石和の鵜飼い花火を見て来ました。
ここでは、イベントとして鵜飼いを見ることができます。
本場では、船に乗っての鵜飼いだけれど、
石和では、鵜匠が川に入って、
下流側から上流側に向かって歩いて行います。
鵜ってあの川の流れを逆行できるって
すごいな
そもそも、本場の鵜飼いは、
国家公務員のお仕事だけれど、
石和では、文化継承の為で行っていて、
鵜匠の皆さんは、本業は別に持つ方々ばかり。
高校生もいて、格好良い
アタシが笛吹市民で、若かったら、
やりたい
腰みの は寒さをしのぐためだそう。
水の中に入りますからね。
鵜 って、雄雌の区別を見分けることが困難だそうで、
大きければ雄 ってことにしようみたいな
アバウト感覚だとか
鵜は茨城県の日立でしか捕獲が認められておらず、
全てが日立産らしいです。
鵜飼いの前、主人が、
こうもりが飛んでる
って言うので、どこどこ
でキョロキョロしたけど、
アタシには見えない
でも、あっ、もしかしてiあれか
見えた あれでしょう
って指をさすと、
そうそう
って。
見えるって嬉しい
見えるって良いな
この気持ち、見えなくなった人にしか
わからないだろうな
観覧無料、直ぐ近くに駐車場もあり、
これも無料。
川べりには、石段が整っていて
椅子を持っていく必要もなく、
すぐ目の前で、鵜飼いも花火も見れます。
真上に花火があがるので、
首が痛い
大きなイベントじゃないけど、
ゆっくり近くで見ることができるし、
川べりだから、暑くはなく涼しい。
ここ、絶対良い
ただ、虫よけは必須アイテムかな。
もちろん、持っていきましたよ~