ギターとバイクとカタオカ

ギターとバイクとカタオカ

ギターとバイクが好きなんだ。

2024.07.06自主企画、We're alone vol.2

ありがとうございました!


ライブバーということで席数制限もあり、ありがたいことに完売公演でした。




セトリ

1.Kindness

2.Teenage 

3.Mukanjo(Survive Said The Prophet)

4.聞こえてる

5.Super Shy(New Jeans)

6.Artifact

7.Itte

8.It Happenes


encore . Kiddy


トッパー、うさぎさん

オレンジシガレッツというユニットでに1年半前に自分のツアーファイナルにも出演してくださり、付き合いが長い友達。

みんなを笑顔にしてくれる、安心感があるからトッパーをお願いしました!

東京はゲリラ豪雨だったけど、うさぎさんには関係なかった!


次は森ヤスアキさん

熱い男、ピュアなハートのパイセン。

たくさん話をするけど、ライブはまっすぐだから多くの言葉はいらないよね。

開始前からもやしさんと銀杏の話で意気投合してたから、とっても良い雰囲気でイベント開始できたと思う。久しぶりに聴けた曲があってうれしかったな。


うさぎさんもやすあきさんも、神奈川きてから6年くらいの付き合いなんだな。


三番手、富山からもやしさん

まじできてくれてありがとうございました!

それこそ、おれが19のときからの先輩で。

東京でも、出ました。

カタオカシュンスケ from 横浜!


がっつりキャッチーなしめかたで流石だった。もやしさんは場所は問わず爆発できるところが、まじで見習いたいところ。


トリ前、翔馬くん

もうこの時点でエアコン全開なのに効かなくなってた笑

お客さんもMAXはいって、翔馬くんはこの1日に対する想いをたくさん歌ってくれた。

言ってくれたように、8/4にこの空間にいる人がそのまま下北沢にきてくれるような、そんな予感がした。


最後はもちろん、おれなんだけど

雑巾を搾るように、この日この空間にいるカタオカを搾って、そこからポタッと落ちるものを届けるようなそんなライブだったと思う。

1日たって、あの熱気と、みんなが観にきてくれたという想いでいっぱいいっぱいだったなと笑


あまり具体的に言えない笑


8/4に繋げるために力貸してくださいって


その言葉で1日作ってくれた対バンのみなさん


富山からきてくれたもやしさん


なにより豪雨のなかきてくれたみんな


本当にありがとう!


7/6も勝負だった


8/4は、1個階段上って


もう一勝負、おれにとっての大一番


PLUR CLASS、1人でも多くの人にきてもらいたいです。よろしくお願いします!




Web予約はこちら







2024.6.20

新潟CLUB RIVERST

"TATEYAMA NIGHT"

ありがとうございました!





丸山拓真(以下タクマくん)のニューシングルのリリース、そして自身の2ndアルバムのリリースということでWレコ発でやらせてもらいました!


RIVERSTの出演は1stのツアーぶりということで約2年ぶりとのことで


企画、照明してくれたハマイこと、ちょりぬ

まず元気そうで、相変わらずブルーで安心笑


加藤さん、安澤さんもかわりなく迎えてくださってうれしかった


一番手、七人のウィルソンさん

名前の通り、曲によってジャンルが変化するスタイル。

即興でキーワードもらってラップするのもイかしてた。バンドやるために新潟に移住した熱さ、音楽への真摯さが伝わってくるライブでした。


二番手、知音

アコースティックデュオで、まっすぐな曲!

ライブの前に、アコギと歌で勝負するのまじで緊張するよね、という余計な話をするカタオカの悪癖がでてしまい、まじですみません!

