2年C組横山小白です。

結構久しぶりのまねぶろぐな気がしましたが、そうでもありませんでした。


新シーズンがはじまりました。最近、ボート部における自分の存在意義を考えることが多くなりました。責任ある役職について忙しくはたらく同期たちを横目に、自分は何をしているのだろうと思うことも多いです。気づけば迷惑ばかりかけているような気がして落ち込むときもあります。なんか結構ぐるぐる色々考えてるんですが、答えが出るわけでもなく。でも、私はHUBCが好きなので、できるかぎりのことはしたいと切実に思ってます。新シーズンに向けての目標とか宣言しておきたいところですが、語彙力なくて文章化が難しい上あまり考えもまとまっていないのでこの辺にしておきます。短くてごめんなさい!


次はまおです。相変わらずあんまりインが被らなくて悲しいですが、秋学期になって駅とかで会うことが増えて嬉しいです。会うととても癒されます

にしはる紹介ありがと😊

2年S組通いマネージャーの北原風香です。

にしはるならボート部のSNSかっこよくなること間違いなし👍となぜか私が自信満々なんだけど私ほんとになんでもやります。実は私まだキャパあるような、、まだいけるって思います。一緒に頑張っちゃお💪

 

今シーズン、私は広報幹事を務めることになりました。最近気づいたのですが、私は本当にホームページの更新という業務が性格にあっていて、結構楽しんでいます。ホームページって見てる人いるのかなとかたまに思うけど、前任の朱宮さんは絶対見てくれているぞ👀と感じるので頑張れます。頑張ります。たまにでいいのでホームページ覗きにきてください🙌

 

少し話が変わりますが、自分はいつも運がいいというか、なんだかんだうまくいくことが多くて、神様に気に入られているのでは?と感じる瞬間が人生の中で割とあります。今回の件も、人には得意不得意があって、業務の中では誰がやってもしんどいなって思ってしまうようなものもある中で、自分が楽しいと思える仕事をもらえて幸せだぁとしみじみしています。だからこそ、自分が忙しくなって、余裕がなくなってしんどくなってもここが頑張り時だぞ〜!と自分を応援できる自分でいたいし、そうあるべきだと思います。神様に気に入られるのはきっとそういう人だろうから。

 

今シーズンの目標は「みんなをちょっとだけ元気に」です。自分と関わってくれる人が自分と喋った時ちょっと元気になってくれたら嬉しいです。普段の会話でも競技の会話をするときも、頑張れないなって思ってしまう時も、ちょっと元気になって、もうちょっとだけ頑張ってみようと思えたら素敵です。人を応援するにはその人と同じかそれ以上に自分が頑張っていないといけないなといつも思っていて、そういう意味で人のことを本当に元気にできるのは今年なのかなぁと思います。

 

自分が頑張れない時、頑張れないと言えるようにするには、誰かに助けてほしいと頼むには、自分が誰かを助けたことがないといけないような、、?HUBCの人はみんないい人ばかりなのでそんなこともないのかなとは思いますが。いつか頑張れなくなった自分のために頑張れるのは今の自分しかいないはず!とやる気を出して、誰かのための自己犠牲じゃなく、いつかの自分のための思いやりで仕事ができたら、そういう気持ちで仕事ができたら、いつもよりちょっと頑張れる気がします。そんな風に組織に貢献できたら素敵だなぁと思います。きっとできるはずです。

 

次はまいちゃんです!最高にキュートなヤンママ界隈仲間です。まいちゃんと話していると心の底から元気が出ます。太陽みたい☀︎✨

 

こすずさん紹介ありがとうございます💖

2C通いマネージャーの西野遥香です。

最上級生はマネージャーが3人しかいなくて、特にこすずさんは新シーズンが始まる前から常に忙しそうにたくさんお仕事してる姿を女子棟で見ているので、スーパーキュートなビジュアルなのにほんとにかっこいい先輩だなあと思っております🥹力になりたいです。


