キャラクター編③『応答せよ1994』考察 | Blue Lagoonへの道!

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♪シレシ~レハムニダ~('∀`)ノ パンガクマン!パンガウォヨ!

 

さて、ドラマ『応答せよ1994』キャラクター編第三弾はスレギ(チョンウ)。

 

 

オレはシリーズ第三弾の『恋のスケッチ~応答せよ1988』から見ていたため、スレギの初見は『1988』からでした。

 

 

医学部に進んだソヌ(コ・ギョンピョ)とマイコー。その医局で突然マイコーとオレの大好きなのパンガクマン!パンガウォヨ!を始める男。

 

 

それがスレギ(チョンウ)でしたw シリーズのお約束が、どこかで他のシリーズのキャラが登場するというもので、『1997』メンバーも『1994』に登場シます。

なのでシリーズ通してお父さん役のソン・ドンイルは二役シーンもw

 

 

最初はあだ名のスレギ(ゴミ)と同じで頼りないですが、段々とみんなの兄貴的存在になっていきます。

 

 

なんかヘンな髪型で、スレギ役用なのかと思ってたら・・・

 

 

映画『セシボン』でもそんなに変わってなかったw 

 

『1994』や『1988』よりも前の1970年代の実話ベースで、当時韓国で有名だったフォーク喫茶『セシボン』でデビューした実在の伝説のフォーク・デュオ『ツインフォリオ』は実はトリオで三人だった!?

というお話で、チョンウはその幻の3人目役。

マドンナ役は前回のブログで紹介した『ビューティインサイド』、イ・ビョンホンと我らがシム・ウンギョンの『王になった男』のハン・ヒョジュ♡ 深田恭子みたいな雰囲気でやっぱカワイイ女優さんだ。

 

そして40代のチョンウを演じるのが映画『チェイサー』のキム・ユンソク

 

 

チョンウがラジオデビュー直前になんでトリオを脱退して消息を絶ったのか、大人のほろ苦いロマンス感じました。いい映画でした。

 

映画はもう一本見てます。韓国ノワールの鬼才!てか最近はセクハラでも話題、キム・ギドクの制作脚本編集作品『レッド・ファミリー』!

 

 

おじいちゃんと夫婦と娘。絵に描いたような仲良し家族は実は北朝鮮の工作員。

この作品でも髪型はそんなに変わってないw

で、奥さん役のキム・ユミとチョンウはこの映画がきっかけで実の夫婦です。

 

 

予告編はコメディタッチだけど、ギドク映画だから割とシリアスです。

 

 

さて、キャラクター考察恒例、CMシリーズ行きましょう!('∀`)ノ

まずは『応答せよ1994』オマージュ系CM!('∀`)ノ

 

 

続いてもキャラ競演シリーズでw

 

 

ソン・ドンイル父さん、出まくってますねw

 

『応答せよ1994』キャラクター考察、まだまだ行きま~す('∀`)ノ

 

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そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ             

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