光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)は、太陽光や蛍光灯などの光が当たると、その表面で酸化還元反応が起こり、細菌やウイルス、悪臭成分などを効果的に分解・除去される作用の事です。

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ローソンは、宮城県山元町の苺(いちご)「もういっこ」を使ったデザート「もういっこのロールケーキ」を2012年5月22日から宮城県のローソン店舗166店で数量限定発売する。


食感ふわふわ、口当たりよし

「もういっこ」は宮城県だけで生産されている苺の新品種で、果実が大きく、糖度と酸味のバランスが良いすっきりとした甘さが特長だ。つい「もう一個」と手を伸ばしてしまうことからその名が付けられたという。

今回発売する「もういっこのロールケーキ」には、生のままの「もういっこ」苺が1/2個使用されており、洋菓子専門店で使用されている「宝笠印(たからがさじるし)」の小麦粉を使用したふわふわ食感のスポンジと、練乳を加えたオリジナル生クリームが、すっきりとした甘さの「もういっこ」とマッチして口当たりのよいロールケーキになっている。

なお、この商品の売り上げの一部は東日本大震災奨学金制度「夢を応援基金」に寄付される。価格は230円。

出典:J-CASTニュース
佐野市の大型スーパー「イオン佐野新都市店」は24日から、インターネットで注文を受けて商品を即日宅配する「ネットスーパー」事業を始める。生鮮食品や加工食品、酒、日用品など約6千点を取り扱う。県内のイオンでは小山、栃木両店に続くサービス開始だ。

配送エリアは、旧佐野市全域と一部地域を除く足利市と岩舟町。旧田沼町、栃木市藤岡地区は一部地域をカバーする。対象地域は順次拡大するという。

午後3時までに、パソコンや携帯電話からネット発注すれば即日宅配を受けられる。支払い方法はクレジットカードによるネット決済、代金引換、WAONカードも可能。

入会金や年会費は無料。7月31日までは計1200円以上の買い物から利用できる。8月以降は計5千円以上の注文から対応する。

出典:下野新聞
下野新聞社と五光宇都宮店で組織するまちなかマーケット実行委員会は、6月2日午前10時から午後4時まで、オリオン通りのアーケード内でフリーマーケット「まちなかマーケット」(宇都宮オリオン通り商店街振興組合、オリオン通り曲師町商業協同組合後援)を開催、17日から出店者を募集する。

下野新聞社が県都・宇都宮を中心に県全体を盛り上げようと、「元気」をコンセプトに開催するイベントの一環。

募集店数は50店で、出店は無料。1店当たりのスペースは3メートル×2メートル。出店場所は主催者が指定する。1団体(人)1店のみで、複数のスペースを使用することはできない。

応募は電話またはファクスで受け付ける。先着順で、50店に達した時点で締め切る。申し込みには(1)団体名(2)代表者名(3)住所(4)電話番号(5)出店品目-などが必要。

出典:下野新聞
大阪・ユニクロ心斎橋店近くに5月16日、都心型老人ホーム「花咲 心斎橋」(大阪市中央区東心斎橋1)がオープンした。

ライク(八尾市)が運営する老人ホーム「花咲」の4つめの施設。同社は2005年、八尾に「花咲」をオープン。2007年には「花咲 池田21」(池田市)と「花咲 浜寺」(堺市)をそれぞれ開設した。いずれも駅から徒歩圏内の立地が特徴。大阪市内への進出は今回初めて。

入居対象者は要支援・要介護者。個室のみで定員は155人。親族との面会に利用できる多目的スペースや、普段の食事と同フロアの交流を目的とした食堂スペース、屋上庭園などを備える。

都心部の景観に合うようこだわった内装・外観も特徴の一つ。高島屋のグループ企業「高島屋スペースクリエイツ」(東京都中央区)が空間設計をプロデュースし、石張りを採用した茶系統で統一感のある施設に仕上げた。車いす、寝たきりにも対応する専用バス付きの浴室や広さのあるエレベーターも備える。居住スペースは約10畳の広さで、広めのトイレと介護ベッド、テレビ、クロゼットなどが付く。

同社社長の嶋野雅祥さんは「老人ホームといえば郊外のイメージが強いが、花咲は駅から徒歩圏内という利便性と快適さにこだわっている。今回こうした大阪の都心部に施設をオープンすることができ、花咲ならではの強みをさらに出していきたい」と話す。都心にあることのメリットについては「親族が立ち寄りやすい場所として、また従業員も勤めやすい場所として、全員が満足できる環境では」とし、「むしろ高齢者こそ都心に住むべきではないかと考えている。刺激があることで、心身ともに充実したセカンドライフを送れるのでは」とも。

入居は6月以降。現在入居申し込みを受け付けている。

出典:なんば経済新聞
高級果物として人気が高い北海道の夕張メロンの初競りが17日朝、札幌市中央卸売市場であり、最高値は去年と同じ2個100万円だった。過去最高額の250万円より150万円安かった。

