NLPコース5日目
NLPは私が10年程前に受講し、最も影響を受けた心理学。完全にパニック障害から脱することをもたらした学びでした。
今ではカウンセリング、心理学スクール運営をしていますが、NLPに足を踏み入れてなければ、パニック障害が完治することもなく、今も毎日会社の中で平静を装い、がむしゃらに働いていた自分を想像します。
そんな私にとってのNLP、4/6(土)は8日間コースの5日目でした。
▶ 4日目の記事はこちら
NLP5日目のテーマ
「自分を許す、認める、受け入れる」
ダイエットしてるのに食べてしまう。
学んだことの練習が続けられない。
ブログの記事も継続できない。
など、やりたいことがあっても、他のことをしてしまい続けられない。ということは誰もが経験あることでしょう。
又、こういう自分に嫌悪感を抱いている方もいることでしょう。
今回は、このような自分をも受け入れた上で、新たな選択肢も含めた気付きを促すワーク
【ヴィジュアル・スカッシュ(葛藤の統合)】や
【シックスステップリフレーミング(依存症の対処)】
【フォビア(恐怖症の対処)】
をメインに理論学習と実践ワークを通して学びます。
恐怖症の対処は、NLPでは様々なスキルがあります。
この回のフォビアは、客観的な見方や時間の概念も取り入れ、恐怖を緩和するものです。
トラウマの対処に「時間巻き戻し法」として著名な医学博士も書物で記述されてるものです。
次回6日目は「メタモデル」
著名な心理療法家をモデリングしてできたスキルで、カウンセリング技術に大きな差がつくカウンセラー必須ともいえる質問技法です。
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