皆さまコンバンハー！
ちょっと大変！
『ドクター・フー』や『ブロードチャーチ』、、『ジェシカ・ジョーンズ』などでお馴染みのイギリス人俳優デヴィッド・テナントが！
この後、イギリスでロシアに毒殺された、ロシア人元スパイになることが明かになりました！！！！
なんでもDeadlineによりますと、デヴィッドが演じるのは、KGBとロシア連邦保安庁の元職員で、プーチン政権を批判後にイギリスに亡命。2006年にプーチン政権によって、放射性物質を盛られ、暗殺されたアレクサンドル・リトビネンコ！
病床で撮影された水色のガウン姿が有名なあの彼です
ついこの前は、実在したシリアル・キラーを演じて、英ナショナル・テレビジョン・アワードを受賞したばかりのデヴィッド・テナントが、今度は暗殺された元スパイですってよ！
わお！
記事によりますと、警察関係者や遺族の証言を元にドラマ化するそうで、2006年11月に、2人の警察官が、入院患者の話を聞くために、ロンドン大学病院に呼ばれたところからスタート。
その患者というのが、プーチン大統領の直接的な命令によって毒が盛られたと訴える、アレクサンドル・リトビネンコで、病床で彼は体調が悪くなった経緯を事細かに証言。この証言が後に、警察は捜査を開始し、二人のロシア人スパイを逮捕するのに役立ったってストーリーだそう。
これはデヴィッド、ベッドから出ない可能性アリアリですな。
共演は、ロシア系アメリカ人のマルガリータ・レヴィエヴァ。妻役です。
アレクサンドルの物語に加え、彼の妻で、夫を死に追いやった殺し屋の名前と、ロシア政務の果たした役割を公表するよう、イギリス政府に対して粘り強く交渉した、マリアの物語も描かれるんですって！
これはなんだか面白そう！
さらにクリエイターがまたイイカンジでして、Netflixの『Lupin/ルパン』や『クリミナル』（キット・ハリントンがレイプ容疑者で、デヴィッドが殺人容疑者だったドラマ！）を手掛けたジョージ・ケイ！
スリリングでスピード感ある作品になりそうな予感ですよ！
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