さて、タイトルにも書きましたが、2年生一発目のまねぶろが私でいいのでしょうか😔というのも、私はあまり目立つ側にはいないというか、幹事職などに就いている立派な同期たちと比べると頼りないというか、そういう立ち位置だと思ってます。


でも、だからこそ今シーズンは「信頼」をテーマに頑張りたいと思っています❣️

できることは多くないかもしれませんが、与えられたことを着実にやる姿勢を大切にしたいです。

役職に就いてトップに立つ人が立派なのは当然のことですが、その人たちについていく人がいてこその組織だと思います。ので、頼れる後輩になろうと思います❤️‍🔥


「信頼」というのは、昨シーズンの終わりごろから意識しだしたキーワードです。

インカレでクルマネをやったり、津幡に行ったりする中で今まであまり話していなかった先輩や漕手とお話することが増えました。

その中で、私の部活へのモチベーションは、私が思っている以上に人に伝わりにくいのかもしれないなという発見がありました。


兼サーをしていることで、部活とサークルのモチベが1:1と思われてしまう節はあると思います。

確かに1:1ではあるんですが、同じ1:1でも50:50ではなくて、私の中では100:100のつもりでいます‼️

あまり責任感の強い方ではないので大きな仕事を背負うことはあまりないですが、そうなると熱量をちゃんと行動で示さないと、信頼されるマネージャーにはなれないんだろうなと思ったり。


それに関連して今シーズンはクルマネを積極的にやりたいと思っています🫀

まずは人と関わるところからだと思っております。

インカレでの紅焔には与えてもらってばかりだったので、なにか、ちょっとでも与える側の存在になりたいです。


それと、もともとの怠惰さを部活では抑え込むということも。


無理はせず、できることを着実に‼️まずは基本から‼️という戒めです。がんばります。


次はきーちゃんです。

SNS班で一緒にお仕事します。かっこいいSNSを目指そうな😠

今シーズン、マネージャー長を務めます、3年の奴田原小鈴です。

 

私の今シーズンのテーマは「尽力」です。

1年生、2年生と、先輩のそばで本当に多くのことを学んできました。

自分の解像度も上がり、人や組織、自分の周りのものの見え方も以前よりくっきりと鮮明です。

これまでは先輩にも漕手にもたくさんのことを与えてもらってばかりでした。

ですが、今シーズンは最上級生として、これまで学んできたこと、そしてこれからまだまだ学ぶであろうたくさんのこと、それら全てを後輩に、漕手に、この部に、還元したいと思っています。

 

マネ組織は今シーズン、最上級生が3人しかいません。

単に力不足な面もあるかもですが、人数が少ないことで後輩のみんなには少なからず、感じなくて良いはずの不安な思いをさせてしまっていると思います。

不安を完全になくしてあげられるほどの余裕や信用を与えられる自信はないのが、今の私の正直なとこです。

でも、その不安な気持ちを共有したり一緒にたくさん頭を悩ませたり、いろんな壁に一緒にぶつかったり、一緒に乗り越えたり、、そうやって同じ目線で、先輩後輩という枠を超えた仲間として共に頑張ることはできると胸を張って言えます。

 

責任も、不安も、気合いも、焦りも、期待も、入部して以来、今がいちばん大きいです。

上手くいくことばかりではないと思いますが、頼もしい後輩たちと共に1年間走り抜けられたらと思っています。

大好きなマネージャーのみんなに、この場所にいて良かったと思ってもらえるように精一杯頑張ります。

 

お次はにしはるです!

ぐんぐん成長する姿に私自身刺激をもらっています。

一緒に頑張ろうね!!

