誘いを断られたとき、自分のなかで何がおこるかを夫と比較してみた | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。



こんにちは~

 

人口のたった6%しかいない!!

好奇心旺盛で行動的なのに打たれ弱い複雑な性格を紐解く研究家流れ星

時田ひさこです。

 

 

今日、非HSPの夫に
「誰かに誘いを断られたとき、どう思うの?」
と聞いてみました。

 

 

HSPの方はたいがい
「誘ったの、悪かったかな」
「こんなことに誘うなんて、嫌われたかな」
「興味ないことに誘ったのに、断らせて申し訳ないことをした」
など、自分の側を責めがち。

 


でも、
非HSPには、
そういった「自責の念」は皆無!ゼロなんだそうです!


「あ、そう」
「断るんだ」


と思うそうで、
それはフラットな気持ちなのかと聞いたら、
そうではないそうです。


「こんないい誘いを断るなんて、ばかだな」
とか
「もう誘わない」
とかは思うそうです。

 

 

 

決して
「すぐに水に流す」
というわけではなく、ネチネチ考えることもあるそうです。

 

 


非HSPでも、
さらりと水に流すわけではなく、
感情は動くということがわかりまして、
参考になります!

 

 


つまりですね。

 

 

 

HSPと非HSPの共通点は、
「人に断られると、感情が動く」こと。

これは、断られるのは嫌だと思う感情は誰でも共通だということです。

 

 


ただし、
感情が動く方向性が違うだけで。


HSPは「自分を責め」
非HSPは「相手を責める」

 

 

責める方向が真逆なのでした。
これは、新しい発見でした。

 


 

このことから思い当たるのは、自己肯定感のあるなし。強弱についてです。

わたしは高学歴をつけてもらっているのに、自己肯定感が低く、

必要以上に自分を責めがちです。

夫は、逆に学歴ではなく、社会にでてのし上がってきた人なのですが、

自己肯定感は高めだと思います。

必要以上に自分を責めることはないし、それが彼のたくましさに繋がっていると感じます。

 

 

 

自己肯定感とは、自分自身の存在を長所だけではなく、短所も含めて肯定する感覚ですが、

敏感すぎるHSPにとって、自己肯定感をもったまま成長することは至難の技です。

 

 

 

というのは、

HSPが自己肯定感を持ちづらい理由が少なくとも3つあるからだと、HSPの権威アーロン博士は本のなかで説いておられます。

 

 

敏感すぎる人が自己肯定感を持ちづらい3つの理由

 

1 しつけの影響を受けやすい

 

2 観察眼が鋭いため、自分も厳しく見て評価する

 

3 成長過程で敏感さが好意的に受け入れられる機会が少ない

 

 

それぞれに、大変有意義な内容なので、

自己肯定感については引き続き詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

ともあれ、

お誘いを断られたときには誰でも大なり小なりショックを受けるんだ

とわかったことはちょっと嬉しかったですイヒ

 

 

 

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と思っていた自分がまさか、まさかの「敏感すぎる人」だった!


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