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起業=ベンチャー、ではない。
この解釈は時代と共に変わって行っている。
最近は以下のような解釈になっている。
ベンチャー企業とは、既存のビジネスモデルを活用して収益性を高めることを目指し、着実な成長を目指す企業という解釈になっている。
一昔前では、ベンチャー企業=イノベーション、というようなイメージが持たれたが、最近では「スタートアップ企業」と言われる。
スタートアップ企業とは、イノベーションと革新性にフォーカスし、短期間で急成長を目指す企業を意味する。
はっきり言って、これらの解釈は、自分はどうでもいいと思っている(苦笑)
特に「イノベーション」という言葉は魔物で、革新的な技術や発想により新たな価値を生み出し、社会に大きな変化をもたらすことを示すとされている為、悪魔の囁きのような魅力に、多くの人は思考を奪われてしまう。
イノベーション事業に成功するとは、ニーズはあるが、敵がいないことを指す。
しかし、その逆も然り、
敵もいないが、ニーズも無いこともある。
大手企業ほど、イノベーションを連呼する。
一方で、起業を目指す人達も、イノベーションでスタートアップ企業を目指す人は多い。
ここに「資本力」という確率論が生まれる。
大手企業は、イノベーション事業で子会社を作り、ダメなら統廃合していく。
小零細企業はダメなら倒産、人知れず消えていく。
大手企業で、ニーズが有った子会社は大きな利益を生み出す。
そして本体を支える。
しかし、イノベーション精神が社内に無くなると、全体がしぼんでいく。
ただ、ある一定の規模になってしまえば、強いのが大手企業。
あとは内部統制とマネージメント(リストラ)を繰り返す。
ベンチャー企業で大きくなった企業は、こうはいかない。
常に敵との戦いの中で生きている。
言い方を変えれば、ニッチャー企業とチャレンジャー企業。
ニッチャーとは、世に無いものを生み出していく、チャレンジャーとは、すでに世にあるもので戦っていく。
前者がイノベーション型、後者がベンチャー型。
世の中で、
イノベーション事業で成功する確率は3%。
よって、世の中の97%の中小企業はベンチャー企業。
いったん出来上がった資本力の差は、
大きい。。。
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