『ゲーム・オス・スローンズ』の野人女子イグリット、『グッド・ファイト』の新人弁護士マイア、『原潜ヴィジル 水面下の陰謀』の地上の恋人カーステンこと、ローズ・レスリーが、この度Harper's Bazaarの表紙に登場です。
オメデトー!
ローズと言えば、『ゲーム・オブ・スローンズ』の洞窟で結ばれた何も知らないオトコ、ジョン・スノウことキット・ハリントンと結婚し、第一子となる男の子を出産したばかり。
メットガラの二人/ローズが神々しくてグラマラス!
そしてキットと言えば、『ゲーム・オブ・スローンズ』後、メンタルとアルコール問題に対処するために、リハブ入りして話題になりましたよね。
そんな夫を持つローズが、今回のインタビューで、非常に参考になることを話してたんです。
「キットが今後ずっと意識すること、依存症について私もたくさん勉強しました。だけど、再び飲酒するかどうかは、キット自身のチョイスです」。
「(キットのことを)子守しても、彼の決断したことを止めることはできません。そんなプレッシャーを自分に課すのはやめました。彼の行動は彼の問題です。彼を彼自身から守ることは、私の仕事ではありません」。
「依存症であるキットにとって、そのように理解することはとても大切です」。
ですって!!!!
ローズってば大人!(ってことはたぶん)キットも大人!
幸いにもわたしの周りに依存症の人はいませんけれど、関係が近ければ近いほど、だれかの行動に対して、責任を感じたり、もうちょっとどうにかならんのか、とか、思うことってありません???
例えばパートナーとか、子どもとか、両親とか。
わたしも妙齢なものですから、母もそら妙齢ですよ。
イロイロ健康問題なんかも出てきて、血圧高いのにそれ食べるの?とか、母の態度に、え?とフラストレーション溜まったりもしますよね。
でも、つまりはコレです。
彼女のチョイスですもん。わたしにはどうにもできん。
なんだかすごく刺さりました。
ところで、なんでローズがこんなにリップサービスしてるかと言いますと、『きみがぼくを見つけた日』をHBOがリメイクする『The Time Traveler's Wife (原題)』が5月15日からアメリカで配信です(放送かも)。
ご覧の通り、共演は『ダーバージェント』のテオ・ジェームズ。
この二人のラブロマンスとは、これはきっと美しいに違いない。
HBOってことは、ジャパンでもU-Nextで観られる日がきっとくるハズ。
楽しみに待ちましょうぞ。
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