皆さまコンバンハ!
今年6月、ファン待望の『インディ・ジョーンズ』新作リハ中に肩を負傷して以来、ロンドンのあちこちで出没を確認されているハリソン・フォードですが、またまたロンドン市内、それも意外なところでキャッチされました。
じゃん!
なななんと!ロンドンのソーホー&パディントン消防署!
↑ツイッターには
「ハン・ソロ(Solo)がソーホー(Soho)に来た!(ウマイこと書きよる)ハリソン氏は親切にも、31年最後のシフトを終えた消防士アンドリュー・ショーを祝福してくれました」
とあります!
まあなんてこと!
なんでもMailOnlineによりますと、土曜日の午後8時ころに颯爽と現れたそうなんです(颯爽がどうかは知らんケド)。
奇しくもこの日は、ツイッターの写真にもありますアンドリュー・ショーさんが、31年勤め上げた消防士の職の最後の日だったとのことで、このミラクルが発生したというワケです。
オメデトウ!
消防署のオズボーン氏曰く、「アンドリューの旅立ちを偶然にもハン・ソロと一緒に祝うことができ、とてもうれしいです。喧噪のロンドン中心部に位置するので、時々セレブが通りがかることはありますが、今回はパーフェクトなタイミングでした」
ほんと!
パーフェクトなタイミング!
しかも写真をご覧ください。
ハリソン氏、ジャケットなんか着ちゃって、シュっとしてマス。
ロバート・デ・ニ―ロなんか、割とダルダルなTシャツとスウェットパンツなんてルックをキャッチされたりしてますケド、ジャージやビーサン姿だったら、せっかくのお祝いが、かなりカジュアルダウンしちゃいますもんね。
この服チョイスした朝のハリソン氏、英断です!
しかし『インディ・ジョーンズ5』ですよ。
当初は2022年の公開予定でしたが、コロナのせいで撮影が延びに延びたうえ、ハリソンのケガです。
The SunのコラムBizarreによりますと、何しろハリソン最後のインディなので、関係者は安心安全を第一に考えてるんですって!
曰く、「延期を経て、皆撮影を心待ちにしていました。しかし今、ハリソンが負傷し、しかも当初の見立てよりも状態が悪かったのです」。
「ここまで変更を余儀なくされるとは、誰も思っていませでした。皆ハリソンのことを心配していましたが、彼が回復に向かっているようで、本当に良かったです」とのこと。
ご心配をおかけして
ケガが判明した当時、撮影再開は早くとも9月になるのでは?とのことでしたけど、ちょっと!気が付けばもうすぐ9月じゃないの!
今回の写真を見る限り、歩いたり握手したりするには問題ないほど回復している様子。なによりです。
スピルバーグをして、ドアホ(idiot)と言わしめたほど、自分で危険なアクションをしたがるらしいハリソン氏ですが、もうね、若い子に任せたって、誰も「ヤキが回ったな…」なんて言わないと思うよ!
トム・クルーズを張り合うことないよ!
トムだって歳とったといえどもまだ59(!)ですよ。
ハリソン、ユー、79歳だよ。
そんなワケで、撮影再開となった暁には、ぜひぜひ安全第一で取り組んでいただきたいものです。
だって、『インディ・ジョーンズ』、わたしの目の黒いうちに観たいよ!
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