そんなことは露しらず、一曲目からがっつり届けてきて。

ライブはじまって最初は上手い、からはじまったけど、終盤にいくにつれて、それを越えてくる熱さ、人間味がむき出しになってくるところがめっちゃよかった。


三番手satomiさん

熱い二組が続いてからの、ぎゅっとフロアが小さな部屋になるような優しいライブ。

芯が通っているからこそのマイペースな感じが、しっかりやってこられた方なのがよくわかるそんなライブでした。


そして自分の番。

もうやれるという気持ちしかなかったから、フロアにいる人たちがどんな顔してみてくれるだろうなってことだけ考えてたかも。

この後タクマくんってことがわかってて、残ってくれてるってのが大きかったのかな。

こういう気持ちになれるのがWレコ発、タクマくんとやれることで起こるシナジー効果なんだろうか。


ソロで活動してると個々の個性が強いから


メロコアやメタルとか、ジャンルというラベルをもってるバンドがイベント組んで感じてるだろう親和性みたいなのが感じにくいんだけど


この日のフロアにはあったと思う。親和性が。


そんでタクマくん。

爆発してた。Explosion。

自分の企画で過去呼んだり、TikTokの投稿みてたりしてて、手の内分かってるつもりでも

バチバチに乗らせてもらってさ


シャウトするのよ

自分が今までみたライブではしてなかったと思う


音楽でこみあげるとこうなるんだっていう


解放


そんな解き放たれたグリーン・ミュージック・モンスターの姿みてると皆のらずにはいられないよね


望んでるものを皆が作ってくれた1日でした。

新潟CLUB RIVERST


2年も間あかないように、これる理由を作って戻ってきたいね


1泊して6/21はdemitassePの企画みにゴルピのイエローステージへ。


我らが富山からふるのじゅんが出演してまして。

今回はthe cellsの曲が多めだった。

かといってthe cellsとはもちろん違う表情で曲が聴こえるのでシンガーソングライターのじゅんさんが好きな自分としては大満足。


デミも3日連チャン自分で企画するとかめちゃあつい日だった。



今回新潟いって、たくさん貰った気がするし、8月の企画にはタクマくんもデミも出るから、絶対良くなると思えた。


ただもらってばかりだとむず痒い気持ちになる性分なので、


8/4下北沢Lagunaでの企画は、おれがたくさん来てくれた人たちになにか渡せるような、そんなライブにしたいね!


みんな楽しみにしてて!


2024/8/4(日) カタオカシュンスケPre.

"PLUR CLASS" @下北沢Laguna 

↓プレイガイド

live pocket販売ページ


出演

丸山拓真/demitasseP/古郡翔馬/柴田祐介(リカピチュレディオ)/カタオカシュンスケ









6/14(金)のTiny music ...songs from Tokiwa town 、6/15(土)のHowling wayのツアー、両日ともありがとうございました!!


6/14

今回のカタオカは昔の曲ばかりやってました

セトリ

・クリームソーダ(音源未収録)

・Kiddy 

・哀しい人(theANNA)

・Always (BABYHOLLYWOOD)

・Bad Sunday(the ANNA)

アンコール

・サボテンの花(the ANNA )


昔の曲をすぐできるのが弾き語りの良いところ。だなと。


しのさん、ヒラヲくん、仁くん、MATEFALLも、それぞれ最高のステージをありがとう!

今回も、アコースティックイベント特有の雰囲気はありつつも、緩くなりすぎないステージをみんながやってくれてるのがこのイベントの素晴らしいところだなと思いました。


今回は台湾まぜそばをKeitaが出してくれて。

こんなにご飯食べれるイベント、珍しいすからね!次回は夏なので、悪くならないもので工夫したいところ。

絶対美味しいの準備していきます!

配信は機材がだめで30分近く静止画流してました、すみません!

ライブのダイジェスト、また作らせてもらうので上げたらお知らせします。


6/15

急遽2日連続出演となりました笑

パソコンもってきてたので、としおさんにミニプラグ準備してもらって、フライングオリタさんにギター借りて出演しました。

ソウルパワーでは普段のエレクトロスタイルはなにげ初。

爆音で照明バチバチにきめてもらって気持ちよかった!!


GOOD MANはなにかに当てはめることができない、パワーが半端ないスリーピースだった。この日のソウルパワー、激爆音だったけど、ボーカルしっかり。今まで聴いたことない感じの声で、ポップなバンドともラウドなバンドともどっちともやれそうないいバンドだった。


Howling wayはまさにグラムロックというかんじのなかにボヘミアンな雰囲気を漂わせてるバンドでかっこよかった。the ANNAやってたら絶対対バンしたい感じ。ツアー残り4本、事故に気を付けて駆け抜けてほしい。


次のTiny musicは8月23日(金)の予定です。

みんな楽しみにしててね~!

