区切り
一昨日、従兄の告別式が終わり、怒涛の18日間に、一旦、ピリオドとなりました。通夜は自由葬という形で行い、告別式は親族のみで執り行われました。今時は、自由葬 という形が増えているそうですね。檀家ではない従兄自身は、戒名にこだわりがなく、お寺さんにも執着がなく。。。夕刻の2時間ほどの時間に、大勢の方が入れ替わり、立ち代わり来られ、焼香して帰られました。故人の好きだった物が沢山飾られ、写真はアルバムそのものが置かれ、交流の深い方々は、それらを見て偲んで下さいました。式そのものは滞りなく済ませましたが、そこに至るまでは、やはり怒涛の数日間が。昔と違い、コロナもあり、家族葬が主流となってきている中ですが、コロナの規制が緩和され、どういう形で、どこまでお声をかけて良いものか。悩みました。訃報を自ら伝えれば、葬儀に来てねという圧力にもなりかねず、相手にすれば、迷惑かもしれず、この兼ね合いが難しい。実際は、是非!行かせて下さいという反応が多くて、逆に驚きましたけど。さらに、葬儀費用そのものが決してお安くはなく、そのあたりも含めて、大変の嵐。病院通いに、葬儀のあれこれ、なんかどっと疲れ果てております。。。心も体も疲労を感じています。