落札した青果物販売卸、Tokoファームの蒔田敏明取締役(47)は「いくらになっても落札したかった」と満足顔。関連会社が東京と旭川で経営するフランス料理店やワインバーで展示した後、客に振る舞うという。

メロンは16日に収穫が始まり、110個が競りにかけられた。

立ち会った鈴木直道夕張市長(31)は「素晴らしいメロンが出来上がった。日本中の多くの人に食べてほしい」とPRした。

出典:山陽新聞
そごう神戸店(神戸市中央区小野柄通8)本館9階催会場で5月15日、「大北海道の物産展」が始まった。

イベント初日は、北海道・夕張のゆるキャラ「メロン熊」が来店。売り場には、「メロン熊」目当ての客が集まった。「ゆるくない」風貌の「メロン熊」が登場すると怖がって泣いてしまう子どもの姿もあったが、決めのポーズや頭をかむしぐさで記念撮影に応じるなどで来店客を楽しませた。

老舗に加え、若い女性をターゲットに北海道産のハスカップ、黒カシス、ルバーブをはじめ、ビタミンCや食物繊維、ポリフェノールなどを含む美容に着目したヘルシー志向の商品に力を入れたという同展。220坪の売り場に初登場となる6社を含む44社が北海道各地のスイーツ、総菜、弁当類、海産物などを展開。イートインコーナー2カ所も設けた。

商品は、札幌=「ミセスニューヨーク」の糖度の高い北海道産「神内マンゴー」を使った「北海道超熟マンゴーフロマージュ」(2,100円)、「七福札幌本店」の「ねじり大福」(158円)、池田=「ハッピネスデーリィ」の酸味のあるルバーブとラズベリーをトッピングした「限定ソフトクリーム」(381円)など。

初登場は、帯広=「十勝Sweets ベリーファーム」の自社農園で栽培したハスカップや黒カシスを使った「愛のハスカップロール」「幸福のカシスロール」(1,050円)、千歳=「つるがスイーツHAPO」の「ハポの北のゼリー(トマト・イチゴ)」(各190円)、札幌=「ダットグルメ」の「知床ザンギ」(399円)など。イートインコーナーでは、「弟子屈(てしかが)ラーメン」の「鮭(サケ)トバ塩ラーメン」(851円、各日限定50杯)などを提供する。

19日には、第33代「ミスはこだて」の久保川美希さんが来店し、神戸市と親交のある函館の観光を紹介。先着300人に「北海道とうきびチョコレート」を進呈する。

同店広報担当の吉田紀代さんは「目新しいスイーツが盛りだくさんで、これから観光シーズンを迎える北海道を旅行気分で味わっていただきたい。美容と健康にこだわった原材料を使った北海道ならではの商品を楽しんでいただければ」と話す。

営業時間は10時~20時(最終日は18時閉場)。イートインコーナーは10時30分~19時30分(最終日は17時まで)。今月23日まで。

出典:神戸経済新聞
フルーツタルト専門店「[oHacorte](オハコルテ)」(浦添市港川)は5月3日、那覇・小禄に支店「[oHacorte](オハコルテ)小禄店」(那覇市赤嶺1)をオープンした。那覇では「松尾店」に次ぐ2店舗目。

店舗面積は工房も含め約40坪。オフホワイトと茶色を基調に淡い青をアクセントとした店内は、売り場スペースのほか、工房の一部をガラス張りにし、来店客からタルト作りが見られるようにした。チーフの国沢知恵子さんは「本店の工房が手狭になったこともあり、工房をこちらに移し一括して製造できるようにした。毎日焼きたてのタルトを2店舗に配達している」と話す。

タルトは、「濃厚なチーズのタルト」「とろけるショコラのタルト」(以上280円)が人気で、「いろいろフルーツのタルト」(320円)、「黒糖バナナタルト」(420円)、「イチゴの焼きタルト」(450円)や「キャラメルバナナの焼きタルト」(400円)など常時12種を用意。そのほか、「タルトサンド」「とりサブレ」「ドライフルーツ」などもそろえる。

「その季節にしか出合えない旬のフルーツのおいしさをたっぷりと味わえる、生のフルーツよりおいしいといってもらえるようなフルーツタルトを目指し、手間を惜しまず頑張っている」とし、「これから焼きタルトにも力を入れてきたい。お客さまが笑顔になるようなタルトを提供し、長く愛される店を目指したい」とも。

営業時間は10時30分~20時。

出典:那覇経済新聞
壮瞥、蟠渓、北湯沢の3温泉地区で構成する奥洞爺温泉郷は17日から、壮瞥町と伊達市大滝区の飲食店3店舗で、壮瞥の畜産農家が育てた黒毛和牛「奥洞爺牛」を使ったメニューの提供を始める。昨年は期間限定だったが、通年で提供可能な流通体制を確立し、ブランド力強化を進める。

