今外来終わりまして久しぶりに
好きな歌アップできます。音譜

この画像は1ヶ月前に見つけた早期大腸がんの画像。

真ん中の赤い部分ががんです。ばいちゃん

少し中心がへこんでいるので内視鏡で切除は無理と
考えて大学病院に送ったのですが、

ご丁寧に大学では内視鏡で切った挙句に
やはり進行がんだったから開腹手術になったそうです。ブラックジャック

切除標本ではリンパ節転移ありで、
抗がん剤を始めるそうです。



まあ、このくらいですめばいいけど。
2週間くらい前に書いた、1日タバコ40本で、お腹がはって痛くて
来た55歳の男性。腹部エコーで肝臓の中がんだらけで
病院に紹介した人。

結局肺がんの肝臓転移、リンパ節転移もあって、厳しい状況のようです。
日本もTVでこういう画像を流したらどうかと思いますが。
オーストラリアの禁煙啓蒙CMです。これでも吸いたいですかね???



さて、先日お亡くなりになった筑紫さんのことも
書きましたが。
ニュース23といえば、この歌でした。夜空

今日はこの後16:00~大学で90分の講義。
その後車で1時間移動して講演です。
今日も本売れるかな
?
「粉薬が飲めないなんて、粉ったもんでしょ私って」

思わず座布団を投げたくなるこの駄洒落。座布団
そもそも、漢方=粉というのは間違いで、

漢方では、複数の生薬を組み合わせることによって、
薬効を高める方法を求めてきました。

漢方治療の基本は、症状に合わせて複数の薬草(生薬)を選び、
それを煎じた(熱水で抽出した)エキス(煎じ薬)を
服用することによって病気を治すことなのですが、ばいちゃん

まあ、身近な例で言えば昔はどこの家庭でも飲んでいた
どくだみ茶とか。乾燥させた薬草を煮出すことです。ティーポット

ただ、やはり、気楽に飲むには面倒。そこでエキス剤が開発されました。

インスタントコーヒーのように、液状のものを粉状にする方法を用いれば、
煎じ薬を粉薬にすることが可能です。コーヒー
具体的には、漢方薬を煎じた液を濃縮したあとに、

スプレードライ法によって水分を蒸発させてエキス成分を取り出し、
乳糖などを加えて粗顆粒状にしたり、
カプセルに入れたり錠剤にしたものを多くの製薬会社が大量生産しています。

これらを「漢方エキス製剤」といっています。
薬を煎じる手間ヒマがかからず携帯携帯に便利という長所があります。

「えっつ?漢方に錠剤があるの???」薬

漢方=粉だと思い込んでいた美○お姉さま。

さんじゅう、うんねん生きてきて初めて知ることができた
悦び?が顔にあふれてました。わい♪

「だって、メタボブームで一躍有名になったナイシトール知ってる?」

「知ってるしってる。TVコマーシャルの奴でしょう。
お客さんも飲んでる人多いよ。」

「あれ漢方薬の防風通聖散というのを錠剤にしただけなんだけど!」

「漢方=錠剤=薬局=コダマキヨシ???」?

「美○お姉さまの顔から(メークとともに)
 いろんな常識感が崩れていくのが見て取れました」

そう口に出した瞬間、今度は寸止めしてないグーパンチが
私のレバー(肝臓)につき刺さりました。グー

「うっつ、今ので酔いが回った。ウコンのちから下さい。」

冗談で言ったら本当に1本出てきました。

「1本1000円ね」¥

またしても売り上げに貢献してしまった(冷汗)

でも、100円のお茶も200円のウコンのちからも同じ
1000円とはさすがアバウト!

今度は慎重に言葉を飲み込みました。あ・・ははw

続く。

昨日、地元繁華街で最高に家賃の高いビルで
クラブを経営するママより電話あり。電話

「先生玄米ランチの店やるんだって?」おにぎり


「私は監修指導をしてるだけで、お店は○○さんの
お昼部門です。」

「そうなんだ!お昼休み先生が毎日いて、健康の話を
してくれるんだと思ってた」えへ

「あのですね、私外来が13:00まであって、それから毎日
大腸カメラを数件やって、そのあとはもう午後の外来になるので
私自身がランチの時間ないんですけど。。。」うん

「うっそー!そんなに働くと病気になるよ」ガクリ

「できれば私もそんなには働きたくないんですが、
患者さんがいれば=仕事がある=働く。極めてシンプルなことで。。。」

「先着何人で終わればいいのに」WHY?

