登山やキャンプで使う炒め鍋として、20cm程度のテフロンフライパンが欲しくなりました。
山ごはん目的の、低山日帰りハイキング想定です。
家でも使える軽いものは無いのかな?
検索すると、ニトリの超軽量フライパンが良さそうです。
重さはどのくらいでしょう?
実際にお店で見てきました。
ニトリはいろいろ種類がありますね。
超軽量フライパン 20cm ←ニトリのページです
重量360gとありまして、確かに軽いです。
でも、ザックに入れるには取っ手がちょっと邪魔です。
取っ手と分離できるタイプ。
こちら重量410g。
こちら重量200g。
合計610gかあ。
取っ手を外せばフライパン自体が器に見えるのも、なかなか良いですね。
我が家はティファールの取っ手が取れるのを使ってましたが、セット売りで使用頻度が高い鍋やフライパンが先にへたるので、バラ売りしてないかなって思ってたんです。
ニトリはバラ売りしてるのがいいですね。
必要に応じて他のサイズも買い足していくのもいいかな。
もう1つ、
こちら500g。
お、これニーズに合っているかも。
高いものじゃないので買ってみました。
1,790円(税込)です。
コンパクトになりますが、取っ手のガタつきが気になります。
実測で484g。
ちなみにモンベルの20cmフライパンは
192g、さすが登山用の軽さです。
でも、炒め鍋の形状ではなくテフロン加工もされていません。
目玉焼きとかソーセージ焼くのならいいのですが、炒め物には向いてません。
長距離縦走登山でもないかぎり、ニトリの重さも問題ありません。
焦げ付かないし、汚れが簡単に拭き取れそうです。
ついでに、面白そうな器も買ってきました。
「魔法のように油汚れが落ちる!」
この文字に引かれて買ってみました。
なるほど、表面にウレタン塗装してあるのですね。
樹脂の分子の隙間を塗料で埋めてあるから、水や油をはじくのでしょう。
撥水効果を維持するには、金属のスプーンやフォークは使用しない方がよいですね。
山ではウエットティッシュで拭けば、簡単にきれいになるかも。
ランチョンマットはダイソーで。
ナチュラルテイストのを買ってみました。
皆さんの山ごはん記事で画像に写っているランチョンマット、おしゃれで楽しいなあって思ってました。
それとコンパクトなカトラリーセットも、ダイソーの弁当箱のコーナーで見つけました。
私の登山は美味しい山ごはんを楽しむのも目的です。(もちろん酒も!)
これらは次回の山登りのときにレポしてみます。
追記:実際使ってみました。