映画『新聞記者』2019年 | Blue Lagoonへの道!

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シム・ウンギョン심은경

 

今回はシム・ウンギョン出演考察とはちょっと違います。

実はちょうどひと月前、昨年の12月に中央日報(韓国)にこんな記事が出てた。

 

女優シム・ウンギョン、日本映画『新聞記者』の主演にキャスティング

 

東京新聞・望月衣塑子記者の著作『新聞記者』の映画化だそうだ。

シム・ウンギョンファンとしてはウレシイ限りだが喜んでもいられない。

 

望月衣塑子記者といえば管官房長官との記者会見バトルで有名な東京新聞の記者である。是非は別として好き嫌いははっきりわかれるキャラクターだと思う。

ましてや日本の政治がらみのハナシである。

しかもだ。

昨年といえば慰安婦問題、徴用工判決問題に加えこの映画の発表の後にレーザー照射問題とさすがのオレでもいい加減にしろ韓国と思う昨今である。

 

でもね、慰安婦像(少女像)で一番反日が強かった時に日本のユマニテという芸能プロダクションに籍を置いた彼女である。

たとえは変だけどレディ・ガガが日本のサンミュージックに入ったとか東方神起がジャニーズに入ったようなレベルのハナシなんだけどな。

純粋に女優として日本のドラマ、映画が好きで、韓国ではキャリアはあるけど日本では新人として一からやっていきたいと言っていた彼女。

 

 

これ↑は映画『ザ・メイヤー特別市民』の画像だけどイメージは悪くない。

デイリー新潮によると、蒼井優や満島ひかりが政治色理由に断ったとか。

やり手がいないんでノーカラーの彼女に話が来たとか。

まぁ満島ひかりは元ユマニテ所属だったからその流れで話が来たのかもしれない。

 

それにしても苦難の女優だよシム・ウンギョン(ノД`)シクシク

様々な有名ドラマの子役として売れっ子になり、日本でもヒットした上に日本映画としてリメイクされた『サニー』『怪しい彼女』の主演。

その人気で日本の漫画原作のドラマ『のだめカンタービレ』の韓国版リメイク『ネイルもカンタービレ』に抜擢されたけど無理があって演じきれず・・・。

 

起死回生の念願の日本映画の主演も完全アウェイ・・・。

演技力とか以前の問題で叩かれる状況。

ここは是非実力で乗り切って欲しいが、作品が作品だけに万人受けはしない。

 

 

これも↑は映画『ザ・メイヤー特別市民』の画像。

記事によると松坂桃李とダブル主演なんだそうだ。

日本のドラマにゃ疎いから松坂桃李って誰だか知りません。

戦隊モノ出身の若手俳優みたいだけど人気あるのか?

 

なんにせよ、公開に向けていい風が吹くことを祈るばかりである。

シアワセになってほしいよ( ;∀;)

 

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そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ             

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