「ラーメン屋じゃないんですから、スープなくなり次第。
という訳には行かないんです。」ラーメン

「そうなんだ!実は私玄米がめちゃめちゃ大好きで
小さい頃から食べてるんだけど、外食で玄米ってないのよね。」

この、話の切り替えの速さ。さすがやり手と評判のママです。

安くない料金の上に、私が行くとワイン、ワインとワイン
川島なお美みたいなことをいうので1年くらいご無沙汰なのですが。

とにかく、私よりだいぶ年上なのにどう見ても年下にしか見えない。
若い、細い、肌は白い。色気むんむん。ナイスバディ

口さがない人たちは
「男を食ってる」とか「変な薬やってんじゃないの?」
とか言ってますが、私はわりと親しいので
薬もやってないし、男も食ってない(と思いますが)し、

この若さはきっと森光子さん的だ

(先天的なものプラス見られてるという
意識が老化を遅らせている状態で私の造語です。
森光子様、本当に尊敬いたしております)

と、勝手に思い込んでおりました。舞妓はん

しかーし、頭の中を閃光が走りました。稲妻
>実は私玄米がめちゃめちゃ大好きで小さい頃から食べてるんだけど

これです。若さの秘訣。絵馬

マドンナも二コール・キッドマンもみんな玄米玄米食べてますものね

昨日の続きメモ
「リンパ球にはTリンパ球とBリンパ球とNK細胞の3種類が
ありますが、Tリンパ球はさらに Th1とTh2という
2つのグループに分かれます

このバランスを整えるとアトピーが改善することが
わかってきました。」

美○さん
「何かよくわかんないけど、どうしたらそのティーチャーとかの
バランスが整うのよ?」?

瀉血>尺八よりはましですが、 Th1=ティーエイチワン 
Th2=ティーエイチツーと読みますが。。。

お姉さま今度はわざとです(苦笑)笑

アレルギー体質の方はTh2が過剰に作られる体質で
逆にTh1は減っています。
Th2を適正に造る体質にすれば、アトピーは根本的に治っていきます。

様々な漢方薬にこのような働きがあることが、
多くの研究機関の実験で明らかになっています。学校

ガン細胞は、増殖を抑えるNK細胞、h1リンパ球が
ストレスや老化で弱体化すると発症すると考えらています。ばいちゃん

中でも、別名が医王湯(いおうとう)=医薬の王様のようによく効く薬の
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、Th1とTh2のバランスを整えて
がん、アトピーに効果があることがわかってきました。なっ・・・なんと!

 漢方では人間の体を上、中、下の3つの部分に分けて考えていますが、

中とはお腹のことをさします。補中益気湯の名前は

「中(お腹)の機能を補って、気を益す(ます)薬」という意味になっています。

以前もお話しましたが

人体を構成するものとして、

漢方には「気(き)」という概念があります。

「元気」の「気」です。気とは、体を動かしているエネルギーのようなもので、

目には見えませんが、体の中をくまなく循環しています。

健康な体では、気が滞りなく全身を巡っているのですが、

体力が低下したりストレスがかかったりすると、

気の巡りに悪影響を及ぼし、気の流れが滞ったり、

循環する気が足りなくなったりしてきます。
病は気からといいますが木?

気の乱れがTh1とTh2のバランスの乱れにつながっているのです。

この乱れを改善する漢方の代表格が補中益気湯なのです。

「でも、漢方って高いんでしょ、それに私粉飲めないの」薬

「粉飲めない???子供みたいなんですが?」

「だって、おえっ!てなっちゃうんだもん」RollingStones

この方さんじゅーうんさいですが。。。

まあ、実際大人でも粉飲めない、逆に錠剤飲めない人はたまにいますが

「粉ったもんでしょ私って」あ・・ははw

困ったもんでしょにかけています。このお姉さん。
まあ、小朝さんの元女房よりはましなので座布団1枚。座布団

続きは明日。
土曜日に久しぶりにお姉さまのお店へ。

ボトルが1本出てきました。
「これ、私からのサービスよ」

予想はしてましたが、お姉さん、肌が別人になっています。
笑顔もピカピカ。
「先週、友達と温泉行ってきたの」
この業界では友達と旅行=彼氏と、ですから
ピカピカなのもうなづけます。

「嘘みたいによくなってきたの、ありがとう。」

「それは、あれだけのことを実行できた美○ちゃんが
偉いんですよ。サービスはボトルじゃなくて
別なのは?」

冗談で言うとお姉さんの目は笑ってないので空気を呼んで
(これもKYですが??)
「温泉は?」

「もちろん単純泉で~す」

はい、昔の11pmのうさぎちゃん風に可愛くできました(笑)

「福田ー安保理論」より

「自律神経をコントロールすることで、免疫力を司っている
白血球をコントロールできることがわかったのです。
白血球には、主に顆粒球とリンパ球があり、

リンパ球の割合が20%以下になるとガン等を殺す
リンパ球の働きが落ち、また多すぎると、今度は
アレルギー症状が現われます。」

要はがんとアトピーは免疫的には間逆なのです。

人間の体では、細菌やウィルス等の外敵が体内に侵入すると、
抗体というものが造られ、外敵と戦い、体を守ります。
これを免疫反応といいます。

アトピーなどのアレルギー体質の方は、本来害にならない、
ダニや花粉に対しても抗体が造られ、
免疫反応が生じます。これをアレルギー反応といいます。

リンパ球にはTリンパ球とBリンパ球とNK細胞の3種類が
ありますが、Tリンパ球はさらに Th1とTh2という
2つのグループに分かれます

このバランスを整えるとアトピーが改善することが
わかってきました。

私はこの研究で国際免疫学会から賞をいただきました。


いよいよ、①冷たい水をとらないこと。②朝から30秒のつくり笑い
③腹式呼吸、背伸び
といった、生活指導から
治療編に突入します。