「ほめなきゃ!」と思うのにうまくほめられない・・・。 | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

こんばんは!

子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。

 

 

 

お子様を伸ばしたい。

そのためには、ほめることは大事、

必要と思っているけれど、

うまくできない。。。ショボーン

 

 

 

実はこういうお悩みを持っているお母様は多いです。

 

 

お子様が小さい頃は、

できることが増えるたびうれしくて、

ほめるのが当たり前にできていたのに、

 

 

お子様の年齢が上がると共に、周りと比べたり、

できないことが目について、

いつしかほめる回数も激減・・・。滝汗

 

 

 

兄弟が増えれば、

下の子に目がいって、

上の子は「できて当たり前」、

できてないと「なんで?」と

言ってしまいがち滝汗

 

 

 

頭ではわかっているけれど、

素直にほめられなかったり。

お子様の残念そうな表情を見て、

後でハッと気付いたり。ガーン

そもそもほめポイントに気付けないことも。ショボーン

 

 

 

「うまくほめられたら、

 きっともっと伸びるのに。。。」

と、ご自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

なので今回は、

抵抗なく「ほめる」3つのコツと、

抵抗の原因3つについて、お伝えいたします。

 

 


 

 

 

まずは、「ほめる」3つのコツ。

 

 

と、その前に、

ここでちょっと考えていただきたいのですが。

そもそも、「ほめる目的」ってなんでしょう?

 


お子様にヤル気を出させたいから?

自分からヤル気になれば伸びるから?

 

 

 

ではなぜヤル気につながるのでしょう?

 

 

それは、お子様が「安心」するからです。

ほめられるということは、

お母様がしっかりと見ていてくれているということ。

そして、「自分はこれでOKなんだ」と

思えるから、です。

 

 

そう、「ほめる目的」はあくまで

お子様に安心感を与えること

だから、お子様の「結果」で

ほめるわけではない、ということです。

 

 

 

模試でいい結果を出した。

習い事ですごい結果を出した。

 

 

そういった「結果」で人はほめますが、

「ほめられる」ことを目的に頑張るようになると、

ほめられるような結果が出せなくなった時、

そんな自分に自信を失い、

頑張れなくなります。

 

 

 

私もかつて子どもの頃、母が喜んだり、

先生に「ほめられることを目的」に頑張っていたために、

進路を選ぶ段階になった時、気付けば

「自分が何をしたいのかがわからない」

という状態でした。

 

 

そして、人は迷うとエネルギーを集中できません。

そうなれば、結果も出にくくなります。

ほめられるような結果が出せなくなると、

自分に自信を失い、

さらにエネルギーが下がるという悪循環に。えーん

 

 

 

だからこそ、よくわかります。

 

 

本当は、ほめなくてもいいんです。

「がんばってるね」

「できるようになったね」

「ここまではできたね」

と、「認める」だけでいい。

 

 

 

認められただけで、

お子様は「安心」するのです。ニコニコ

それが、次のやる気につながります。ウインク

 

 

 

特に、自信を失っている時ほど、

「認める」「ほめる」が重要です。

 

 

 

自信を失っているために

不安を感じてエネルギーが下がっていて、

頑張る力が湧かないからです。

 

 

 

 

「自分がやっていることがこれでいい」

と思える、安心できるからこそ、

頑張れるし、やり続けることもできます。

 

 

 

それこそが、一番大事なこと。

 

 

 

そのことを頭の片隅に、

ぜひ置いておいてくださいねウインク

 

 

 

 

そのうえで、改めて

「ほめる」3つのコツ。

 

 

 

・前よりできていることを伝える

 

これは、過去のお子様と比較し、

「進化」を認める、ということ。

 

 

子育てアドバイスによく書かれていることですが、

意外とその「進化」に気づいていないケースも多いです。

 

 

「これっぽっちで?」と思ってしまったり、

「こんなんできて当たり前」と

「進化」として捉えていないために

ほめていなかったりします。

 


大人の目から見たらそうかもしれません。

でも、お子様の中で何かしらの変化が起こっているから、

できるようになったということ。

 

 

自信を失っている時ほど、

このほめ方は効果的です。

 

 

ただ、本人が現状に満足していない場合、

単に「できるようになってるよ」とほめても、

納得しないこともあります。

 

 

そんなときは、

「やり続けていれば、急に伸びる瞬間が必ずくるよ」

という「励まし」の方が効果的です。

 

 

 

 

・ママが「うれしい」と感じたことを伝える

 

これは「結果」がうれしいときには、

自然にできていることだと思います。

「すごい!」「がんばったね!」「うれしい!」と。

 

 

すばらしい結果の時には、

もちろん素直にほめることは大事です。

というか、むしろほめたい親心、ですね♡

 

 

ですが、「結果」以外での「うれしいラブ」は、

それ以上に効果的です。

 

 

 

例えば、

 

「できるまでがんばったことがうれしいラブ

「周りのことを考えて自分から動いたのがうれしいラブ

「どうしたらできるかなと工夫したのがうれしいラブ

 

など、お子様の「意図」「行動」

フォーカスしてほめる。

 

 

 

すると、「その行動」はとてもいいことだと思い、

またやるようになります。

 

 

つまり、これからもやってほしい行動ほど、

しっかりと気づき、

「うれしい」と伝えます。

 

 

私たちは、「やって欲しくない行動(=怒ること)」を

伝えることが多いですよねアセアセ

でも本当は「うれしい行動」をもっと伝えていくと、

お子様は自信を持ち、

自分で考えて動くようになります。ウインク

 

 

 

・小さなことをたくさんほめる

「姿勢がいいね」

「字がきれいに書けてるね」

「時間守れたね」

 

などなど、こういったささやかなことを

細かく気付いてほめます。

 

 

もちろん、自信に満ちている時に、

これをやるとうざいだけなので😁、

お子様が「安心感」を必要としているかどうかを

しっかりと見極めて、

声がけしてくださいね♡


 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

「試してみたけどうまくいかない」

「こういうときにどうしたらいい?」

といったご質問がありましたら、

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長くなりましたので、

「ほめる時に感じる抵抗の原因3つ」は

次回お伝えいたします。

 

 

お楽しみに!

 

 

 

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ご一緒できますこと、

楽しみにしていますウインク

 

 

 

 

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