こんにちは~
人口のたった6%しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
ゲーセンには長居したくないのですが、三男がどうしてもというので仕方なく週1回はかよっています。
受講前と受講後の変化があれば、教えていただけませんか?
受講前は、他の人が気づけないようなことにも先に気づいてしまい、
対応していたら仕事がパンクしました。
この部分から引用して
やりたいことがありすぎて、時間がない!をどう解決するか?を子供のゲームから悟った話
をしたいと思います。
大人のわたしたちでも、
HSP/HSSによくありがちなのが、
「やりたい熱が収まらず、夜中の2時、3時までやりつづけてしまった」
のようなケース、ありますね?
さすがに40代、50代になって、
熱中しすぎて、夜寝られなくなったなんてことがあるとは
20代、30代の頃予想もしていませんでしたが、
現実には今でもこのような夜は多々あります。
(まもなく50歳)
HSP/HSSのあなたには、このフロー状態、、ありませんでしょうか?
わたしは「フロー状態がきた!」と思ったときはフロー状態を中断しないようにします。
わたしはそれで仕事を仕上げているんだから、それでいいと思っていました。
で、これと同じ質を子供に見たんです。
この夏休みに小学3年の子どもの行動の中に、自分と同じフロー状態に入っている様子を見かけました。
その日、
5年生のお友達が遊びに来ました。
習い事で仲良くなったらしくて、
わたしの許可も相手の子のおうちの許可も得て
住所を交換して日程を設定して、、、
という面倒くさい手続きを全部乗りこえて遊びに来てくれたんですね。
5年生の知識というのはとても魅力的だったみたいで、
ゲームの知識がドドド―っと小学3年生の三男の中に入ってきました。
知りたかったこともきいたらすぐに優しく答えてくれるし、
さらにその上の知識も伝授してくれたんですね。
その日はもう、大興奮で!!!(笑)
三男の中に
「塔もつくりたい」
「隠し扉をつくりたい」
「Youtuberの〇〇さんの動画をチェックしなきゃ」
とゲームに関するやりたいことがたくさんできたようなんです。
ところが!
「やりたいこと」が整理されずに頭の中にごちゃごちゃっとあると
なにが起こるかというと、、、
「忘れちゃうから、早くやらなきゃ!」
と、大混乱の中で目を血走らせて、
目の前のゲームをどう早く完成形にもっていくかだけになってしまうのです。
この状態、
HSP/HSSの大人にもあると思いませんか?
もう、完成形が見えているから、
あとはそこにいかに早く、
いかに正確にもっていくか、
そのためには時間の感覚なんてぜんぶなくなっちゃう!!
楽しくなったらやめられないっ!!キィィ♡
の状態(笑)
わかるわー。
分かるんだけどさ。
君は小学生で、22時には布団に入らなきゃ。
ああ、でも「フロー状態」なんだよなぁ。
かわいそうになぁ。。。。(笑)
そこで、大人のわたしならば3時までドドド―っと突っ走っていけるんですが、
小学生にそれを許すわけにはいかない。
小学生HSPから見たら、大変理不尽なことだと思うんですね。
「どうして大人はフロー状態になったら寝なくて楽しめて、子供はだめなのさ」と思うと思う。
で、Wさんの感想にもどりますね。
他の人が気づけないようなことにも先に気づいてしまい、
対応していたら仕事がパンクしました。
これはつまり、子どものことでなぞらえたら、
5年生の友だちが新しい知識をたくさん教えてくれて、
「こんなこともできる!」
「あんな可能性もある!」
「だったら、こうしてみよう!!」
と希望いっぱいでワクワクしている状態のまま、
片っ端から手を付けていっている状態と同じです。
フロー状態です。
時間をわすれ、優先順位を忘れて気が付いたところからどんどん片付けていくのですから、
遊びみたいなものです(笑)
これをWさんがどう解決したかというと、
書き出し、優先順位を付けた
のです。
解決法としてはオーソドックスだと思うかもしれませんが、
この解決法の根拠がしっかりしていますから、
普通のタスク書き出し、優先順位付け とはレベルが違います。
遊び
血眼
好き勝手にやる
ゴールだけが見えていて闇雲にそこに到達しようとする
というやり方からの脱却を意味しています。
すなわち、
ゴールが明確にビジョン化している
ゴールに向かうステップをタスク化、可視化
ステップは優先順位別になっている
です。
完全に、成功することが目に見えた仕事のやり方になったわけです。
脳内にあるタスクを
見える化し、
優先順位をつけるというやり方は、
わたしたちHSP/HSSにとって、
必要不可欠な成功のためのスキルのようですよ!
あなたも
「あれもやりたい!」
「これもやっとかなきゃ!」
となったときに
可視化
優先順位付け
をやってくださいませ
ではまた
ありのままの自分で
いいわけない!
それは、
あなたの思い込みです。
優しさを持ち合わせて生まれてきたあなたが、 この世でうまく生きていくには、 その優しさを丸ごと肯定することが必須条件だということに、 あなたはまだ気づいていません。
感受性が強く、思考が深く、周囲を観察し続けているHSPは、 人と同じに「そこそこ世渡り上手」であることを目指しすぎてしまいます。
ほんとは突き抜けた優しさがあるのに、 人(非HSP)と同じに「そこそこうまくやろうとする」ばかりに、 あなたの良さを隠蔽してしまっているのです。
それはいつも 無意識にしまいこまれてしまいます。
生きづらさから脱却するには、 優しくて複雑なご自分を理解し、 混乱してこんがらがって、拗ねてしまった優しいあなたを認め始めることが不可欠です。
ところがその真の課題は無意識にあるため、 自分ひとりでは見つけることができません。 あなたが本当に取り組まなければならない課題に。
見当違いなところを掘り起こそうとしてしまいがちです。 そして、これまで、ご自身を掘り下げてきたところが間違っていたのかもしれないのです。
この無意識にかかわる作業をスタートするかどうかをお試しいただけるのが1対1セッションです。
これまでHSP500人以上のセッションを行ってきた実績があり、 あなたの真の課題を見極める力は確かです。
もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!! 同じHSP/HSSの質を持っているにもかかわらず、そこには様 時田の力不足もあり、
わたしが「すべて自分のせいだ」と思いがちなタイプなものですか 「他人のせいだと思いがちな方」の場合は、 お互い笑顔で送り出すことができない可能性が高いと思われます。
同じHSP/HSSであっても、セッション、講座を通してお役に 自分は悪くないと他者批判をしがちな方
ただ・・逆にこんな方の場合だと成果が出やすいです!
変わりたいと願い自分と向き合って頑張ろうと小さな一歩を踏み出
「ひょっとしてわたしかも・・」という方はお声がけください。
HSPの必須条件は、公平性、貢献心があり、繊細で感受性豊かで 18歳以上男女問いません
1対1個人セッションは90分でHSP限定です。 ご参考になさっていただければ幸いです
本流講座(9月、10月コース満席となりました。年内は12月スタートのコースが最終となります。)
|