お久しぶりです。3年S組の真木優寿です。1年半ぶりにブログとやらを書きます。
早くもラストシーズンとなりました。長かったようでもあり、短かった気もします。正直、ここまで続けることができるとは思っていませんでした。まず初めに自分を支えてくれた全ての周りの方々に感謝したいと思います。最後の1年間駆け抜けていこうと思います。
ボート部という組織はとても魅力的な組織であることは言わずもがな大前提ではありますが、とは言えしんどい瞬間もあり、私の偏見かもしれませんがこの部活に入って一度も辞めたいと思わずに引退を迎える人はいないのではないでしょうか。
理由は人それぞれだとは思いますが、私自身、退部を考え一時休部という形でHUBCでの活動をお休みさせていただいていました。そんな私が何故HUBCを続けるという選択に至ったのか書かせていただこうと思います。後輩たちが自分の進路に迷った時に参考にしてもらえると幸いです。

マネージャーとは
まず自分がこれまでの2年半ずっと考えてきたのはマネージャーってなんなんだろうということでした。雑用担当なのか飯炊き要員なのか、ともすれば艇庫に華を添えるための存在なのでしょうか。私はマネージャーの中でも男子マネとして、艇庫の中の少数派の存在として、これまで活動してくる中で特にこのテーマについて考えることが多くありました。
最初に結論を書いておくとまだ答えは見つかっていません。と言うよりは「多分答えはないんだろう」ということを理解したというのが近いと思います。
ご飯を作ること一つとっても、もしアルバイト先でこれをやっていたら月数万円の収入にはなることでしょう。自分の大学生活を部活動に割く、それも誰にでもできそうな単調作業にということが脳裏にありました。これは京都大学ボート部の前田さんの話をそのままパクりますが、『「マネージャーやってあげている」のか「マネージャーやらせていただいている」のか論』の話です。後者(「マネージャーやらせていただいている」)の理論としてはマネージャーというものはそもそも選手がいるから成り立つ存在であり、マネージャー単体で組織にはなり得ない以上させていただいているに近いというものです。ただし、これは選手がマネージャーより「偉い」というわけではなく構造として選手をマネージャーが支えるものだということは注記しておきます。私にとって3年生になる位までのマネージャー像は前者に近くありました。この論を聞いたばかりの時も論理展開は分かるけれど受け入れることには懐疑的でした。しかし、今はどちらかというと後者寄りの考えを持つ自分がいます。これは何故だろうと考えると、学年が上がるにつれて単調作業以外の仕事をすることが増えたからだと思います。自分は一橋でというよりは学連でだったのかもしれませんが、自覚できる位の成長をしたなという思いを持ったことが貴重な体験をさせてもらっているなという思いにつながったのだと思います。

選手との関わり
マネージャーとして活動する中で、漕手との関わりについて悩むこともありました。特に私は男子マネでコミュニティとしては小さめで、競技の話にもついていけないとなり次第に距離を置いてしまいました。今思えばマネージャーと選手の違いばかりに注意がいっていました。〇〇というところが違うから△△はできないだろうとか、共感してもらえないだろうとか仲良くなれないなみたいなことを考えていたように思います。多分みんなよりは大分遅かったのかもしれませんが、最近になってから大事なことは一緒の部分を見つけることだなと気がつくことができました。つまり極論かもしれませんがHUBCは日本一を目指すための組織であって友達を作るための組織ではないんだなという気付きです。私たちは「日本一」という共通の目標を目指す「仲間」でさえあればよくて、「友達」である必要はないなということです。もちろん仲がいい方が良いのはもちろんですが、それが全てではないなという気付きはかなりプレッシャーを和らげてくれました。
最後に
私は今、学連(関東漕艇学生連盟)という団体で施設部長をやらせてもらっています。ボートコースの整備・修繕をしたり、審判艇の整備をしたり大会の運営をするなどある意味ボートの日常を作る仕事をしています。私がここで頑張れているのは、退部を決意していた昨年の年末に「学連には真木が必要だから」といって貰ったからです。自分を必要としてくれる人がいるというのは本当に嬉しいことで、頑張る意味をくれました。
もし自分の進路を迷う後輩たちがこのブログを見てくれていたら、自分のことを必要としてくれる場所に行くことをお勧めします。そこが一番自分が全力を出せる場所な気がしています。

長くなりましたが以上です。ラスト一年よろしくお願いします。