相模原市、JR淵野辺駅のそばにあるスーパーエスポット。
インパクトあるお総菜も好きで、ちょくちょく立ち寄ってます。
このエスポットを展開しているマキヤは、静岡を中心にグループ展開してます。
そんなわけで、本場の富士宮焼きそばも普通に相模原市で買えたりします。
富士宮やきそば学会の指定麺、マルモ食品。
wikiに出てました。
ソースも肉かす(焼きそばフレンド)も、ゲットしました。
瓶は、家で使っている削り節の粉末。
いえね、富士宮やきそばなるものは有名ですからコンビニでもカップ麺、はたまた東京の静岡おでん屋でも食べたことはあるのです。
でも?
それらが本物だったのかはわかりません。
是非ともちゃんと作ってみようとゲットしたのです。
家で食べるよりも山で食べたほうが数倍美味しいので高尾山に行きましたよ。
麓でカエルに懐かれる妻・・・。
びわ滝から2号路そして3号路へ。
お、モーダメの木が、こんなことになっている。
切られてました。
なんのこっちゃ?でしょう。
ちょうど一年前のブログの写真です。
このとき木の名前か何かかと思ったのですが、やっぱり伐採候補の目印だったのですね。
あいにくバックの富士山は見えない天気でしたが微妙に湿度が高く汗ばむ山頂。
今回は2人前作るので、取っ手がとれるちょっと大きめのフライパンを持って行きました。
豚バラの脂身の多いとこを細かく切ったのと、刻んだ肉かすを入れ、じんわりと脂が出るまで炒めます。
そこに、マルモ食品のやきそば。
画像でわかるかな?
半生状態の固さで、縮れてません。
いわゆる蒸し麺に油をまぶしてあるフワフワとした一般的なやきそば麺とはちょっと違います。
加水率が低いのでほぐすのに水が要ります。
コンビニの冷凍シーフードミックス。
解凍されてたんで汁ごと全部投入。
あとはキャベツと水少々いれて、じっくり炒めます。
ちなみにワタクシは麺を炒めてからキャベツを入れてシャキシャキ食感を残すのも好きです。
最後にソースを入れ、よく混ぜ炒めて完成!
削り節の粉末と紅しょうがをトッピング。
うん、美味い!
改めて、麺もソースも一般的なやきそばより一回り上を行ってます。
特に麺が決定的に違う。
コシがあっていい食感。
やきそばって、いろんな地域でのご当地グルメがありますがラーメン並みに地域による味の違いは出しにくく、具材の違いだけで何となく似たり寄ったりかなと思ってたのです。
しかし!
麺とソースが美味しいという直球勝負、なるほど有名になるわけです。
これ、家でもう一度じっくり製作レポしますね。
そして富士宮やきそば学会推奨の本場の富士宮市のお店にも行って食べてみたいです。
プロが作ったお手本を食べたいです。
さてさて、大好きなハナイカダ。
実もプックリと膨れてきました。