奥洞爺牛は壮瞥町内の牧場で肥育後、東京食肉市場で取り引きされるA3~5ランクが付く、生産地ではほとんど流通しない“幻の牛肉”。同温泉郷の地域活性化事業委員会は昨年、ブランド強化策としてこの牛肉を使い、4飲食店で牛丼、宿泊8施設で鍋プランを実施した。

約1カ月半の販売期間で牛丼370食、鍋は560食を提供。反響を受け継続を検討したが、高級和牛ゆえの流通コストがネックとなり、常時メニュー化は難航していた。

このほど委員会のメンバーに加わった町内の精肉店を通じて、奥洞爺牛を市場調達する卸売業者が見つかったことで状況は好転。直接買い付けて、コストを抑え安定的に供給できる体制を確立。通年でのメニュー提供にこぎ着けた。

精肉店直営の壮瞥温泉地区にある道道沿いの焼肉店「サウスポー」は、霜降りロース1人前を1皿800円(100グラム)で売り出す。国産牛の霜降りとしては破格値。店主の乾辺哲也さん(40)は「まずは食べてもらって奥洞爺牛を知ってもらわなければ。評判が広がり訪れる人が増えれば活性化につながる」と期待を込める。

同店のほかに壮瞥温泉のレストハウス梓、大滝区の大滝きのこ道場でも数量限定で奥洞爺牛メニューを実施。宿泊施設でも6月以降、順次始める予定だ。問い合わせは同委員会へ。

出典:室蘭民報
全国チェーンの飲食店が若草地区の道道沿いに相次いで進出することが16日、分かった。外食大手ゼンショーグループの回転寿司(ずし)店「はま寿司」と、家庭向け飲食店を展開するトリドールが主力としているセルフうどん店「丸亀製麺」。西胆振初の出店で、注目を集めそうだ。

はま寿司(東京、佐藤真人社長)は、全国で100店舗以上展開する回転寿司チェーン。寿司が全品平日1皿94円、土日などが105円の安さと、安全基準をクリアした高品質の食材使用が特徴。

出店するのは若草町4の旧パチンコ店跡地。店舗は木造1階建て、延べ床面積が約410平方メートル。敷地面積は約2500平方メートル。工期は4月7日~7月15日となっている。

トリドール(本社兵庫県神戸市、粟田貴也社長)が経営する讃岐釜揚げうどん丸亀製麺はセルフ形式で讃岐うどんを提供する専門店。各店舗に製麺機を設置し「打ちたて、ゆでたて」の味を売りにしている。オープンキッチンを採用し、消費者に安心安全を伝えているのも特徴だ。

出店するのは若草町4の旧ゲームセンター跡地。約1300平方メートルの敷地に鉄骨造り1階建て、延べ床面積約150平方メートルの店舗を建設する。道路からの出入り口を2カ所設け、駐車場は約40台分確保する。工期は5月1日~6月20日。

両社広報は「出店、開店時期については回答できない」としているが、いずれも建設工事が7月前後で終了する見通しで、同時期のオープンを想定しているとみられる。

出典:室蘭民報
飯田橋・東京大神宮の裏手に5月7日、新店「魚の旨い店by築地スタイル」(千代田区飯田橋4)がオープンした。中央卸売市場内のマグロ専門仲卸店「相馬水産」と西京焼きやサケ、鮮魚の加工や販売を行う「川正」が共同で経営する。

コンセプトをそのまま店名にしたという同店。水産会社直営の強みを生かし、生のマグロ、天然ものの鮮魚など、その日仕入れた食材を使った料理をリーズナブルに提供する。席数は20席。

主なメニューは、本マグロの赤身を使った「野郎盛り」(2人前、600円)、40分かけて焼き上げる数量限定の「マグロの特大カマ焼き」(500円)、「築地川正 銀だら西京焼き」(780円)、コチュジャンなどの調味料でピリ辛に仕上げた「ねぎとろ番長」(680円)など。

オープンから1週間で、すでに行列ができる日もあるというランチタイムには、生マグロの赤身や中落ち、ネギトロなどを載せた丼「まぐろまぐろまぐろ」(800円~)、イクラ、マグロ、サーモン、その日の「おすすめ」を載せた「四色丼」(780円)など11種類の丼メニューと刺し身定食(880円~)を用意。近隣企業に勤務するビジネスマンを中心に、リピーターも多いという。

ドリンクメニューは、生ビール(500円)やウイスキー(420円~)、マッコリ(グラス480円、ボトル2,100円)、ボトルワイン(1,980円)、サワー各種(380円)、日本酒(380円~)、焼酎(グラス380円~、ボトル2,000円~)など幅広く取りそろえる。客単価は3,000円。

橋本大輔店長は「川正」で16年間小売りに携わり、今回店長を任された。今後は、夜に食事だけでも利用してもらえるようなメニューの追加やメニューの入れ替えなど、「常に進化し続ける店を目指す」という。「お客さまに喜んで、楽しんでいただき、明日への活力になるような店を作っていきたい」と意気込みを見せる。

営業時間は11時~14時、17時~23時(土曜は22時まで)。日曜・祝日定休。

出典:市ヶ谷経済新聞