今日はこちらの曲です。


1st収録のKiddy。
自分が想定してたより、この曲を好きといってもらえる機会が多く、調子にのって、Remixもしました。



LiquidってのはLiquid Funkというドラムンベースのサブジャンルです。昔はIntelligent dance  music、IDと呼ばれてたジャンルなんですが、そこに括られたアーティストが怒ったらしいですね。

音楽に知性的もクソもあるか、と。
そういう怒り方ができるのはかっこいい。

自分の曲の話に戻りますが、このアルバムを作ってたときに一貫して自分のなかにあったテーマが、まだ音楽を辞めてない自分と周りの友達、だったのだと思う。

やらない理由、やめる理由ってめちゃめちゃあるからね、ほんと。
特に、他人のせいにするのってすごい簡単だからね。でもがんばれる理由も他人、まあ周囲の人だったりするので、人って無責任なもんだなと。
人っていうか自分か。

そんでこの曲を聴いてすぐ感想くれたフライングオリタさんは、おれのことをよくわかってくれていて、ART-SCHOOLっぽいよね、と連絡をくれた。我らのオルタナヒーロー。自分でも意識してるけど、どの曲なのかわからぬ笑


曲調は影響下にあるね。

歌詞は、結果を求める自分と、純粋に音楽を楽しんでた自分のことを歌ってるような。

それ以外にも昨今のコンプライアンス重視みたいなことについても考えて書いてた気がする。

色々なモラルが騒がれるようになり、その当時、自分は完全にクリーンな人間ではない、と思った。

自分の過去が一切恥ずかしくないものだ、とは言えないと思った。

過去は変えられないので、間違った行動をとってしまったことは大いに恥ずかしいと思って生きていく。

その上で自分にとって本当に大事なことを見極めて、これからは間違った行動をとらないように心構えしていく。

それは大好きな音楽を続けるため。
なにか過ちを犯して自分が大切にしてることが取り上げられないように。

大好きな気持ち、大切な瞬間を忘れないようにしていきたい。

そんな歌。

どーも。夜にコーヒーのんで頭がぐるぐるしながら入力してます。

今日はこの曲。



カタオカシュンスケの「聞こえてる」です。

これも1stアルバムには収録されてる曲。


なんの間違いか、シングルでリリースした時、ITune Storeのダンスミュージックデイリーチャートでランクインした曲ですが、それ以降全くランクインしてないのでタイミング的なものだったのだと思う。


この曲が1stで個人的に一番好きな曲。

2018年に2016年11月から加入していたRapunzel's Walking Dayというバンドを脱退して一人で活動しはじめてから、やっとやりたいことが形になったと確信できた曲でした。2020年リリース。


最初は自分で作詞作曲した曲でバンドをやりたいなと思って脱退したんだけど2年間バンドが組めなかった。

メンバーが集まっても何曲か作っても1曲もOKがでなくて心が折れ、メンバー募集サイトに登録してもメンバー候補の人に初めて会う日に仕事のトラブルが起き、バンドが組めず、終いには転勤をちらつかされ、

あ、おれバンド組んでも人に迷惑かけるだけだわ。

と思い、バンド組むのを諦めた2019年夏。

同時に住民トラブルやら、当時付き合ってた人と別れたりで、全部投げ出したいと思って無になってた。

後先考えず貯金くずして旅行いったりしてた。


そんな時期に聴いてた音楽がPost Maloneとかだったかな。



あとEDENって人を聴いてた。



バンドサウンドに拘らなければ一人でもやれるのかなあと思い始めた。


そんで冬にはコロナで未曾有の危機ということで、予約してた旅行とかはキャンセルになり、ちょっと作曲を再開した。


バンドやりたかったのにできなかったというひねくれ方をしてたのでとにかくエレクトロやヒップホップを聴き漁ってた。


でもAVICIIとか聴いても、Travis Scottとか聴いても自分が作れるイメージがまったくわかなかった。


そんな時、Pendulumのこの曲を聴いた。



これロックバンドじゃねえの?と思ったが、ここからドラムンベースというBPM174くらいのダンスミュージックがあることを知った。


これなら作れるかも、と思ったけどそこから作れるようになるまで、どんなサウンドが使われてるか理解するのにけっこう時間がかかった。


そんでやっとできあがったのが「聞こえてる」だった。


歌詞は、コロナ下でもありがたいことに仕事がめちゃめちゃあり、自律神経がおかしくなってた時期のことである。


まじでずっとキーンって耳鳴りがやまなかった。


でもバンドが組めなかったり、コロナがあったりでなにも計画通り進まなかったけど、


もっと遡れば、富山で就職して、これからベビハリがんばっていくぞ!と思った矢先、急に転勤になってバンドができなくなったけども


自分ではどうしようもないネガティブな出来事にとらわれているよりかは、


一人で音楽を作って、こうやって公開する活動をやってみようという前向きに行動してみること。


そうして予想外な方向に転がった人生もそんな悪くないのかもしれないと、そう思ったときに書き上げた曲です。