皆さま!お聞きになりまして???
映画版『ダウントン・アビー2』、撮影開始ですってね!!!!
お父様もほら!ヤル気まんまん!
ぎゃああああ!!!!!
由緒正しき業界サイトVarietyによりますと、すでに撮影が始まっていまして、ドラマ版のクリエイター、ジュリアン・フェロウズが脚本と製作を担当。
カントクサンは、サイモン・カーティス。なんとも英国人らしいお名前のこのカントクサン、『黄金のアデーレ 名画の帰還』とか『グッバイ・クリストファー・ロビン』を手掛けた人で、なんとお母さまakaコーラakaエルザベス・マクガヴァンの夫!
『黄金のアデーレ』も、『グッバイ・クリストファー・ロビン』も、考えさせられて胸にグッとくるのに、過剰に感傷的じゃないのが好感度高い作品。この作風なら、まさに『ダウントン』にピッタリじゃあありませんの!
さらに!オリジナルキャストが全員集合するとのこと!
おばあさまは一体どんな状況でしょかしら。
そして!!!わたくしが大コーフンしたのはココ!
一緒に新キャストの発表もありました!
まず
ヒュー・ダンシー!
役どころはまだ定かではありませんし、クローリー家のお嬢様方は皆さん既婚ですので、ロマンスのお相手ではなさそうですが、久しぶりに正統派なおヒューが拝めるポテンシャルです!
『アフェア』の最悪なオトコの印象を、リリー・ジェームズとのアフェアでさらに増強させることに成功したドミニク・ウエストも参戦です!
こりゃ増々、おヒューが正統派な予感です!
新女性キャストには、サム・クラフリンの元妻、ローラ・ハドックと
フランス人女優のナタリー・バイ。
ローラとナタリーは、レディと付き人の役柄と考えるのが可能性高そうです。
当時フランス人の侍女は重宝されてたようですので、ナタリーが侍女かな…と思ったり。
公開されたポスターにありますように、今年12月22日に劇場公開の予定!
という事は、イギリスでも今年のクリスマスには映画館で映画が観られるようになっているという見通しだということ!
これは色んな意味で、二重三重に明るい話題です!
一体どんなハナシになるのか、続報に期待です!
そして願わくば、年末には、国をまたいだプロモーションも行えるようになってますように!
ジャパンにもおいでやさ!
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