勉強している割に成績が伸びないのはなぜ? | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

こんばんは!

子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。

 

 

 

 

今日の東京は雨。雨

気温が上がらずでしたね。

暖かくしてお過ごしくださいね。

 

 

 

先日、小5男子のお母様から、

 

「勉強している割に成績が伸びないのはなぜ?」

 

というご質問をいただきました。

 

 

 

「朝も帰宅後も休みの日も勉強してる。

 でもなぜか成績は伸びないから、

 本人には疲労感すら漂っている。。

 

 やり方が間違っているのでしょうか・・・?」

 

 

 

同じような状況のお話はよく聞きます。

確かに、単純に、

やり方がお子様に合っていない、

そもそも理解ができていない、

といった、基本的なことが原因のこともあります。

 

 

 

 

ですが、そういった学習スタイル面からの

アプローチをしても解決しないのであれば、

「結果は目的」で、

お母様の思考がその現象に関係していると

考えられます。

 

 

 

そのよくあるケースを、

「ほめる時に感じる抵抗の原因3つ」として、

ご紹介いたしますね。

 

 

「ほめる」と関係していますので、

昨日の記事とあわせてお読みください。


 

 

 

まず、1つ目。

お母様主導で、お子様が

「怒られないため」にやっている場合。

 

 

これは実は、お母様が、

お子様以外にエネルギーを注げるものがない場合に、

起こりがちです。

 

 

「お子様の成績がなかなか伸びない」

という問題を創ることで、

自分の人生のためと向き合うことを

先延ばしにできるからです。

 

 

もちろん、このことに

お母様は気付いていないケースがほとんどです。

だから「なんで伸びないの?」と

悩んでおられます。

 

 

お母様が成長しようとしないでいると、

お子様も成長を止めてしまうのです。

お子様はお母様の鏡ですから。

 

 

 

一方、お子様の勉強する目的も、

「怒られないため」だったりすると、

勉強そのものはつまらないと感じていたり、

集中できていなかったりします。

 

 

あるいは怒られて渋々やる時も、

これ以上うるさく言われるのが嫌なために、

怒りながら、逆ギレしながらでは、

当然集中できないので、

「作業」としてやっているだけとなり、頭に入りません。

 

 

これは、「勉強の楽しみ」を知ることができないため、

とても不幸です。

 

 

本来勉強は、

「なりたい自分になるために」

するものです。

 

 

そして、知識を獲得し、

達成感を感じ、

自分がレベルアップしていくという、

知恵のゲームでもあります。

中学受験はその1つ、ですね。

 

 

勉強の面白さを感じさせる関わり方は、

実はいくらでもあります。

これができるかどうかで、

お子様の伸びも変わります。

それはお子様の個性と関係しています。

 

 

ここは1DAYレッスンで、

個別にお伝えしていますので、

関わり方を変えたいお母様は

ぜひお使いくださいね!

 

 

 

2つ目。

「こんなあり方、やり方じゃ足りない」と、

本音の部分でお母様が感じている場合。

 

 

1とも関係しますが、

「私(お母様)が声がけしてやるような受け身では、

 伸びるはずない。」

「私が言うやり方をなんでちゃんとやらないの?」

と、お子様を心の中では無自覚に否定しています。

 

 

「私の基準を満たしていない。

 だから認められない」

と、「私が正しい」というジャッジがあります。

 

 

 

また、お母様ご自身が、

子どもの頃にあまり褒めてもらえなかったために、

「私はこれ以上頑張っていたのに褒めてもらえなかった」

と、ご自身の頑張りを基準としているケースもあります。

なので「ほめると損した気分になる」という方も。

 

 

こういった無自覚、無意識の

「そんなあり方、やり方じゃできるようになるわけない」

という否定の方が思考量が多いため、

それが現実化されてしまい、結果、

なかなか伸びません。

 

 

この状態も、結果から見れば、

「さげ母・コミュニケーションです。

 

 

 

そして3つ目は、

「ほめると調子に乗って油断するんじゃない?」

と、ほめたくないと思っている場合。

 

 

これは実は、お母様自身が、

「ほめられると調子に乗って油断する」

お子様だった場合、そう感じます。

お子様は、お母様の過去のやり方を

身を以て見せてくれているだけだからです。

 

 

また、ご自身があまりほめられてこなかったために、

どうほめていいかわからず、

「ほめると調子に乗るのでは?」

という恐れがあったりもします。

 

 

この場合は、ほめてくれなかった親を責めているので、

「だからほめ方がわからない」という理由のもと、

ほめようとしないのです。

 

 

ほめられるようになると、

親を責めることができなくなると、

無意識では感じているからです。

だからほめたくない。

 

 

・・・なんて、普通なら思いませんよね?

でも、「結果は目的」という観点や、

幼少期の出来事から紐解いていくと、

驚くような自分の本音が出てきたりします。

 

 

 

無意識は、あなたが考えていると感じている

表層意識5%に対して、

95%もあります。

 

 

しかも無意識は思考パターンによって

自動操縦で生まれているので、

気づかない限り、

その思考を止めることができません。

 

 

すると、知らないうちに無意識下で生まれる、

物理的な思考量が増えるため、

無意識でなされていた、

望まぬ現実の思考の量が多ければ、

それが現実化される、というわけです。

 

 

 

 

このように、起きている現象には

必ず理由があります。

あなたはどの理由が一番近かったですか?

 

 

他にもいろんな理由が考えられますが、

多いケースをご紹介させていただきました。

 

 

 

いずれにしても、

こういった問題と感じる現象は、

お母様が幼少期に感じた勘違いからの、

信じ込みと決めたことによって創った

思考パターンから生まれています。

 

 

子どもの頃はそれでうまくいったことも、

大人になるにつれて、

それは子どものやり方のために、

問題を創ってしまうのです。

 

 

そしてその思考パターンは

無意識で使われているので、

気づくといつも同じような現象を、

いろんな場所で創ってしまっています。

 

 

 

たまたま中学受験を通して、

それが炙り出されてはいますが、

実はこれまでいろんなところで、

その思考パターンが相似形となって起こり、

悩んでいたりしませんか?

 

 

人それぞれ、その原因は違うので、

1DAYレッスンで詳しくお聞かせくださいね。

 

 

問題を創っている本当の原因

知りたいと思いませんか?

 

 

中学受験に関する現状改善をメインに、

お子様とお母様にあった解決法を、

しっかりお伝えさせていただきます。

 

 

 

ご一緒できますこと、

楽しみにしていますウインク

 

 

 

 

中学受験の勉強でお悩みなら、

1DAYレッスンをご活用くださいね。

マンツーマンで、じっくり伺います。

今の状況を変えるためのお手伝いをいたします。

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