現地時間の8月13日、ビバリーヒルズのホテルThe Maybourneにて、エミー賞に20部門もノミネートされている『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のFYCイベントが開催されました。
このFYCイベントと言いますのは、For Your Considersationの略でして、今回はエミーの投票権を持つ皆さまに向けて、どうかご検討を!というプロモーション活動。
つまり、番組の宣伝ですよね。
ところが!米ゴシップサイトの大手、JustJaredがこのイベントを紹介した記事のタイトルはコレ!
「ブレット・ゴールドスティン、『テッド・ラッソ』共演者と一緒にエミー賞ノミネートをお祝い」
わおわお!そう来たか!
『テッド・ラッソ』は何しろ20もノミネートされてますから、番組自体も候補入りしてますし、ブレットのほかにも、ジェイソン・サダイキスが主演男優賞、ニック・モハメドとトヒーブ・ジモーが助演男優賞、ハンナ・ワディンガムとジュノー・テンプル、サラ・ナイルズが助演女優賞、ジェームズ・ランスとサム・リチャードソンがゲスト杯優勝、ハリエット・ウォルターがゲスト女優賞にノミネート。
さらに演技賞以外でも、脚本賞、監督賞、美術賞、撮影賞2話分、キャスティング賞、音響賞、音響編集賞、ヘアスタイリング賞で候補入りしてます!
ノミネートをお祝いするのはブレットだけじゃないのは火を見るよりも明らか!
JustJaredでも、皆さまの晴れやかな顔をそれぞれ紹介してますよ。
ここにいる人、みーーーーーんなエミーのノミニーですから!
なのにナゼ、このイカツイ顔した愛すべきオトコ、ロイ・ケントことブレット・ゴールドスティンだけが祝福されちゃったかと言いますと、モチロン、コレ!
そうですよ!ソーですよ!(オヤジ)
この夏に公開された『ソー:ラブ&サンダー』にちょろっと、ほんのちょろっと出てたから!
もうね、書きたくて書きたくて仕方なかったのに、自粛してましたケド、もう劇場公開も大方終わったので、ダイジョウブでしょう。
ポストクレジットに登場してましたわよ!ロイ・ケントが!
彼の姿を目にした瞬間、それまでの2時間弱が吹っ飛びましたわよね。
↑の小窓写真にある通り、上裸で鎧?を纏っていましたケド、かなりのムキムキに鍛え上げとりました。
『テッド・ラッソ』でも、サッカー選手ですから、それなりにナイスボディでしたケド、あれはかなり大きくしてきてましたよね。
JustJaredによりますと、タイカ・ワイティティに突然声を掛けられてから、撮影まで2週間しかなかったんですってよ!
毎日400回くらい腕立てして、あの立派な胸筋を手にしたそうです。
(もしまた声がかかったら、毎日鶏肉30羽食べるダイジョウブ!と話してました)
おっと!失礼!ブレット愛が過ぎて、話がそれてしまいました。
とにかく!
こーんなに皆ノミネートされていて、しかもブレットは昨年も受賞しているのに、マーベルにちろっと出た途端、この扱いですよ。
マーベル、モノスゲエ!
そんなワケで皆さま、今年のエミー賞、授賞式は現地時間の9月12日、ゲスト俳優/女優賞と技術部門の授賞式、クリエイティブ・アーツは9月3日と4日でございます!
え!びっくり!もうちょっとじゃない!
楽しみに待ちましょうぞ!
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