ系のソルブ人が、シュレースヴィヒにはゲルマン系のデンマーク人などがおり、帰化ポーランド人も多数居住している。ドイツ人は欧州諸民族の例にもれず厳密には混成民族であるが、主流であるゲルマン系と言語が一致しているため、おおむね自他ともにゲルマン民族として認識されている。また国籍は有していないが、トルコ人とクルド人も移民者とその子孫として存在している。経済情勢の悪化などから、ネオナチなどによる外国人襲撃など人種差別が深刻な問題となっている。

すいません。
自分のための記録ピックアップです。
スルーしてくださいませ。以前フランスに行った時にまったく予習なしに行き、しかも、写真も撮らずにまた来るからいいやなんていうアホな態度で、何も記憶に残っていません。反省をこめて、今回は重装備。カメラ二台に、メモ帳に、パソコンに、予備バッテリーに、胃腸薬などバッチリです。笑い。

 


資料A
大日本帝国の初期に当たる1870年代から1880年代までの日本では、ドイツ文化全般が非常に熱心に学ばれ、近代化の過程に特に深い影響を与え、日本の近代化は、「ドイツ的近代化」であるともいわれる。伊藤博文は大日本帝国憲法の作成にあたってベルリン大学の憲法学者グナイストとウィーン大学のシュタインに師事し、歴史法学を研究している。 当時の東京帝國大学がヨーロッパから招聘した教員にはドイツ人が多く、1876年(明治9年)エルヴィン・フォン・ベルツが来日したのをはじめ、哲学では夏目漱石もその教えを受けて「ケーベル博士」と親しまれたラファエル・フォン・ケーベル、化学ではゴットフリード・ワグネルなどがいる。



資料B
第二次世界大戦後の日本国憲法下においても、特に技術・経済面での交流は活発で、日本にとってヨーロッパ最大の貿易相手国となっている。特にドイツの自動車は日本でも高い人気があり、日本の輸入車の販売数上位3つはフォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、BMWが占めている。文化面では明治期ほどの影響力を持たなくなったものの、クラシック音楽ではバッハやベートーヴェンをはじめとするドイツ(およびオーストリア)の作曲家の楽曲が愛好されている。


資料C
ドイツでは現在も徴兵制度が有り、健康な満18歳以上の男子には9カ月の兵役義務が課せられている(長男、次男は強制的義務だが、三男からは兵役か奉仕活動か選択することができる)。しかし、基本法によって所定の手続きを経れば良心的兵役拒否が認められ、兵役義務を回避できる。その場合は10~12カ月間代替役務として老人介護や障害者支援などの社会奉仕活動に従事することが義務づけられる。兵役拒否者は年々増加しており、近年その数は全体の4割近くにのぼっている。