テレビ界の超超ビッグイベント!
エミー賞ノミネーションの発表がありました!
最多は『キング・オブ・メディア/メディア王~華麗なる一族~/サクセッション』の25部門で、演技賞だけで14も候補入りして、『イカゲーム』は非英語作品で初の候補入りで…などなど、主な情報はしかるべきところでご確認いただくとしまして、わたしがワックワクしちゃったのはモチロン!この作品!
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』!
20部門ノミネートです!
特に嬉しかったのは、7月8日に、もう世界に羽ばたいちゃった事が判明した(わかってくれる人いますよね?)ロイ・ファッキン・ケントことブレット・ゴールドスティンと
フレッシュでキュートでタマラン!サム・オビサニアことトヒーブ・ジモーが、助演男優賞でノミネートされたこと!
(ネイサンことニック・モハメッドもノミネートされたケド、もう憎らしくて憎らしくて!←現実と混同しまくっとる/これって称賛だと思う)
さらに!ゲスト男優賞で、インディペンデント紙のトレント・クリムこと、ジェームズ・ランスもにミネートされちゃいました!
イェーーーーーーイ!!!
『テッドラッソ』は現在シーズン3を撮影中ですから、皆きっとテンション高く、心意気高々、会場入りしてくれるハズ!
あのメンバーが揃うところを想像すると、それだけでもうウキウキが止まらない!
残念ながらゲスト男優賞は、本チャンの授賞式ではなく、技術部門と一緒に発表されますケド、せっかく大西洋を横断して遠路はるばるLAまで飛ぶんですから、本チャンの授賞式にもゼヒゼヒ参加してほしいところです。
そして!
ジェイソン・ベイトマンは、『オザークへようこそ』で、今年も主演男優賞と監督賞にノミネート!
妻ウェンディ役のローラ・リニーはこれまでずっとスゴイのに、『ザ・クラウン』という強敵がいたため涙をのんできました。女王不在の今年こそはイケるんちゃいますか!?
ファイナルシーズンでしたから、有終の美をみたいところ!
身体張ったセバスチャン・スタンとリリー・ジェームズもモチロン!候補入り。
ある意味身体張ってるニコラス・ホルトもコメディ部門主演男優賞にノミネート。おっと!ジェイソン・サダイキスのライバルです!
子役のころ好きだったウィル・ポールターも、オピオイド汚染を描いたドラマ『ドープシック』でリミテッド・シリーズ部門助演男優賞にノミネート。
そして!
リミテッド・シリーズの主演男優賞には、アンドリュー・ガーフィールド、オスカー・アイザック、ハミーシュ・パテル、セバスチャン・スタンというお気に入りに交じって(マイケル・キートンも嫌いじゃないよ!)、ななななんと!
コリン・ファースがいますよ!
エミー賞でお目にかかる日がくるとはね!
授賞式は日本時間の9月13日に開催!
またコロナが増えてきていているようですので、心配ですが、もうレッドカーペットでは皆さんハグやらキスやらしてますので、ダイジョウブでしょう!
ジャパンでは、U-Nextで配信ですって!
関係者全員参加で、お祭り感のある賑やかな授賞式になりますように!
ワクワクが止まらないゼ!