皆さまコンバンハ!
先月、『アフェア 情事の行方』のジョシュア・ジャクソンのプロポーズ秘話をご紹介したの、ご記憶にあります???
ニカラグアに旅行中、大晦日の美しい夜に、ジョディの方からプロポーズされたという、ロマンティックなロマンティックなお話でした。
なのにこれ、ななななんと!ヘイターからの攻撃が相次いでいるんですって!怒
デジタルメディア Refinery29 のインタビューで(インタビュアーは『ドーソンズ・クリーク』のジョシュア演じるペイシーの大ファン)、ジョシュアが明かしたんですケドね!怒
この件についてコメントを求められて、
「補足する機会をくれてありがとう。あのインタビューで端折って話したせいで、妻を不用意に危険にさらしてしまった。インターネットは人種差別で女性嫌悪な世界だよ」と、説明してたんです。
「そうさ、ニカラグアの美しい月夜で、これ以上ないほどにロマンティックだった。それに、そうだ、妻がプロポーズして、僕がイェスと言った。だけどインタビューでは僕が古風だと説明する言葉が足らなかったんだ」
「‘これはイェスだけど、もう一度(僕からプロポーズする)機会が欲しい’彼女には生みの父と、育ての父がいるから、 ‘二人に結婚の許可を求める機会が欲しい ’。’そして改めて、片膝をついて古風なスタイルでプロポーズをしたいんだ’と言ったんだ。これが実際のストーリーだよ」
と、改めてプロポーズの全容を説明しております。
まずね、もともとのプロポーズ秘話だけで、十分ロマンティックで、これのどこら辺がヘイトの対象になるのか意味不明!
でも、改めて全容を聞くと、ますますロマンティックでステキじゃないの!ジョシュア、アリガトサンクス!
もちろん、ジョシュアが言いたかったのは、自分が古風でロマンティックだって事ではなくてですね、
「妻のインスタに人々がどんなコメントを残したか信じられないと思うよ。彼女がプロポーズして、僕らはハッピー、それだけ。これ以上知る必要はないだろ。白人男性として、いい勉強になったよ。彼女のインスタに届いた、無学で醜いコメントは本当にショックだった。これは必要な教訓だったとは思う。でも、黒人一般に対する態度について知ることは不快な教訓だった。黒人女性に対してはさらにひどいね。これは許されることじゃない。道のりは長いよ」
と話してます。
ジョシュア、黙っちゃいませんよー!
もしヘイトコメントを書いたり送ったりした人が、ジョシュアファンで、ジェラシーからしてるんだったら、やめたほうが賢明かと思います。
しかし、女性からプロポーズしたって事が非難の対象になるなんて、本当に意味不明!
でもきっと、ジョシュアがこうして訂正したところで、受け入れられるかというとそうでもないかと思います。
つまるところ、プロポーズがどうとかは関係ない話かと。
人種問題は絡みませんけど、フローレンス・ピューも、遥か年上のボーイフレンド、ザック・ブラフにヘイトコメントが相次いで、抗議していましたし、そうそう!レオナルド・ディカプリオと交際中のカミ・モローネのところにもヘイトコメントが来るって物申してましたよね。
フローレンスの場合は、確かザックの方にヘイターコメントが付いたかと思いますが、一般的にはやはり女性がやり玉にあがりますよね。
カミもそうですし、セバスチャン・スタンと交際中のアレハンドラ・オニエバもヘイターの攻撃を受けたそうですし、ちょっと前にさかのぼると、ジェイソン・ステイサムと婚約したロージー・ハンティントン=ホワイトリーなんかも、MailOnlineのコメント欄では嫌なコメント書かれてました。変なの!
繰り返しますけど、もしヘイトコメントを書いた人が、その男性セレブのファンならば、逆効果と思います。やめといたほうがいいですよ。
そんなことしても、あなたのものにはなりません。
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